出来事
感謝の気持ちを込めた6年生のワックスがけ
塗り終わった後の片づけまでしっかり行いました。
それぞれの教室にはたくさんの思い出があり、なつかしさがこみ上げてきたと思います。
大切に使ってきた校舎の思い出は大人になってもずっと忘れないと思います。
棚倉町立学校・PTA人材バンクによる『手話指導』
手話による通訳などを行っている棚倉町在住の石井さんが手話を教えてくださいました。
手を動かしながら言葉を伝える経験は今までなかったので、その難しさや楽しさを十分に味わうことができました。
卒業まであと12日~6年生を送る会~
3月4日(水)の5校時目に「6年生を送る会」を行いました。
2月の後半から5年生を中心に、在校生全員で飾り付けや準備を進めてきました。
開会行事の後に「宝探しゲーム」「進化ゲーム」「ずいずいずっころばし」を行い、6年生との楽しい一時を過ごしました。
その後に、在校生から6年生にみんなで作った色紙が贈られ、6年生からも在校生一人一人にメッセージが添えられた手作りのキーホルダーがプレゼントされました。
6年生の須藤さんと瀬戸さんから「今年はいつもの年よりも短く感じた」「協力してがんばるのが山岡小学校、これからも協力してがんばってほしい」と思いのこもったあいさつをもらいました。
最後に、進行を担当した鈴木さんと立派に実行委員長あいさつなどを行った蛭田さんに大きな拍手が送られました。
心温まる素晴らしい「6年生を送る会」でした。
卒業式の全体練習が始まりました
3月3日(火)に、1年生から5年生で卒業式の練習を行いました。
式に臨む気持ちや姿勢などを確認し、送答のことばを合わせてみました。
一人一人が自分のことばを大きな声で上手に言うことができました。
また、話を聞く態度や姿勢もとても立派でした。
話は目と耳と心で聞くことが大切ですが、一人一人がしっかりできていました。
卒業式まであと3週間となりました。
卒業生への感謝の気持ちを込めて練習に取り組ませていきたいと思います。
棚倉町立学校・PTA人材バンクによる「そろばん教室」
棚倉町立学校・PTA人材バンクにより穂積先生と松本先生がお出でになり、「そろばん」の使い方について指導してくださいました。
「そろばん」は400年ぐらい前に中国から伝わってきたとのことです。
日本では大工さんが作ったので、「そろばん」の部分の名前に「はり」「わく」などを使っているそうです。
「そろばん」は、位取りや計算の繰り上がり・繰り下がりの原理などが分かりやすく作られている優れものです。
そろばん教室をとおして日本の文化である「そろばん」のよさも十分に味わえたと思います。
お忙しい中、ご指導くださった2人の先生に感謝申し上げます。ありがとうございました。
「キッズダンス」に親子でチャレンジ!
家庭教育学級では星としえ先生を講師に親子でキッズダンスに挑戦しました。
「ルパン三世」の曲に合わせて楽しくかっこよく踊ることができました。
子どもたちもすぐに振付を覚え楽しく踊ることができました。
親子で汗をかきながら楽しい一時を過ごすことができました。
盛り上がりました!~なわとび記録会~
2月17日(火)に、なわとび記録会を実施しました。
この記録会に向けて子どもたちは一生懸命に練習に取り組んできました。
その成果を十分に発揮し、多くの子が目標を達成することができました。
また、班対抗大なわとびも心を一つにして精一杯のがんばりを見せることができました。
お忙しい中、多くの保護者さんや祖父母のみなさんがお出でになり、子どもたちのがんばりを応援してくださいました。
