こんなことがありました!

2021年2月の記事一覧

校外子ども会 ~今年度最終~

各方部ごとに分かれての校外子ども会が実施されました。はじめは、各教室において、校内放送による校長先生と生徒指導担当の先生のお話を聞きました。

その後は、方部ごとの活動です。今回の主な内容は、

・ 新しい通学班の確認

・ 実家庭名簿の作成

・ 1年間の反省

・ 春休みの生活の仕方

・ 班旗の引き渡し

・ 新1年生への「通学のお知らせ」の作成

です。6年生を中心に、活動が行われますが、

方部や班によっては、6年生がいない場合もあります。でも、上の学年の子どもが上手にリードしながら、話し合いが進められています。

黒板に暗号のように書かれているのは…。新年度の通学班の並び方を確認しているようでした。

人数の少ない方部では、先生も交えて、熱心に話し合いが行われていました。

班長から新班長へと、班旗が引き継がれました。

これまで、校外子ども会でも6年生がよきリーダーとして活躍してくれました。 

6年生から下級生へ、また一つ大事なことが引き継がれた会となりました。

なお、新年度からスクールバスの導入に伴い、通学方法が変更となる子どもたちもいます。今後、必要に応じて、新たな確認を行っていきます。

プログラミング教育 ~2年「算数科」~

2年生の子どもたちは、算数科「かけ算」の学習で、プログラミングを使った学習を行いました。(前記事の)1年生と同様で、オンラインで大学の先生にお世話になりました。

「ビスケット」は、使ったことのあるアプリですので、担任の先生から操作方法について聞く中で、「早くやってみたい!」という気持ちが高まっています。

 ICT支援員の先生が、一人一人の学習の様子を支援してくださいます。

 

部品を描いたり、タッチしたら答えが出る仕組みを作ったりしています。

 

そうして出来上がったのが、かけ算九九カードです。共有して、みんなで楽しむことができるよさがあります。

去年からかけ算九九の学習に取り組んでいる2年生。今では、順序を変えて、いろいろな段の九九が言えるまでにパワーアップしています。プログラミングの学習を通して、新たなかけ算九九の楽しみ方が増えました。

プログラミング教育 ~1年「国語科」~

1年生の子どもたちは、国語科「にているかん字」の学習で、プログラミングを使った学習を行いました。今回も、オンラインで大学の先生にお世話になりました。

担任の先生のお話を聞きながら、基本的な操作方法を学んでいます。

ICT支援員の先生もいますので、サポート体制万全です。

「ビスケット」というアプリを使って、一人一人が漢字クイズを作成中です。

プログラミングの楽しさや面白さを味わいながら、漢字の学習に取り組むことができました。

招待状② ~6年生→先生たち~

下級生たちからのご招待に、うれしさで笑顔あふれる6年生たち。実は、招待状を受け取るばかりでなく、作成もしていたのです。そのお届け先は…。

職員室にいる先生のもとを訪ねました。

教室にいる先生のもとにも出かけました。

6年生がお届けしたのは「思い出を語る会」の招待状でした。素敵な笑顔と心温まる文面に、どの先生も大喜びでした。ありがとうございました。

何かと制限のある中で、工夫して会を開こうとしているようですね。アイデア豊かな6年生ですので、とても楽しみにしています。

招待状① ~5年生→6年生~

ある日、6年教室を訪れたのは、5年生の子どもたち。その目的は…。

「6年生を送る会」の招待状をお届けに来たのです。在校生を代表して、5年生が心を込めて作成したものです。

受け取った招待状を、うれしそうに見つめる6年生。

「友だちにも見てもらいたい!」「友だちのも見てみたい!」

これまで、いろんな行事を企画・準備する立場でしたが、今回ばかりは特別です。下級生はどんな会を計画しているのかな。ぜひお楽しみに。