近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
今年度、5月に運動会を実施することができませんでした。その代替行事として、この度「校内ドッジボール大会」を開催しました。その様子を、①開催するまで、②当日、③開催後の3部に分けて紹介します。
・ 子どもたちが主体となって大会を運営することにより、協調性と主体性を育てる。 ・ 秋の半日を運動に親しみ、全員が笑顔で楽しく過ごせるようにする。 |
実施のねらいは、運動会とは異なる部分もあります。キャリア教育の一環としても行うこの行事の趣旨について、校長先生から6年生の子どもたちにお話ししたところから、本格的に動き出しました。
国語科「みんなで楽しむためには」の学習で、6年生の子どもたちが話し合っている様子です。今回のねらいに迫ることができるように、意見を出し合いながらよりよいルールを考えていました。
考えてみたことは自分たちで実践しながら、課題を解決していきました。その努力により、大会の実施方法が着々と固まっていきました。
今回ならではの特別ルール、運営上の役割分担が決まり、昼休みを利用して全校生でドッジボールを楽しむ時間も確保しました。
いよいよ、当日を迎えました。上の写真は、今回の開会式での一場面(ルールの説明)です。詳しい様子につきましては、続編をご覧ください。