お陰様で子どもたちは普段以上の力を出すことができたと思います。ありがとうございました。
<持久とび:5分以上>
5年:鈴木さん(15分)
3年:瀬戸さん(9分3秒)
1年:生方さん(7分47秒)
2年:蛭田さん(5分37秒)
5年鈴木さんの記録は、とぶ時間が15分に設定されていたためで、 時間に限りがなければさらに記録が伸びたと思います。
最後は、全員による「がんばれ」コールが起こり盛り上がり、大記録の樹立に大きな拍手が送られました。
町給食センターの栄養士さんによる給食指導
今日のメニュー「みそけんちん汁」に入っている野菜の種類や、地元棚倉産の野菜が届く様子など、毎日給食を作っている方ならではのお話を聞くことができました。
また、本日の食材の栄養素や調理器具の話などもしていただき、たくさんのことを学ぶことができました。
「今日の豚キムチは辛くない?」など、子どもたちの感想もひろい上げていただき、ありがたく思いました。
おいしい給食で、子どもたちも元気に成長してくれることと思います。
平成27年度新入学児童対象の「一日入学」を行いました
保護者が懇談している間、子どもたち4名は、1・2年生と一緒に楽しい時間を過ごしました。
1・2年生もお兄さんお姉さんぶりを発揮して大活躍。
山岡小学校の先輩として、紙しばいや鍵盤ハーモニカなどを立派に発表したり、新入学児童のお世話をしたりすることができました。
4名の新入生のみなさん、4月から安心して山岡小学校に来てくださいね。
班対抗の長なわとびの練習が始まりました
どの班も互いに声をかけ合いながら、一生懸命に練習に取り組んでいました。
朝は個人種目の練習、昼休みは班ごとの長なわ練習と、今、子どもたちは、なわとび練習に全力投球。
なわとび記録会当日が、今からとても楽しみです。
みんなで楽しく「豆まき」をしました
5年生の鈴木さんと蛭田さんと校長、担任の4人が各教室に行って豆をまきました。
豆をまいているときに鬼が乱入すると、子どもたちは驚いて逃げまどいましたが、みんなで協力して鬼に向かって豆をぶつけ、鬼を追い出すことができました。
とても楽しく行うことができました。
一人一人が掲げた自分の心の中の鬼も追い出してほしいと思います。
豆まきは5年生が企画しました。
二人で協力してしっかりと運営できたことに高学年としての自覚が高まっていることを感じるとともに次年度のリーダーとしての活躍に期待が膨らみました。
全国学校給食週間にちなみ「箸の持ち方」を指導しました
正しく箸を持つことができれば、①魚の骨をとるなどの細かい作業ができる、②食べ物を落とすことも少なくなる、③食べる姿勢もよくなるなど、今まで以上に気持ちよく食べることができるようになります。
意識して持つようにすれば身につきますので、しっかり身につくよう学校と家庭で連携しながら指導していきたいと思います。
なわとび記録会へ向けてGO!
昨年よりも少しでも多くとべるように、また、難しい技ができるようにと真剣に練習に取り組んでいます。
練習すればするほど上手にとべるようになるのがなわとびです。
一生懸命に努力することの素晴らしさを味わわせたいと思います。
年賀状コンクール「優秀賞」表彰!
年賀状コンクール「優秀賞」の表彰を行いました。
どの作品も学年に応じた素晴らしい作品でしたが、その中でも特に素晴らしかった作品が「優秀賞」に選ばれました。
優秀賞に輝いた2年の生方さん、2年の蛭田さん、4年の蛭田さん、6年の須藤さん、おめでとう!
インドアホッケー大会 準優勝!!
