こんなことがありました!

出来事

ミシンの学習~5.6年生~

 10月20日(木)、町の人材バンクボランティアの江田恵子さんに来ていただき、5,6年生がミシン縫いの練習を行いました。担任と江田さんの二人の指導者がいたことで、普段より作業がはかどり、充実した実習となりました。

  

  

 今後は、今回の学習を生かして、バッグを作る予定です。

学習発表会にぜひお越しください。

 10月24日(月)、学習発表会予行が行われました。
 初めて、人前で披露するということもあり、緊張する姿も見られましたが、みんな一生懸命発表することができました。予行での反省を生かした練習にも、真剣に取り組んでいます。
 


 学習発表会は、10月29日(土)午前9時から行われます。今年は、新しい体育館で行われる初めての学習発表会です。子どもたちが大活躍する姿をご覧に、ぜひお越しください。

学習発表会へ向けて~会場準備、係打ち合わせ~

 学習発表会へ向けて、会場準備や係打ち合わせを行いました。

  

 

 子どもたちが一生懸命準備してくれたおかげで、会場もきれいに整いました。月曜日には予行練習が行われます。
 学習発表会まで、あと1週間。よい発表ができるように、みんなで力を合わせてがんばりたいと思います。

がんばりました!!マラソン記録会

 10月19日(水)、さわやかな秋晴れの空の下、マラソン記録会が行われました。
 当初は、9月下旬に開催予定でしたが、雨の影響で十分な練習が出来なかったため、予定を遅らせてこの日の開催となりました。
 1,2年生は600m、3,4年生は800m、5,6年生は1000mを走りました。子どもたちは、練習の成果を発揮して、力強い走りを見せてくれました。

    

   

  


   閉会式で、校長先生から、「22人全員が苦しくても最後まで走ったことがよかった。」「みんなで旗をふって一生懸命応援する姿が良かった。」という講評がありました。子どもたちの良い面がたくさん見られたマラソン記録会でした。

 お忙しい中、お家の方々もたくさん応援にきてくださいました。おかげで子どもたちは、いつも以上にがんばることができました。本当にありがとうございました。

大正琴の演奏を楽しむ~山岡子ども教室~

 10月14日(金)、山岡子ども教室が行われ、子どもたちが大正琴の演奏をしました。
 大正琴とは、その名の通り大正元年日本生まれの楽器で、木製の銅に金属弦と鍵盤を備え、鍵盤を左手で押さえて右手のピックで弾いて演奏する楽器です。講師の宇津木永子さんとボランティアの方々に手ほどきを受けながら演奏を楽しんでいました。

 
  

  

日本の伝統芸能に触れる~能楽体験~

 10月12日(水)、笛・小鼓・大鼓・太鼓の4人の先生と国立能楽堂の職員の方を迎え、90分間の能楽体験教室が行われました。
 まず初めに、素囃子という先生方の演奏を聞いた後、全員が4種類すべての楽器体験と能面体験をしました。とても丁寧に教えていただき、最後は全員で合奏することができました。
 キャリア発達支援には「本物にふれる」体験が大切だと考えます。今回の体験を通して、子どもたちは日本の伝統芸能のすばらしさを心から感じていたようです。

  

  

 

クリーン作戦

 10月11日(火)の5時間目、クリーン作戦を実施しました。通学路のごみ拾いを岡田班と山田班に分かれて行い、空き缶や紙くずなどを拾いました。こういった活動を通して、郷土を大切にする気もち、環境を守っていこうとする気もちを育てていきたいと思います。
 
  

  

後期始業式

 10月11日(火)、後期始業式が行われました。
 校長先生から、後期は、「本気」「勇気」の種に加えて「元気」の種もまいていこうという話がありました。
 その後、1人ずつ後期のめあてを発表しました。3連休中に,みんな後期に向けてめあてを考えてきていて、しっかり発表することができました。

  
 

  

前期終業式

 10月7日(金)、前期終業式が行われました。
 校長先生から、前期を振り返り、本気と勇気の種から、たくさんの花を咲かせることができたというお話がありました。その後、全校生が1人ずつ前期の反省を発表しました。みんな前期の自分の行動を振り返り、しっかり発表することができました。

  

  
 
 前期103日間で、お休みがなかった日は、92日間でした。お休みが少ないのも、山岡小学校の良さ、家庭での健康管理のおかげです。後期もよろしくお願いします。

地域の子どもは地域で守る~秋の交通安全運動~

 9月21日(水)~30日(金)まで、秋の交通安全運動が行われました。この間、交通安全協会やPTA、地域の皆様に、朝の登校指導をしていただきました。
 地域の皆様に見守られながらの登校で、子どもたちは、そのあたたかさに触れ、地域のよさをあらためて感じていたようです。
 今後も、家庭・地域の皆様と力を合わせ、子どもの交通事故防止に万全を期していきたいと思います。よろしくお願いします。