こんなことがありました!

出来事

インドアホッケー大会、盛り上がりました!

1月17日(日)、「第23回棚倉町インドアホッケー大会」に5・6年生から男子3チーム、女子5チームが参加しました。
どのチームも練習の成果を発揮し、すばらしい頑張りを見せてくれました。
残念ながら、引き分けによるペナルティストローク戦(サッカーのPK戦でキーパーなし)で敗れたチームが多く次年度への課題となりました。
男子は、6年生チームが決勝戦も快勝し優勝となりましたが、準決勝で近津の5年チームと対戦するというドラマもありました。6年生には力及ばなかったものの、その5年生チームも3位決定戦を見事に勝ち切ったことは来年につながる結果となりました。
女子は、6年チームが大会優勝したチームと準決勝で対戦し惜敗しましたが、ホッケースポ少を中心とするチームに果敢に挑んだ姿は立派でした。その後は、しっかりと3位決定戦を勝ち切り、実力をしめしました。
当日は、保護者の皆様の応援に、子どもたちも勇気をもらうことができました。ありがとうございました。表彰(優勝チーム代表)表彰(第3位代表)表彰(第3位代表)ペナルティストローク戦の緊張感5年女子チームの団結の証優勝した6年男子「近津EX7」第3位6年女子「とにかく明るい近津」第3位の5年男子「7theメンチカツ」

新春黒板アートでスタート!

平成28年(申年)がスタートしました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

1月8日(金)、登校した子どもたちを出迎えたのは、黒板アートです。
「妖怪ウォッチ」「宇宙ステーション」「龍虎」「ディズニー」などが描かれた特別教室の黒板を見つけた子どもたちは、目を大きくして釘付けになっていました。



新年のスタートにあたり、子どもたちに

「夢や希望をもって学校生活をしてほしい」「いろんなことにチャレンジしてほしい」

という願いから実施いたしました。

趣旨に賛同し、「黒板アート」作成を担ってくださったのは、次の二つの団体です。
 〇 棚倉中学校美術部(生徒8名・顧問)
 〇 棚倉絵画愛好会(会員5名・会員のお孫さんで棚倉中3年生・講師)
美術部のみなさんは、今回のために学校で練習までしてくださったとのことでした。
御協力いただきました皆さんに、心より御礼申し上げます。地元の力って偉大ですね。

さて、「黒板アート」ですが、今週金曜日(1/15)までは、16:00~17:00の時間帯で一般公開もしております。興味のある方は、どうぞご来校ください。

※ PCの不調から、長くポータルサイトの更新ができず、ご心配をおかけしました。
  これからも、よろしくお願いいたします。

学習発表会

 「感動と笑顔の花を咲かせよう」というスローガンのもと、平成27年度の学習発表会が行われました。
 【プログラム】
 1 開会のことば(1年)
 2 劇:「くじらぐも」(1年)
 3 セカンドスクール発表・歌・合奏:「自分からチャレンジ」(5年)
   ~自信をもってやればできる~
 4 劇:「とらときょうだい」
 5 伝統芸能:八槻都々古別神社「御田植」(郷土史クラブ)
  ★ 「青少年の主張」・・・未来へのあゆみ・・・6年 星 奈那美
  ★ 「校長あいさつ」「PTA会長あいさつ」
 6 合唱:「こころ天気になあれ」(合唱部)
 7 リズムダンス・体育:「ハピネス」を届けます!近小サーカス団!(4年)
 8 劇:「スイミー」
 9 バランス体操・ダンス・合奏:「YES WE CAN!」(6年)
10 閉会のことば(6年)

 子どもたちが本気になって練習し、数多くの「感動」と「笑顔」があふれた発表会になりました。
 多数の保護者の方、地域の方々にご来場いただき、子どもたちの成長の姿をお伝えできたことに感謝
申し上げます。






雅楽体験教室

 八槻都々古別神社の宮司である八槻氏を講師にお招きし、6年生が雅楽を学び、体験まですることができました。
 ふだんはなかなか触れることのできない楽器の演奏に苦労しながらも、貴重な経験をまた一つ積み重ねることができました。

獣医師派遣事業


 22日(木)に、獣医師派遣事業を開催しました。
 1年生26名が、学校で飼育しているウサギの心音を聴診器で聞いたり、獣医師さんから動物や体の内部のお話を聞いたりしながら、命について考えるきっかけをいただきました。

車いすバスケ体験


 22日(木)に、「アスリート・ビジットin福島」が本校体育館で開催されました。
 子どもたちは、車いすバスケを体験したり、障害を負っても夢に向かって頑張る姿に触れたりしながら、自分の夢について考えるきっかけをいただきました。



校内マラソン記録会

 20日(火)に快晴の下、校内マラソン記録会が開催されました。
沿道には、保護者や地域の方が多数応援にかけつけ、子どもたちも力強い走りで声援に応えていました。新記録もうまれ、これまでの子どもたちのがんばりが大いに発揮された記録会となりました。中には、昨年度の悔しさを励みに一年間意識して運動に励み、上位入賞という目標を達成したたくましい男の子も見られました。各種行事を通して、子どもたちが成長する姿を、これからも保護者や地域の皆様と共感しながら見守っていけるようにしたいと思います。




第2回交通教室開催

 今日、曇り空の中、交通教室が行われました。
 2校時に低学年が横断歩道の渡り方を、3校時には中・高学年の児童が、自転車の実技講習を受けながら、交通安全についての意識を高め合うことができました。
 校庭に白線でかかれた模擬交差点を使いながら、交通教育専門員や警察署員の方々にご指導をいただき、自分の命は自分で守るという大切なことを再認識することができました。
 交通教室の開催にあたり、自転車を貸していただいた保護者の皆様のご協力があって、充実した内容とすることができました。ありがとうございました。

近津小のキャラクター決定!

