近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
2校時終了後の業間休みに、体力向上の時間「チャレンジタイム」があります。今週から、今年度の活動が始まりました。年度前半は、持久走に取り組みます。
体育委員会からのアナウンスの後、音楽が流れ始めると、スタートです。
はじめは快調!表情にも余裕が感じられます。
今回が初参加の1年生(赤帽子の子どもたち)。楽しそうに取り組んでいます。
先生たちも、子どもたちと一緒に走り、体力向上に励みます。
音楽が流れている間、走り続けていると、後半は疲れが見え始めます。それでも、足を止めずにがんばっています。
友だちと一緒に走っていると、力がわきます。再び勢いが増し、ラストスパートです。
5分間のチャレンジタイムが終了です。
まずは、運動会に向けて、体力向上に励んでいきます。
2年生(ミニトマト)に引き続き、1年生も種まきを行いました。まいたのは、アサガオの種です。
さて、はじめに紹介する2枚の写真ですが、「種まきと何の関係があるのだろう?」と思われる方もいるでしょう。
実は、土が入っていた袋を縛って、小さくしているところです。1年生の子どもたちにとっては、なかなか難しい作業です。
だからこそ、ようやく作業が終了した際には「先生、できました!」と小さくした袋を嬉しそうに見せていました。
ここで身につけた力は、様々な場面で必要になってきます。給食の時間に出る不要な袋をできる限り小さくして捨てる場面、体育のなわとびの学習でなわを縛る場面などがあげられます。生活科の種まきの学習の一部分が、こんなにも日常生活へとつながっています。
さて、今回のメインイベントである種まきですが、こちらも上手にできました。
ゴールデンウィーク後の変化が気になるところです。芽が出る日、そして花が咲く日が待ちきれません。
23日(金)に、今年度第1回となる近津小学校運営協議会が開催されました。
本協議会は、防犯協会、民生委員、警察署、ちかサポ(近津地区学校支援協議会)、新旧PTA役員、学校関係者など、多岐にわたる皆様で構成されています。
よりよい学校運営や子どもたちの健全育成に向け、皆様と貴重な話し合いの場を設けることができました。
次回は、子どもたちの授業の様子を見ていただく機会も予定しています。委員の皆様、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年はアサガオの栽培に挑戦した2年生が、今年はミニトマトの栽培に挑戦です。
まずは、鉢に土を入れ、種まきの準備です。
そして、いよいよ種が登場。「アサガオの種より小さい!」「この小さな種から、またミニトマトができるんだね」袋の中に入っていた種との感動の出あいです。
一粒一粒の種を、とても大事そうに扱いながら種まきをする様子が、写真からも伝わってきます。
「早く大きくなあれ」「おいしいミニトマトが育ちますように」こんな願いを込め、最後に水やりをしました。
どんなふうに成長していくのか、毎日観察するのが楽しみです。
各学年で発行している学年便りですが、本ページ上で今年度の掲載をスタートしました。ぜひ、ご覧ください。
さて、お便りには各学年ごとに題名が付けられています。そこには、担任の先生たちの熱い思いが込められています。今回は、最近の集合写真を添えて、一挙に紹介します。
1年「わくわく!」
小学生となった1年生の子どもたちに、これからの学校生活を「わくわく!」した楽しい気持ちで送ってほしいという願いが込められています。
2年「スキップ!」
2年生になって、張り切っている子どもたちが、毎日元気に、楽しく登校できるようにと願って「スキップ!」と名付けました。
3年「ファイト!」
たとえ苦しいとき、つらいときでも、自分自身に「ファイト!」と声をかけて頑張り、成長していってほしいという願いを込めています。
4年「ステップアップ!!」
4年生の子ども達が、自分たちの思い描く素敵な4年生になれるように向上心をもって取り組んでほしいという願いを込めて「ステップアップ!!」としました。
5年「スケッチ」
子どもたちの純真な心に、色とりどりの思いや願いを「スケッチ」するように表現できることを願って名付けています。
6年「一歩一歩」
残り1年となった小学校生活で、毎日の「一歩一歩」を踏みしめながら、かけがえのない日々を大切に過ごしてほしいという願いが込められています。
学年便りと合わせて、「ほけんだより」につきましても、本年度の掲載が始まっています。こちもぜひ、ご覧ください。