近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
先月、校外子ども会では「登校班の班長」、6年生を送る会では「鼓笛」の引き継ぎがありました。各種活動において、6年生から下級生へとバトンが渡されてきましたが、今回は「縦割り清掃の班長」です。
2月最後の清掃日となった26日(金)の清掃開始前に、6年生が引き継ぎのメッセージを伝え、それを受けて5年生が決意表明を行いました。
月が替わって、今日から新しい清掃場所です。清掃の分担、下級生へのアドバイスなど、初日から新班長の仕事は盛りだくさんです。
赤帽子が、5年生の新班長です。自分の役割と責任を自覚して、真剣に取り組む姿がすてきです。
人数の都合上、副班長(白帽子)を務める5年生もいます。班長と同様で、上手に掃き掃除を行っています。
教室では、机運びも率先して行っています。
この時期の水は、まだまだ冷たいですが、黙々と水道場で掃除に取り組む姿も見られます。
室内の清掃とは、ちょっぴり仕事内容が異なりますが、天気のよい日には、校庭を担当する班の子どもたちが、各種作業にがんばって取り組んでいます。
これまでに、6年生が校外学習で不在の際、臨時で班長を務めることはありましたが、今日からは正式に班長です。慣れないうちは大変でしょうが、頼りになる6年生が近くで支えてくれることは心強いでしょう。4月からは一人前の班長として活躍できるよう、今月のうちに十分な経験を積んでいきましょう。