近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
(続編です)苦労の先にあったのは…
おいしいごはんと豚汁が完成したようですね。うれしそうな表情、元気そうな様子が見られていいですね。
今晩もしっかり休んで、3日目の活動に備えましょう。
5年生23名は、初日の活動を無事終了し、那須甲子青少年自然の家での2日目を迎えました。本日の学習活動の中から、家庭科の様子をお伝えします。
家庭科とはいっても、場所は自然の家です。しかも、天気にも恵まれましたので、屋外での調理実習を行いました。今回は家庭科「食べて元気!ごはんとみそ汁」の学習です。通常ですと家庭科室でガス、鍋、炊飯器等の器具を使用しての調理となるでしょう。しかし、野外炊飯ですので、今日はそのようにはいきません。
初めて経験することが連続する中、子どもたちは「米飯・豚汁づくり」に挑戦しました。
きっと、苦労がたくさんあったことでしょう。でも、その苦労の先には・・・(パートⅡに続く)
今日から5日間(4泊5日)、5年生は学習の場を那須甲子青少年自然の家に移しての「セカンドスクール」を実施します。今朝は、全員そろって、校庭での出発式からスタートです。
誓いの言葉、出発のあいさつを、それぞれ代表の子どもたちが役割を果たしました。
お見送りの先生たちからは、5年生に大きなメッセージボードのプレゼント。実は、職員室で事前にこっそり作成していました。4泊5日を無事乗り切り、たくましく成長してほしいという願いの込められたメッセージが、たくさん書かれています。
目的地には、2台のバスに分かれて向かいます。いよいよ、出発の時です。
保護者のみなさんと先生たちが、バスの中から笑顔で手を振る5年生をお見送りしました。遠くの方からも声が聞こえると思ったら、教室から見送ってくれる下級生の姿がありました。
5年生のみなさん、行ってらっしゃい!金曜日に、どんな姿で学校に戻ってくるか、楽しみにしています。保護者のみなさん、準備、送迎、お見送りなどのご協力、ありがとうございました。
例年、町内5つの小学校6年生が集い、宿泊学習を行っています。自ら進んで様々な人々とかかわりながら、中学校への進学に対する希望や将来への夢を抱くことができるようにすることなどを目的としています。しかし、現在は例年と同様の内容での実施は難しい状況となっています。そこで、今年度につきましては、宿泊を伴わない形で計画が進められています。
昨日は、町内の6年生が本校に集まって、第1回目の児童運営委員会が開催されました。
各校の代表として集まった児童運営委員一人一人に、任命状が交付されました。
初対面ということで、初めは緊張していたはずです。しかし、組織づくりの場面では、徐々に距離が縮まっていき、子どもたち同士で話し合いを進めることができていました。
運営委員の子どもたちは、今回の委員会で話題になったことを各校に持ち帰り、学級で伝達したり話し合ったりします。各校で話し合った内容を基に、次週の運営委員会では、具体的に話が進んでいくことと思います。
この度、日本教育公務員弘済会福島支部様の「教育実践助成事業」に応募したところ、本校の研究に助成いただけることになりました。本日、職員室において、助成金交付式が実施されました。
本校の教育の充実につながりますよう、有効に活用させていただきます。心より御礼申し上げます。