近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
この度の人事異動により、本校から3名の先生方が転出することになり、本日離任式を実施しました。
お一人ずつごあいさついただきました。これまでの思い出を語ったり、子どもたちにメッセージを送ったりしてくださいました。
5年生代表児童による「別れのことば」には、これまでの感謝の気持ちがたくさん詰まっていました。
お世話になった担任の先生や、特設クラブの先生へ、代表児童による花束の贈呈です。
令和2年度の全校生と先生方で一緒に校歌を歌うのも、今日が最後となりました。
式の最後は、盛大な拍手でお見送りです。
式後は、5年生代表の校旗持ちが、3名の先生方を先導してのお見送りです。
お世話になった先生方との、お別れの時が近づいてきました。
そんな中、急きょ結成された応援団による、激励のエールに、先生方も大喜び!
お別れ前の、最後の集合写真。
3名の先生方、これまで本当にお世話になりました。今後のご活躍をお祈り申し上げます。
ちょうど今、梅の花が見頃を迎えています。
そして、春といえば、やはり気になるのがあの花、桜です。花びらのピンク色がはっきり分かるほど、つぼみが膨らんでいます。
1本ずつよく見てみると、場所や種類によっては、すでに開花している木も発見しました。まだ3月ですので、例年以上の早さです。
球根の植物も、すくすく成長しています。
中には、一足先に開花したチューリップも見られます。ヒヤシンスは、見頃迎えています。
卒業式場である体育館内に飾られていたパンジーのプランターは、現在日光が当たる場所に移動中です。
種から育てえている鉢植え植物は、個体差はあるものの、順調に成長しています。2月22日の記事をご覧いただければ、この1か月間での急成長がお分かりいただけると思います。
https://tanagura.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/180/6089b2a2b146b58ca0fd675f5bf9cf95?frame_id=156
入学式には、見頃を迎えそうです。
さて、ここで春の草花クイズです。このページを見ている小学生のみなさん、いくつ分かるかな?すべて、学校のどこかで撮影した写真です。
写真を手がかりに、「名前を調べる」「家の身の回りで同じ草花があるか探してみる」など、休み中にはこんな学習もできます。花粉症の場合にはまだまだつらい時期ではありますが、季節ならではの自然にふれながら過ごす時間を大切にしてみてはいかがでしょうか。
一昨日から春休みが始まりましたが、学校では、児童クラブ通う元気な子どもたちの姿が見られます。学習に励んだり、外で元気に運動したりして過ごすだけでなく、長期休業中は、お仕事もがんばっています。
こちらは、メダカにエサをあげています。
冬の間冬眠していたメダカたちは、暖かくなるにつれ、徐々に動きが活発になってきました。「氷が張るくらいの、こんな冷たい水の中で大丈夫なのか?」と心配していましたが、10匹すべてが冬を越すことができました。
水やりもがんばっています。
花壇に植えた球根から芽を出し、すくすく育っているチューリップやスイセン、
プランターで栽培しているヒヤシンスやパンジーに水をあげています。
児童クラブのみなさん、春休みの間、よろしくお願いします。
3月23日(火)、卒業証書授与式当日を迎えた朝、6年教室に5年生が訪問し、卒業生の制服にリボンを付けてあげました。
式場の準備も整い、緊張感が高まる中、卒業生が入場して式が始まりました。
6年間の全課程修了の証である、卒業証書が、一人一人に授与されました。
証書が授与された直後、スタンドマイクの前に移動した子どもたち。これまでの思い出、感謝の言葉、将来の夢…。6年間の学習の成果と、各自の思いがとてもよく伝わる、素晴らしいスピーチをしました。
卒業生全員に卒業証書が授与された後に、突然のサプライズです。お世話になった保護者のみなさんの座席へ移動し、感謝の言葉と花束のプレゼントです。
5年生からの「贈る言葉」。合唱「Smile Again」とともに、式に参加していない1~4年生の在校生の分まで、心温まる言葉を届けることができました。
卒業生からの「感謝の言葉」。自分たちを支えてくれた全ての人に対して、感謝の気持ちを込めた呼びかけと、合唱「旅立ちの日に…」を届けることができました。
23名のみなさん、この6年間、近津小学校でがんばってきたことが、今日の姿からとてもよく伝わりました。
ご卒業、おめでとうございます。立派に成長したことに自信をもって、中学校に進みましょう。
6年生から、あらゆる役割を引き継いだ5年生が、先日、卒業式場の作成を行いました。
楽しそうな表情で仕事に取り組んだ子どもたち、いつもそんな姿で役割を果たしていて、頼もしい限りです。
準備が整った式場で、全体練習(3回)と予行を行ってきました。
程よい緊張感の中で、真剣に取り組んできた6年生。6年間の学びが姿となって表れています。
在校生代表としてとして、唯一参加できる5年生。その役割を自覚し、素晴らしい態度で取り組んでいました。
旅立ちの時まで、あと1日を切りました。
明日は、最高の晴れ舞台となるに違いありません。卒業生のみなさん、笑顔と涙にあふれる感動の式にしましょう!