また、開会式では、6年生の2名が堂々と選手宣誓を行うことができました。
1回戦を1対0で勝ち、2回戦は1対0で、準決勝は6対1で勝利し、決勝に進出しました。
決勝では惜しくも0対2で敗れましたが、準優勝に輝きました。
一人一人が自分の役割をきちんと果たし最後まで集中してプレーする姿は素晴らしかったです。
心を一つにして力を合わせてがんばれば素晴らしい力が発揮できることを実感できたのではないでしょうか。
ぜひ、これからの生活に生かしていってほしいと思います。
休日等に指導してくださっている保護者の方々、引率や応援に来てくださったPTAの方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
雪に負けず、元気に登校
通学路には除雪でできた雪の塊がじゃまをして車道を歩かなければならないところもありました。
班長さんや副班長さんが「慌てないで歩いて」「走らないで」などと声をかけながら安全に注意しながら登校していました。
また、高学年の子どもたちは登校後に玄関や駐車場などの雪かたしを手伝っていました。
自分たちで考えて朝の活動を行うことができたことに高学年としての自覚が伝わってきました。
休み時間には元気に雪だるまづくりや雪合戦などをして楽しく過ごしていました。
昨年も何度か大雪の日がありました。
今年も大雪になる日があるかと思います。雪や道路の状況によっては、保護者の皆様に送迎をお願いすることもあるかと思います。
そのときにはご協力をよろしくお願いいたします。
校内年賀状コンクールを行いました
子どもたちが冬休み中に作成した年賀状の「校内年賀状コンクール」を行いました。
本校では、正しいはがきの書き方と、日本の文化や日本人の心についての理解を深めさせるために毎年子どもたちに年賀状を作らせています。
また、お互いの年賀状を鑑賞することにより、互いのよさを認め合う姿も期待しています。
写真は、審査の様子。
子どもたちは、お互いの作品を真剣に見ながら、お気に入りの作品を記入して応募箱に投函していました。
今後は、教職員の審査結果を加えて優秀作品を決定します。
どの作品が優秀賞に選ばれるか楽しみですね。
インドアホッケー大会に向けて
本校でも4~6年生が「山岡デコボコズ」として出場します。
昨日も棚倉町総合体育館へ行って、体育館の先生から指導を受けながら練習を行ってきました。
子どもたちは昼休みの時間等も使って一生懸命に練習に取り組んできました。
日曜日は、いよいよ本番。多数の応援よろしくお願いいたします。
テーブルマナー教室に参加してきました
ナイフとフォークを使って洋食をいただきました。
ナイフとフォークを使っての食事はなかなか大変そうでしたが、相手に不快な思いをさせないように気を配りながら一生懸命に取り組んでいました。
生活の中でマナーやルールを守らなければならない場面は多くありますが、マナーやルールはみんなが気持ちよく生活するためにつくられています。
それを守ることができるように様々な体験活動等を通して一人一人の意識を高めていきたいと思います。
2015年 夢に向かって小さな積み重ねを
今年はそのことばを玄関に掲示しておきました。
小さな積み重ねを続けていくことが大きな成功につながるということです。
今年もしっかりと目標を持たせ、その目標達成に向けて小さな積み重ねを続けさせていきたいと思います。
第4四半期が始まりました
今年もよろしくお願いいたします。
本日から第4四半期が始まりましたが、子どもたちは元気に登校することができました。
久しぶりに会う子どもたちは笑顔いっぱいでとても充実した冬休みを送ることができたことが伺えました。
残念ながらインフルエンザ等で欠席した子どももいましたが、事故なく楽しく冬休みを過ごせたことが何よりもうれしく思います。
さて、授業開始集会では、一人ひとりが第4四半期の目標を発表しました。
なわとびやマラソン、一輪車などをがんばりたい、勉強や漢字をがんばりたい、下級生の面倒をみる、文字を丁寧に書きたいなど、具体的な目標を発表していました。
第4四半期は学年のまとめとして、また、6年生は中学校へ、1年生から5年生は次の学年への心構えを構築する大切な学期でもあります。
心を引き締めていろいろな活動に取り組ませていきたいと思いますので、ご協力よろしくお願いいたします。
地域の皆様に見守られて~防犯呼びかけ~
毎年、夏休みや冬休みの長期休業の前日に行っていただき、防犯に対する意識を高めていただいています。寒い中、ありがとうございました。
