こんなことがありました!

出来事

6年生が宿泊学習で充実した2日間を過ごしてきました

  11月27日(木)から28日(金)にかけて、ルネサンス棚倉を中心に1泊2日で町内の小学校6年生全員による宿泊学習が行われました。
 様々な交流活動や体験活動をとおして、他校の児童との親睦を深めることや中学校進学に向けての意識を高めることなどがねらいです。
 本校からは2名の6年生が参加しました。
 様々な体験活動などをとおして、たくさんの思い出ができました。
 また、中学校へ向けての心の準備もできました。
 この宿泊学習の経験を生かして、残り少なくなった小学校生活をさらに充実させることができるよう、がんばらせていきたいと思います。
      

 

全校生で寿恵園におじゃましてきました

 11月26日(水)に全校生で寿恵園訪問を行ってきました。
 今年も先日収穫したサツマイモをプレゼントしたりミニコンサートを開いたり、班ごとにふれあい活動を行ったりしてきました。
 全校合唱では「みらいのつくりかた」「もしもしかめよ」「見上げてごらん夜の星を」の3曲を披露し、ホールに集まった寿恵園の方々に喜んでいただきました。
 その後、班ごとに分かれてお年寄りの方々と一緒に風船遊びやお手玉などをやりました。
 お年寄りの方々にも笑顔が見られ楽しいひと時を過ごすことができました。
 この訪問をとおして、人のために心を込めて何かをしてあげることの素晴らしさを実感させることができたと思います。
 そういった体験活動をとおして、人を思いやる心や優しい心を育てていきたいと思います。
     

赤い羽根共同募金運動に取り組みました

 今年度も児童会で赤い羽根共同募金運動に取り組みました。
 おかげさまで4,490円の募金を集めることができました。
 11月21日(金)に6年生の瀬戸さんが代表して「困っている人のために役立ててください」と棚倉町共同募金会へ納めました。
 

新そば祭りに向けて、そばぶち(脱穀)を行いました

 11月21日(金)に1年生から4年生で「そばぶち(脱穀)」作業を行いました。
 生方英雄さん、蛭田栄康さん、生方トシ子さんの3人がそばの実の落とし方を教えてくださいました。
 葉っぱや枝などを取り除く作業では、熟練された技術に、子どもたちから歓声があがりました。
 今年も20kg以上(約100人前)収穫でき、子どもたちも大満足でした。
 今後、製粉して12月6日(土)の新そば祭りに備えます。
 そばの種まきから収穫、そばぶちまでのご指導、今まで本当にありがとうございました。
      

棚倉町立学校・PTA人材バンクによるミシンの指導

 11月25日(火)に5・6年生が家庭科でミシンを使った小物づくりの学習を行いました。
 その際、棚倉町立学校・PTA人材バンクの椎名さんと横田さんにお出でいただき、ミシンの使い方等について教えていただきました。
 担任と一緒に指導に当たり、マンツーマンでのミシンを使った学習となりました。 
 皆、満足のいく作品を仕上げることができました。
 ご指導、本当にありがとうございました。
    

3年生以上による代表委員会の様子です

 11月18日(火)に代表委員会を行いました。
 後期の議長団の瀬戸さん、蛭田さん、緑川さんが中心となって話し合いを進めました。
 各委員会の活動状況や寿恵園訪問・赤い羽根募金・豆まき等の計画について話し合われました。
 最後に担当の藤田先生から、後期の活動も残り少なくなってきたこと、自分の分担を自覚して、自分から進んで活動することが大切であること等のお話をいただきました。
 これからも、よりよい山岡小学校をめざして、子どもたちが協力して活動できるように支援していきたいと思います。
    

パンジーとビオラ、ノースポール、キンギョソウを植えました

 11月19日(水)、花壇に花の苗を植えました。
 前日に生方英雄さんに花壇を耕っていただき、畝立てしていただきました。
 そこへ1年生から4年生までの子どもたちが分担して花の苗を植えました。
 1年生はパンジーを、2年生はビオラを、3・4年生はノースポールとキンギョソウを植えました。
 春には花いっぱいの花壇になるように願いを込めて植えることができました。
 花が咲くまで一生懸命に世話をしていきたいと思います。
     

児童への事前予告なしで避難訓練を実施しました

 11月18日(火)に避難訓練を行いました。
 子どもたちには予告せずに、清掃の時間に実施しました。
 突然非常ベルが鳴ると、子どもたちはびっくりした様子でしたが、すぐに職員室前に集まってきました。
 静かに並んで先生の指示をじっと聞いていました。
 何か非常事態が起こったときには、1階の職員室前に集合し先生の指示を聞くことになっています。
 その約束を守って一人一人が行動できたことは素晴らしいことだと思いました。
 さらに、外で清掃をしていた子どもが、素早く第一避難場所に避難し静かに待っていました。
 「自分の命は自分で守る」ということで、まわりの状況を見て、自分で考え判断し避難したことは素晴らしいことだと思いました。
 全員が避難を完了した時間は1分8秒でした。
 素早く安全に全員が避難できたことは、とてもよかったと思います。
 消防署の安部次長さんから、次のような講評をいただきました。
・予告なしでも「おかしも」の約束を守って避難できたことは素晴らしかった。
・口にハンカチを当てて避難することもよかった。煙を吸うことは命に関わることなので、煙を吸わないように口にハンカチを当てて避難するのは大切なことだ。
・ もしも服に火がついたときには、走るのをストップして、ごろごろ地べたに転がって火を消すことが大切だ。
・ 今日学んだことをお家の人にも伝えてほしい。また、火遊びなどしないこと。
 その後、最新鋭の消防車の放水訓練を見せてくださいました。
 さらに、消防車の設備も見せていただきました。
 消防服や酸素ボンベなども着用させていただきました。
 お忙しい中、ご指導をいただきました棚倉消防署の安部次長さん、瀬谷隊長さん、中田係員さん、江田係員さんに感謝いたします。ありがとうございました。
      

放射線教育出前モデル授業を実施しました

 11月17日(月)、5・6年生を対象に、エネルギー環境理科教育推進研究所の龍崎邦雄先生による「放射線を科学的に理解しよう」という授業を行いました。
 放射線の種類や性質、放射線から身を守る方法、生活の中での放射線の利用等についての基礎的な内容と、「霧箱」を使って放射線を見る実験、「はかるくん」を使った放射線の測定など、講義だけでなく実験等も交えながらの授業でした。
 子どもたちも目で見たり実際に測定したりしながら放射線に対する理解を深めることができたと思います。
     

立派に発表!~「第35回棚倉町青少年の主張発表会」~

 11月12日(火)に第35回棚倉町青少年の主張発表会が開催されました。
 本校からは、6年須藤さんが大勢のお客さんの前で「働くことと生きがい」という題で自分の考えを発表してきました。
 落ち着いて堂々と発表でき、会場のみなさんから大きな拍手をいただきました。
 素晴らしい発表の陰には、本人の地道な努力があります。
 よりよいものを目指して最善を尽くすことが大きな成果につながるということだと思います。
「努力は天才の異名なり」、よりよいものを目指し、努力のできる子どもたちを育てていきたいと思います。
 
<写真は、全校生の前での前日練習の様子>