 近津小学校に新しい仲間が加わりました。子どもたちのアイディアが生かされ、これから学校のシンボルとなるキャラクターが完成しました!
 名前は「近津の夢ボタル ちかつん」です。これから、学校生活の中で子どもたちと共に大活躍できると思います。誇れる近津小にするために、子どもたちと共に大事に育てていきたいと思います。
 子どもたちには、昨日の全校集会でサプライズ披露を行いました。

郡陸上大会の壮行会開催

 10月6日(火)に行われる東白川郡陸上大会に向け、全校生で壮行会を行いました。6年生の選手一人一人が紹介され、5年生の代表児童小濵さんから激励の言葉が、そして、在校生全員で健闘を祈ってエールをおくりました。6年生を代表して、藤田さんがお礼の言葉を述べました。6年生のがんばりが、きっと大会での活躍につながると信じています。

3年総合:昔の遊びを学ぼう

 3年の総合的な学習の時間で、地域の名人に昔遊びを習い、もっと上手になろうという目標に向けて2・3校時に交流することができました。
 自分たちで調べながら練習してきた遊びの”コツ”が、名人は一発でできるすごさ、そして、優しく教えてくれるすごさ、いくつになっても子どもの頃身につけた技のコツを使ってすぐできるすごさなど、数多くのことを学ぶ機会になりました。
 これまで、自分たちで苦労しながら、低学年に教えてあげるために学習を重ねてきました。地域の方々の協力もありました。自分たちの力で7名の講師を集めることもできました。失敗や苦労の経験から学ぶことも多かったようです。今日の学びから、さらにやる気を出してきた子どもたちが、今後、下級生のためにどこまで力になることができるか、目標達成まで粘り強く取り組めるか、楽しみになりました。

教育講演会開催

 9/10(金)に授業参観後に教育講演会を開催しました。
 演題は「食事について・親子でできる運動」で、講師に福島県体育協会認定ATの松山弘幸先生をお招きして、親子で参加しました。
 日頃の食事の気をつけるべき点や、子どもたちの体力向上や健康増進のために親子でできるちょっとした運動など、大人と子どもがコミュニケーションをとりながら楽しそうに参加しているのが印象的でした。
「子どものために、まずは大人ができることから…」が大切であると感じました。
 みなさんも、ぜひ子どもたちと体を動かしながら、笑顔あふれる体験をしてみてはいかがですか。



朝の読み聞かせ

 朝の時間を活用して、読み聞かせボランティアによる読み聞かせを実施しました。今年度は、保護者の皆様からもボランティアに協力いただけるメンバーが増え、子どもたちも楽しみに待っていました。本の世界に引き込まれていく、子どもたちの真剣な表情が多数見られました。
 地域の方々に、お忙しい中でもちょっとした時間に力になっていただける協力体制に、いつも感謝しております。

薬物乱用防止教室開催


 今日の3校時目に、県南保健所より講師をお招きし、5・6年生対象に「薬物乱用防止教室」が行われています。未成年の時に、たばこやアルコールに手を出すと、いかに健康に悪影響があるのか、正しい知識を身につけ自ら健康について考えるよい機会になっているようです。

棚中生の職場体験学習が終了


 三日間にわたった棚中生四名の職場体験学習が終わりました。
 先輩と楽しそうにたわむれたり、中学生へのあこがれを口にする小学生の姿など、充実した交流の機会となりました。
 近津小を巣立った立派な中学生の残した足跡が、「リニューアル近津小」にきっとつながることと思います。一生懸命な姿、感動的でした!



 ありがとうございました!

近津小サポーターの輪が広がっています


 夏休みが終わって、学校生活がスタートして2週目。
 地域の方々の協力の輪が広がっている場面を紹介します。

 幼稚園児や低学年の児童をお迎えに来ている方々が、待っている時間を活用して、校庭の除草作業をしてくださっている場面が連日続いています。PTA奉仕作業や児童との清掃活動などで除草作業をしていますが、なかなか完了できずに困っていたところ、「少しでも役に立てれば」、「かつて子どもたちがお世話になったから」、「私たちにできることだから」と、校庭にしゃがみ込んで作業を続けてくださっています。地元の学校を思うお気持ちに感謝申し上げます。
 
 子どもたちにも変化が見られました。きっと、教室の窓から地域の方々の姿を見ていたのでしょう。「僕たちも手伝います」「~のついでにちょっとだけでもやります」と。
 
 大人の姿を通して、子どもたちに大切なことを伝える思いを学ばせていただきました。絵文字:笑顔

 
 

棚中生職場体験学習がスタート!

 今日から、近津小を卒業した棚倉中学校2年の4名の先輩が、職場体験学習として本校に勤務しています。
生徒としてではなく、職業人としての立場を学びながら、懐かしの校舎で、かわいい小学生たちと交流を深めています。

セカンドスクール2日目


 那須甲子青少年自然の家での生活も2日目。5年生の子どもたちは、楽しみにしていたパンやポトフづくり、そして、夕方からはキャンプファイヤーを予定しています。子どもたち同士での生活、大学生や自然の家の所員との交流など、貴重な体験
ができているようです。