第3四半期終了しました~授業終了集会~
授業終了集会では、一人一人が自分の立てた後期の目標に対する反省等についてみんなの前で発表しました。
この反省を冬休みの生活や第4四半期の取り組みに生かしていってほしいと思います。
全校生で取り組んでいる「あいさつ」「仲良く生活すること」「最後までがんばりとおすこと」についてはとてもよくできたと思います。さらによくなるようにがんばってほしいと思います。
また、明日から冬休みになります。
「早寝・早起き・朝ごはん」など規則正しい生活を送ること、自分のことは自分でやること、計画どおりに生活すること、家の手伝いをすること、たくさん読書することなど、冬休みだからこそできることをしっかりやるように話しました。
さらに、安全な生活を十分に心がけることやお正月の行事や風習などにも積極的に接してみることなども話しました。
冬休み明けには元気に登校し、楽しかった思い出をたくさん話してほしいと思います。
保護者の皆様や地域の方々には、子どもたちの冬休みの生活の様子を温かく見守っていただきますようお願いいたします。
休み中、何か気になることがありましたら遠慮なく学校へご連絡ください。よろしくお願いいたします。
全校生で正月飾りつくりを行いました
親慈会の生方英雄さん、生方清さん、蛭田栄康さん、生方一さんにお出でいただき、縄もじりから手とり足とり教えていただき、一人一人が満足のいく正月飾りを作ることができました。
雪が舞う寒い中、子どもたちのためにお出でくださった4名の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
来年の干支「ひつじ」の貯金箱をいただきました
最初に1年生の代表4人に稲川支店長さんより手渡されました。
間もなくお正月がやってきます。
お年玉やおこづかいの一部を貯金箱に入れて貯金してみてはどうでしょうか。
また、これを機会にお金の価値や大切さについても話題にしていただければと思います。
今年度3回目の「安全教室」の様子です
登下校や帰宅後の生活についての反省やみんなで注意しなければならないことなど、山田登校班と岡田登校班で話し合いました。
登下校については、班長、副班長を中心にきちんとできていますが、話をしてしまったり前の人を抜かしてしまったりしたことなどが反省としてあげられました。
帰宅後の生活ではヘルメットをかぶって正しく自転車に乗っていること、安全に気を付けて遊んでいることなどがよかったこととして出されました。
また、反省として、家に帰るのが遅くなってしまったことなどがあげられました。
最後に、学区内の危険箇所についても確認しました。
特に、岡田の交差点はゆるいカーブでしかも坂になっているので、横断するときに車を確認しづらいです。
道路が凍結したり圧雪状態になったときには、車がスリップしやすいので非常に危険です。
間もなく冬休みになります。楽しい冬休みにするためにも、安全に十分に注意して生活してほしいと思います。
棚倉町立図書館見学・活用(その2)
働いている人や機械の使い方、利用する人の数など、図書館の方からいろいろなことを聞いてきました。
「これは何だろう?」「どうしてだろう?」などと疑問に思ったりその疑問を解決するために聞いたりすることは大切なことです。
様々なことに興味・関心を持ったり身近なことに疑問を感じたりすることが、主体的な学習につながっていくと思います。
1・2年生の子どもたち、とてもがんばっています。
「新そば祭り」を実施しました
今年も自分たちで栽培し収穫したおそばを十分に味わうことができました。
「あぶくま高原昔そばの会」の穂積さん、車田さん、永林さん、関根さん、菊地さん、草野さんにそばを打っていただいたりゆでていただいたりしました。
また、生方清さん、トシ子さんには石うすで粉を引く作業を体験させていただきました。
楽しくおいしく新そば祭りができたのも、多くの方々のおかげです。ありがとうございました。
授業参観を実施しました
保護者の皆様には、お忙しい中お出でいただきありがとうございました。
お子さんの様子はいかがだったでしょうか。
それぞれに成長の様子が伺えたことと思います。
なお、寒さが一層厳しくなってまいりました。
各地でインフルエンザや感染性胃腸炎等も流行しています。
手洗い・うがい、早寝、早起きなど、規則正しい生活を心がけ、これらも毎日元気に登校できるようにお願いいたします。
棚倉町立図書館見学・活用
