こんなことがありました!

出来事

校内なわとび記録会


 8日(木)に、校内なわとび記録会を実施しました。子どもたちは、この日のためにコツコツと練習を積み重ねてきました。子どもたちの頑張る姿を応援しようと、おうちの方もたくさんいらしてくださり、やや緊張した面持ちで体育館へ足を運びました。ですが、記録会が始まると、みんな緊張なんてなんのその。自分の持てる力を最大限に出そうと、一生懸命に跳んでいました。結果は、自己ベストを更新した子、思うようにな結果が出せなかった子と様々でした。ですが、それも貴重な経験ですね。
 最後に、全校大なわ跳び(8の字回旋)に取り組みました。前回のなわとび集会時の記録は62回でした。前回の記録更新を目指して、挑戦しました。結果は、前回記録を大幅に更新し、87回となりました。みんな、やったね!!
 
 

校長先生、聞いてください、見てください⓷

 5・6年生は、リコーダーと鍵盤ハーモニカの演奏を披露しました。同じ曲でもリコーダー奏と鍵盤ハーモニカ奏とでは、曲の雰囲気ががらりと変わります。見られているという緊張感の中、高学年の子どもたちは、間違えることなく上手に演奏をしていました。さすがだね、と褒めてもらって、はにかむ様子が、なんともかわいらしい9名です。

校長先生、聞いてください、見て下さい②


 先日の1年生に続き、今度は3・4年生から「体育のなわとびを見てください!」とのお誘いがかかりました。現在体育ではなわとびに力を入れている子どもたち。長縄とび(8の字回旋跳び)では、139回をマーク。新記録とはなりませんでしたが、なかなかの回数です。前回のなわとび集会時よりも格段に動きが良くなっているねと褒められて、子どもたちはかなり嬉しそうにお互いの顔を見合わせていました。

校長先生聞いてください、見てください①


 5日(月)に、1年生2名が「たぬきの糸車」の音読を聞かせに校長室を訪れました。学習を生かし、人物の気持ちや様子がよく分かるように気持ちを込めて上手に読みました。一度も間違わずにすらすらと読むことができたので、上手さの後ろにある努力について校長先生も感じ取り、たくさんほめてくださいました。1年生は、大喜び。「えっへん、わたしたちもうすぐ2年生だもの。」と誇らしげです。

心の鬼 退治できたかな?


 2日(金)、豆まき集会を行いました。年男年女の5年生が進行を務めました。最初に自分が退治したい心の鬼を発表し、次に教頭先生が扮した鬼に向かって豆(落花生)を投げました。子どもたちは「わすれんぼう鬼」「泣き虫鬼」「おこりんぼう鬼」などを退治しました。また、給食時に校長先生がが節分の意味や豆まきの由来、恵方巻などについて子どもたちに話をして、日本の伝統行事についての理解を深めました。


 

ようこそ山岡小へ~新1年生一日入学~


 来年入学予定の児童が本校を訪れ、一日入学体験をしました。「おもてなし大作戦」で新入学予定の児童を迎え入れようと、1・2年生は自分たちで音楽の発表やお店屋さんごっこによる買い物体験を企画しました。
 企画の段階から、小学校気分を味わってもらいたい、小学校っておもしろそうだなと思ってもらいたい等、新一年生が楽しめるようにとの願いをもって話し合いを進めてきました。直前まで、動きやセリフ、床のごみにまで気を配る徹底した“おもてなし”に、新一年生も大満足。「たのしかった。」「うれしかった。」とニコニコ笑顔で1・2年生のお兄さん、お姉さんとお別れをしました。
 来年の入学が待ち遠しいですね。


 

 

自分の限界にチャレンジ!~なわとび集会~


 1月26日(金)の業間になわとび集会を行いました。2月のなわとび記録会では、学年×1分が持久とびの目標です。ですが、子どもたちの中には、「もっと跳べる!」「もっと跳びたい!」と考えている子たちもおり、自分の限界までチャレンジするという内容での実施となりました。
 5分以上は8名、そのうち10分以上は3名と、とてもがんばりました。最高記録は16分51秒!素晴らしいです。
 その後は、全員で大なわの八の字とびに楽しく取り組みました。1~6年生までということで、個人差も大きい中、高学年が低学年をうまくリードして、みんなが上手にとべるように工夫して活動していました。
 

冬を楽しむ


冬といえば「雪」と答える子がほとんどです。みんなの待ちに待った雪が降り積もり、子どもたちは休み時間に大はしゃぎで、雪と遊んでいます。雪合戦をする子、雪だるまを作る子、ふかふかの雪にダイビングジャンプする子、雪の色水を作る子、それぞれが思い思いの遊び方で冬を楽しんでいます。


 

寒さにも負けず、目標をもって


 2月8日(木)に予定されている校内なわとび記録会に向けて、子どもたちは朝のなわとび練習に精を出しています。今週は、雪がどさっと降り、早朝の体育館はまるで冷凍庫のように冷え切っています。白い息を上げながら、少しでも長く、1回でも多く跳べるようにしようと、目標をもって練習に取り組んでいます。
 

税金は形を変えてかえってくる


 白河法人会から3名の講師をお招きし、5・6年生を対象にした「租税教室」が行われました。消費税のほかにおよそ50種類の税があることや税金の使い道を学びましたもし学校に通うための月謝があるとすれば、一人当たり月約7万円かかることを聞くと、「えっ、税金がなかったらこんなに自分たちでお金を払うの?」と、子どもたちはみんな驚いていました。1年間で約84万円、6年間でおよそ500万円、20人いたら1億円。すごい金額です。最後は、1億円のレプリカをもって、みんなご満悦。