こんなことがありました!

出来事

学校の大銀杏を剪定しました。


去る2月末に、校庭の大銀杏の剪定を行いました。
学校の東側に立つ銀杏の木は、学校のシンボルともいえるものでしたが、近年、枝が伸び過ぎたことで、道路の電線に接触する危険性や、樹の力が弱まり枯死する可能性が出てきました。
「遠くからでも近津小学校の大銀杏が見える」と言われた木を大きく剪定することに学校でも大きな葛藤がありましたが、関係機関や地域の皆様と検討した結果、今回の剪定を決断いたしました。
 1/3の大きさに枝を大きく払い、少し寂しい気がしますが、作業を行った業者さんからは、
「10年待たずにまた枝が伸びてくるだろう」とお話をいただきました。

子どもたちの成長とともに、銀杏の木が元の立派な姿を取り戻していく様子を、地域の皆様にも見守っていただきたいと思います。