たくさんの本がそろえてあるだけでなく、出版社ごとに整理されていたり、読書できるスペースが確保されていたり、利用する人が使いやすいように様々な工夫がなされていました。
また、大きな絵本や紙芝居などもあり、楽しく本に触れることができました。
本は「心の栄養」とも言われています。週に一度はテレビやゲームをやめて、親子で読書に親しむ時間をつくってみるのもよいと思います。
6年生が宿泊学習で充実した2日間を過ごしてきました
11月27日(木)から28日(金)にかけて、ルネサンス棚倉を中心に1泊2日で町内の小学校6年生全員による宿泊学習が行われました。
様々な交流活動や体験活動をとおして、他校の児童との親睦を深めることや中学校進学に向けての意識を高めることなどがねらいです。
本校からは2名の6年生が参加しました。
様々な体験活動などをとおして、たくさんの思い出ができました。
また、中学校へ向けての心の準備もできました。
この宿泊学習の経験を生かして、残り少なくなった小学校生活をさらに充実させることができるよう、がんばらせていきたいと思います。
全校生で寿恵園におじゃましてきました
今年も先日収穫したサツマイモをプレゼントしたりミニコンサートを開いたり、班ごとにふれあい活動を行ったりしてきました。
全校合唱では「みらいのつくりかた」「もしもしかめよ」「見上げてごらん夜の星を」の3曲を披露し、ホールに集まった寿恵園の方々に喜んでいただきました。
その後、班ごとに分かれてお年寄りの方々と一緒に風船遊びやお手玉などをやりました。
お年寄りの方々にも笑顔が見られ楽しいひと時を過ごすことができました。
この訪問をとおして、人のために心を込めて何かをしてあげることの素晴らしさを実感させることができたと思います。
そういった体験活動をとおして、人を思いやる心や優しい心を育てていきたいと思います。
赤い羽根共同募金運動に取り組みました
おかげさまで4,490円の募金を集めることができました。
11月21日(金)に6年生の瀬戸さんが代表して「困っている人のために役立ててください」と棚倉町共同募金会へ納めました。
新そば祭りに向けて、そばぶち(脱穀)を行いました
生方英雄さん、蛭田栄康さん、生方トシ子さんの3人がそばの実の落とし方を教えてくださいました。
葉っぱや枝などを取り除く作業では、熟練された技術に、子どもたちから歓声があがりました。
今年も20kg以上(約100人前)収穫でき、子どもたちも大満足でした。
今後、製粉して12月6日(土)の新そば祭りに備えます。
そばの種まきから収穫、そばぶちまでのご指導、今まで本当にありがとうございました。
棚倉町立学校・PTA人材バンクによるミシンの指導
その際、棚倉町立学校・PTA人材バンクの椎名さんと横田さんにお出でいただき、ミシンの使い方等について教えていただきました。
担任と一緒に指導に当たり、マンツーマンでのミシンを使った学習となりました。
皆、満足のいく作品を仕上げることができました。
ご指導、本当にありがとうございました。
3年生以上による代表委員会の様子です
後期の議長団の瀬戸さん、蛭田さん、緑川さんが中心となって話し合いを進めました。
各委員会の活動状況や寿恵園訪問・赤い羽根募金・豆まき等の計画について話し合われました。
最後に担当の藤田先生から、後期の活動も残り少なくなってきたこと、自分の分担を自覚して、自分から進んで活動することが大切であること等のお話をいただきました。
これからも、よりよい山岡小学校をめざして、子どもたちが協力して活動できるように支援していきたいと思います。
パンジーとビオラ、ノースポール、キンギョソウを植えました
前日に生方英雄さんに花壇を耕っていただき、畝立てしていただきました。
そこへ1年生から4年生までの子どもたちが分担して花の苗を植えました。
1年生はパンジーを、2年生はビオラを、3・4年生はノースポールとキンギョソウを植えました。
春には花いっぱいの花壇になるように願いを込めて植えることができました。
花が咲くまで一生懸命に世話をしていきたいと思います。
児童への事前予告なしで避難訓練を実施しました
子どもたちには予告せずに、清掃の時間に実施しました。
突然非常ベルが鳴ると、子どもたちはびっくりした様子でしたが、すぐに職員室前に集まってきました。
静かに並んで先生の指示をじっと聞いていました。
何か非常事態が起こったときには、1階の職員室前に集合し先生の指示を聞くことになっています。
その約束を守って一人一人が行動できたことは素晴らしいことだと思いました。
