こんなことがありました!

2015年6月の記事一覧

ガンバレ!みやのう!!

 「みやのう(宮城農業高校)」のふたりの高校生と実習助手の先生は、「3.11 命を考える」において、「命の大切さ」「前を向いて日々一歩一歩進むことの大切さ」を本校児童に伝えてくれました。
 「みやのう」のその後の様子については、6/19にNHKで続編が放送されました。牛を育てる仲間(後輩)が増えたこと、「奇跡の牛」の一期生の先輩との出会い、そして「共進会(コンテスト)」へ向けての日々の葛藤などが伝えられました。



「みやのう」の先生から「共進会に向けて、高校生の真剣さが増している」と聞いていたことから、6年代表児童を中心に「今度は、私たちが応援する番!」という思いをもちメッセージ作成の準備に取り組んできました。

 

 今日、全校児童と先生方で「みやのう ガンバレ!」の人文字を作成し、なんとか6/27の共進会までにこのメッセージを届けられそうで、ほっとしています。これからも、お互いによい交流をして「前進前心」していければなと思います。

牛歩の如く、一歩一歩!! 

朝から、元気いっぱい!

登校後の子どもたちは、元気いっぱいです。


委員会の活動や係の仕事をする子、栽培している植物に水をあげる低学年の子どもたち、着替えをして校庭に飛び出してくる子がとっても多いです。

これまでは、サッカー大好きの子どもたち、遊具大好きな子どもたちが楽しく校庭で活動していました。




最近は、体育倉庫に眠っていた一輪車を開放しているため、一輪車に群がるように子どもたちが飛び出してきます。



「明るく元気な子ども」
に向かって、
                  こんな平凡な日々を大切にしたいですね。

さて、新鮮な朝の空気を吸って、眠っていた体を動かすって、とっても健康的ではありませんか?
これからの暑さに負けない体づくりをするためにも、きっとプラスになるはずです。
私たち大人も、そんな“ゆとり”をもちたいなと思います。

日清カップ 頑張りました!

第31回 全国小学生陸上競技交流大会(日清カップ)県南地区予選会が、6月6日(土)白河中央スポーツ公園陸上競技場で実施され、本校からも5・6年生の希望者 14名が参加しました。
時折、雨が降り風が吹く肌寒い条件のもと、子どもたちは自己ベストや県大会出場を目標に競技に臨みました。





結果は、県大会出場選手が2名、惜しくも県大会を逃した子もいましたが、どの子も全力で競技し、仲間を応援しました。ここでの経験は郡陸上大会にきっとつながります。
これからも子どもたちの頑張る姿を、サポートしていきたいと思いますので、保護者の皆様も応援をよろしくお願いいたします。

「いかのおすし」を忘れずに!

5月28日(木)、不審者が校舎内に侵入したことを想定して防犯教室」を実施しました。

その壱  
 職員が1階廊下で不審者を発見し対応している間、児童は静かに教室待機し、その後の避難放送を受けて体育館へと移動しました。

その弐
 体育館では、棚倉警察署からお出でいただいた署員のお二人から以下について指導を受けました。
  ① 「いかのおすし」を守ること!
  ② 不審者による被害にあわないために、相手から距離をとって対応すること!

  

その参
 指導の最後には、教職員が「さすまた」の使い方を実体験しました。あくまでも、距離をとり身の安全を守ることを第一に考えながら、児童に危険が迫ることのないようにという思いを強くしました。



近津小からの
    「事件・事故 ゼロ」達成に向けて頑張ります。