こんなことがありました!

出来事

創作コンクール

本校の合唱指導の講師、鈴木りさ子先生。5・6年生の創作コンクールのための曲づくりをお世話になっています。特に5年生は、初めての作曲ということで悪戦苦闘。りさ子先生に何度も助言をいただきながら何度も手直しをしていました。
 この児童が作った曲は毎年学習発表会の合間に披露されます。一曲一曲に耳を傾けて聞き、親子で感想を交流していただければと思います。

さつまいも・そばの収穫&給食試食会

朝から、大勢の地域の皆さんにお手伝いいただきました。大きなさつまいもやたくさんのそばの実を手に、子どもたちは大喜び。その後、多目的教室に場所を移動して、子どもたちと一緒に給食を食べました。

セカンドスクール③

 26日(木)は、セカンドスクール3日目となり、最終日を迎えました。那須甲子の職員の方々やボランティアスタッフの方々お世話になりました。子どもたちは、どの活動にも積極的にかかわり、とてもたのもしく感じました。さらに自信を深めた5年生、これからどんな活躍をしてくれるか楽しみです。

サポートティーチャー


 25日(水)の朝にサポートティーチャーによる読み聞かせがありました。今回は「うそだ!」と「私はひろがる」の2冊を紹介していただきました。楽しくやりとりをしながら話を聞いたり、話を聞きながら自分自身とをふりかえったりしました。
 

セカンドスクール②


 セカンドスクール2日目のメインの活動は、剣桂ハイキングでした。理科の「流れる水のはたらき」の学習内容を、実際の川の流れで確認しました。台風の影響でコースは短縮になりましたが、山岳指導者の方からの説明を聞きながら、「ここの石は丸いね。下流なんだ。」「川の内と外では流れるスピードが本当に違っている。」など、話していました。山の木々も色づき始め、きれいな紅葉とともに子どもたちは外での活動を思い切り楽しんでいました。
 
 

学習発表会に向けて①


 来月の11日(土)は学習発表会です。どの学年も、練習が本格的に始まりました。歌や合奏、セリフや動きについてなど、どの子も自ら進んで練習する姿が多く見られます。また、発表の役割分担や、発表で用いる小道具の製作なども、子どもたち主体で取り組む場面を大切にしています。
<全校発表の役割分担の様子>
 

セカンドスクール


 24日(火)から、5年生がセカンドスクール参加のため、那須甲子青少年の家に行っています。今年度も、近津小学校との合同開催となりました。
 子どもたちは、野外炊飯やキャンプファイヤーなどの活動に期待を膨らませる一方で、「なかよくなれるかな。」「長い間家を離れても、ちゃんとやれるかな。」等、不安もある様子で、本校職員やおうちの方に見送られながら、朝、学校を出発しました。
 初日の24日は、開校式、ピザ・ポトフ作り、焼き板作りを行いました。始めは緊張のため固くなっていた表情も、活動を通じて徐々に笑顔がこぼれるようになりました。夕方にはすっかり打ち解けた様子で、みんな元気に1日目を終えました。
 
 
 

交流学習③


 17日(火)に、3・4年生が近津小学校に交流学習に行ってきました。3年生は3年生の授業に、4年生は4年生の授業に参加し、音楽と体育の学習をしました。昨年までは1教科でしたが、今年度は2教科となり、交流の時間も長くなりました。緊張もありましたが、みんな、大勢の友達と学習する楽しさを味わってきたようです。4年生は、「来年のセカンドスクールでまた会おうね。」と再開を楽しみにしながら、交流を終えました。
  
 

交流学習①


 16日(月)に、1・2年生が棚倉小学校に行き、交流学習を行いました。1年生は1年生の体育の授業に、2年生は2年生体育の授業に参加しました。基本の運動やドッジボールなどをして楽しく過ごしました。幼稚園の時に一緒に過ごした友達がたくさんいますが、行く前は「覚えているかな。」と少し心配な様子でいましたが、いざ交流が始まると「ひさしぶり!」など、すぐに和気あいあいとした雰囲気になりました。活動後は、「たくさんの友達とはなせたよ。」「とっても楽しかった。」など、みんなニコニコ笑顔になりました。
 

後期始業式


 10日(火)に後期始業式が行われました。連休を挟み、子どもたちは、心機一転といった様子で登校してきました。先週末に発表しためあての反省も生かし、新たな目標を始業式の中で全員が発表しました。
 校長先生からは、“君を成長させる言葉”として「努力」「思いやり」「感謝」の心をもつことと、本校のキャリア教育のスローガンである「夢・つなぐ・チャレンジ」についてのお話をして頂き、後期も様々なことにチャレンジして、よりよく成長していこうという意識を高めていました。
 
 〈5年生の目標発表の様子〉       〈1年生の目標発表の様子〉