さらに、外で清掃をしていた子どもが、素早く第一避難場所に避難し静かに待っていました。
「自分の命は自分で守る」ということで、まわりの状況を見て、自分で考え判断し避難したことは素晴らしいことだと思いました。
全員が避難を完了した時間は1分8秒でした。
素早く安全に全員が避難できたことは、とてもよかったと思います。
消防署の安部次長さんから、次のような講評をいただきました。
・予告なしでも「おかしも」の約束を守って避難できたことは素晴らしかった。
・口にハンカチを当てて避難することもよかった。煙を吸うことは命に関わることなので、煙を吸わないように口にハンカチを当てて避難するのは大切なことだ。
・ もしも服に火がついたときには、走るのをストップして、ごろごろ地べたに転がって火を消すことが大切だ。
・ 今日学んだことをお家の人にも伝えてほしい。また、火遊びなどしないこと。
その後、最新鋭の消防車の放水訓練を見せてくださいました。
さらに、消防車の設備も見せていただきました。
消防服や酸素ボンベなども着用させていただきました。
お忙しい中、ご指導をいただきました棚倉消防署の安部次長さん、瀬谷隊長さん、中田係員さん、江田係員さんに感謝いたします。ありがとうございました。
放射線教育出前モデル授業を実施しました
放射線の種類や性質、放射線から身を守る方法、生活の中での放射線の利用等についての基礎的な内容と、「霧箱」を使って放射線を見る実験、「はかるくん」を使った放射線の測定など、講義だけでなく実験等も交えながらの授業でした。
子どもたちも目で見たり実際に測定したりしながら放射線に対する理解を深めることができたと思います。
立派に発表!~「第35回棚倉町青少年の主張発表会」~
本校からは、6年須藤さんが大勢のお客さんの前で「働くことと生きがい」という題で自分の考えを発表してきました。
落ち着いて堂々と発表でき、会場のみなさんから大きな拍手をいただきました。
素晴らしい発表の陰には、本人の地道な努力があります。
よりよいものを目指して最善を尽くすことが大きな成果につながるということだと思います。
「努力は天才の異名なり」、よりよいものを目指し、努力のできる子どもたちを育てていきたいと思います。
<写真は、全校生の前での前日練習の様子>
今年も大豊作!~さつまいも・そば収穫~
朝から、親慈会の生方英雄さん、生方清さん、生方トミ子さん、蛭田栄康さん、蛭田幹枝さん、鈴木まさ子さん、蛭田多美子さんが収穫の準備やお手伝いをしてくださいました。
おかげさまでスムーズにサツマイモやそばを収穫することができました。
サツマイモの収穫作業では、大きなサツマイモが掘り出されるたびに子どもたちから歓声があがりました。
全部で約120㎏ものサツマイモを収穫し、子どもたちは大満足でした。
収穫したサツマイモは寿恵園などにプレゼントします。
サツマイモを収穫した後は、そばの刈り取りを行いました。鎌で刈り取る作業は低学年の児童にとってはたいへんな作業でした。
一人一人に親慈会の方々がついて刈り方を教えてくださいました。
さすがに高学年は上手に刈ることができました。
そばはもう少し乾燥させてから実をとるようになります。
新そば祭りが楽しみです。
今年度も、サツマイモもそばも大豊作でした。
年間を通じてお世話をしてくださった親慈会の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
内容充実!全校集会
今日は、養護教諭の講話と週番の先生のお話です。
養護教諭は、これから流行の時期を迎える「インフルエンザ」の特徴や予防について説明をしました。
絵図を用いてわかりやすい説明を心がけたので、子どもたちも皆よく理解できたようです。
また、週番の先生からは、今月のめあて「計画を立てて勉強をしっかりやろう」について話がありました。
「なぜ勉強をやるのか。」「勉強すると何の役に立つのか。」といったキャリア教育の視点に沿った話です。
これに加え、子どもたちは、「前に習ったことを復習する」「今、勉強していることを練習する」「苦手をなくす」「明日の勉強の予習をする」といった勉強の仕方についても理解することができました。
教育目標の「まなびつづける子ども」「かんがえる子ども」の具現をめざして全校一丸となって取り組んでいます。
みんなでお祝いしました~山岡小学校創立140周年~
11月8日は、山岡小学校の創立記念日です。
今年で140年を迎えます。
今日の給食時にお祝いの会を行いました。
給食はじめに牛乳で乾杯し、給食後に全校生で集会を行いました。
