こんなことがありました!

出来事

命を考える会

日本赤十字社福島支部より、2名の方を講師としてお招きしました。

まずは、二学年ずつ、防災プログラムの学習に取り組みました。

1・2年生は、「災害時シミュレーション」をしました。

避難する時に、何を持っていくか急いで決めなければならない状況を体験しました。

事前に備えておくことが大切だということも学びました。

3・4年生は、「救援物資を運べ」をやりました。

限られた道具を使用し、できるだけチームで工夫して早く運ぶ体験活動です。

 5・6年生は、「自分だったらどうする」というグループワークに

取り組みました。

 問題や課題について、自分のこととして置き換えて考え、さらに相手の考えを

知ることで、自分の考えを見つめ直し、理解を深める活動です。

午後からは、6年生が4つのチームに分かれて、

それぞれのテーマに基づいて調べた内容を

4・5年生に向けて発表しました。

スライドを見せながら、時にはクイズを取り入れるなど工夫しながら

伝えました。

6年生の発表の後に、4・5年生が

感想や分かったことを話しました。

話し手の6年生、聞き手の4・5年生

どちらも立派でした。

 14:46分に黙とうを捧げました。

今年度最後の読み聞かせ

今年度、「読み聞かせ」は全9回。

朝の時間に、各学級で行われました。

今日は、最終日です。

これまで、多くのボランティアの皆様にご協力をいただきました。

読み聞かせの日のために本を選び、

ご来校いただきました。

子ども達は、とても楽しみにしており、夢中になって

聞いていました。

 

読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございました。

最後の全校集会

今年度の授業日数は、残すところあと「12日」となりました。

代表児童の元気なあいさつから始まりました。

今日は、福島県書きぞめ展の表彰を行いました。

奨励学校賞をいただきましたので児童代表の6年生と

特選の子ども達の表彰です。

 校長より

「終わり良ければ、すべて良し」

物事には、始めと終わりがあります。

途中で失敗したり、嫌になったりすることもあるでしょう。

でも、終わりが良ければ、全体的に良かったと思えるのです。

最後の最後に1年間良かったなと思えるように

残された日々を頑張ってください。

全校生の話を聴く姿から、1年間の成長を感じた全校集会でした。

感謝の会

今日は、6年生から職員が「感謝の会」に招待していただきました。

6年生が会場準備を進めていました。

6年生が考えたゲームで盛り上がりました。

職員へ6年生からプレゼントを頂きました。

最後に、職員から、小さい頃の写真クイズとお祝いの言葉を

6年生へ。

6年生のみなさん、ありがとうございました。

そして、もうすぐ卒業ですね。