近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
2年生(ミニトマト)に引き続き、1年生も種まきを行いました。まいたのは、アサガオの種です。
さて、はじめに紹介する2枚の写真ですが、「種まきと何の関係があるのだろう?」と思われる方もいるでしょう。
実は、土が入っていた袋を縛って、小さくしているところです。1年生の子どもたちにとっては、なかなか難しい作業です。
だからこそ、ようやく作業が終了した際には「先生、できました!」と小さくした袋を嬉しそうに見せていました。
ここで身につけた力は、様々な場面で必要になってきます。給食の時間に出る不要な袋をできる限り小さくして捨てる場面、体育のなわとびの学習でなわを縛る場面などがあげられます。生活科の種まきの学習の一部分が、こんなにも日常生活へとつながっています。
さて、今回のメインイベントである種まきですが、こちらも上手にできました。
ゴールデンウィーク後の変化が気になるところです。芽が出る日、そして花が咲く日が待ちきれません。