喬橋先生から山岡小学校に関する○×クイズが出され、「プーで鯉つかみをしたこと」「全校生が100人を超していた時代あったこと」など、山岡小学校に関するいろいろなことを知るとができました。
その後に、みんなでクラッカーを鳴らしながくす玉を割ってお祝いをしました。
最後に全員で記念写真をとりました。記念写真は教頭先生手作りのボードに飾られました。
140年間、ずっと素晴らしい伝統が受け継がれ、今の山岡小学校があります。
さらによい伝統が築かれるように教育活動を充実させていきたいと思います。
山岡小学校のあゆみ
1874年 11月8日 岡田小学校開校
1889年 山岡簡易小学校に校名変更
1893年 山岡尋常小学校に校名変更
1928年 現在の場所に移転
1941年 山岡村国民学校に校名変更
1947年 山岡村立山岡小学校に校名変更
1955年 棚倉町立山岡小学校に校名変更
1961年 体育館完成
1968年 現在の校舎完成
1984年 プール完成
2014年 140周年を迎える
夏の花にさようなら~花だん整備~
今年は、気候がよかったおかげで赤いサルビアの花がずっと咲き続けていました。
花だんの整備や管理では、生方清さんご夫妻、生方英雄さんにお世話になりました。本当にありがとうございました。
親子木工教室を実施しました
講師は、東白川郡森林組合の菱川学さんです。
親子で協力して木製のプランターカバー作りに挑戦しました。
親子で取り組んでいる姿は、とてもほほえましいものがありました。
子どもたちも、お家の方と一緒に作り上げた作品に満足した様子でした。
作りあげた33個のプランターカバーの中できれいな花がたくさん咲いてくれることを祈っています。
がんばりました!学習発表会
子どもたちと教職員が一丸となって取り組んできた成果をご覧いただけたと思います。
また、子ども一人一人の素晴らしい発表に、大きな成長を実感できたことと思います。
子ども一人一人には、たくさんのよさや可能性があります。
そのよさや可能性は、様々な学習や体験を通して見出され、努力によって伸ばされていきます。
今後もそのよさや可能性が伸びていくように、いろいろなことに挑戦させ努力させていきたいと思います。
11月1日(土)は山岡小学校学習発表会
発表会では、各学年の劇や全員合唱などを発表します。
本番まであと1週間あまり。どの学年も毎日一生懸命練習しています。
今年も「笑いあり、感動の涙あり…」と、素晴らしい発表ばかり。
子どもたちが大活躍する姿をご覧にどうぞお越しください。
3・4年算数科の授業公開を行いました
3・4年生の算数の授業を公開しました。
各小中学校から先生方がお出でになり、授業内容や子どもたちの取り組みの様子等を見ていかれました。
子どもたちが一生懸命に取り組む姿に参観者の先生方も感心していました。
本校では授業や様々な活動をとおして「人間関係形成・社会形成能力」「課題対応能力」「自己理解・自己管理能力」「キャリアプランニング能力」など、将来の自己実現や自立につながる力をつけていきたいと考え実践しています。
ふるさとの環境を守る心を~クリーン作戦~
通学路のゴミ拾いを岡田班と山田班に分かれて行いました。
空き缶や紙くずなどたくさん集まりました。
ごみは誰かが捨てない限り落ちていないのです。
今、環境破壊が大きな問題になっていますが、ごみを捨てないことやごみを拾うことなど、自分たちでできることから取り組んでいくことが大切だと思いました。
また、こういった活動をとおして故郷のよさに気づき、その環境を守っていこうとする心を育てていきたいと思います。
自分の目標を意識した後期に
始業式では、前期に引き続き「あいさつをがんばること」「優しく友だちと接すること」「最後までがんばりとおすこと」の3つを意識して生活することと、ルールを守って安全に気持ちよく生活することについての話がありました。
また、一人一人が後期の目標について発表しました。
下級生の世話をすることや国語や算数などの勉強をがんばること、一輪車を上手に乗れるようにすること、鉄棒や上り棒・マラソンなどをがんばること、速く走れるようにすることなど、一人一人が自分なりに考えた目標を発表することができました。
後期の終業式のときには、目標が達成できたと言えるように、常に意識して取り組んでほしいと思います。
福島県東白川郡棚倉町
大字岡田字上ノ内92
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