近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
近津幼稚園から、1年生の皆さんに1台のタブレットが届きました。その中には、何本かの動画が入っているようです。早速、みんなで内容を確認してみました。
可愛い幼稚園児たちや懐かしい先生方からのメッセージ映像を見て、たびたび歓声が上がりました。
本来ならば、子どもたちが幼稚園と小学校を行き来し、楽しい交流活動が行われている予定でした。しかし、今日までの状況により、これまで子どもたちが直接ふれあいの場を設けることは控えてきました。そこで始まったのが、今回のような形での交流です。
送られてきた全ての動画を見終えた1年生たちは、「次は自分たちが!」と、動画作成の話で盛り上がっていました。さて、子どもたちのアイデアにより、どんな動画が完成し、幼稚園に届けられるのでしょうか。タブレットを活用した幼小連携の今後にご期待ください。
授業を支える教育活動の一つとして、今月初めに行われた「ちかつんテスト」。漢字(国語)と計算(算数)についての確認テストには、子どもたちのがんばりを称える3種類の表彰があります。
・パーフェクト賞→1回目のテストで100点満点!
・一発合格賞→1回目のテストで90点以上!
・合格賞→2回目以降のテストで90点以上!
今日は、昼の放送で代表児童への表彰が行われました。
パーフェクト賞の表彰シーンと、校長先生から賞状をいただいた後のインタビュータイムです。がんばった成果が出せたという喜びの声が、各教室に届けられました。
合格したみなさん、おめでとうございました。
ピンク(自分のコメント)、きいろ(友だちからのコメント)の2色の付箋から始まったノート展ですが、今日までの個別懇談期間中に、みどり(保護者からのコメント)の付箋がどんどん増えました。個別懇談にお越しの際に、子どもたちに向けて励ましのコメントを付箋に記入てくださった皆さん、ありがとうございました。翌朝、緑色の付箋を見つけた子どもたちは、とてもうれしかったに違いありません。心温まるメッセージの一部を、紹介させていいただきます。
・計算、がんばっているね。数字もとっても上手になってきたね。この調子でがんばってね。 ・〇年生になって、ノートの文字が上手になっています。その調子、がんばれ‼ ・きちんと復習できているね。この調子で勉強がんばってください。 ・しっかりとした筆圧で、読みやすい文字ですね。お友だちの意見に理解を示しているのもいいね(^.^) ・式と答えがちゃんとかけていて、とても分かりやすいね。この調子で頑張ってね。 ・びっしり書き込んだノートは宝物。どんどん書いている姿が目にうかびます。 ・3つの考え方の方法を見つけられてよかったね。字もキレイに書かれていて、とても見やすくまとめられていますね!これからも応援しているよ。ファイト―‼ |
保護者の皆さんにこのようなコメントをいただくことで、子どもたちは自分のよさや頑張りに気付いたり認めたりすることができます。
また、子どもたちのよさや頑張りを伝えた上で、さらにパワーアップするためのアドバイスもたくさん見られました。
・字がきれいで読みやすくなったね。まちがった所は、何回も練習して覚えてね。これからも勉強がんばってね。 ・計算をがんばっているね。もう少し数字をていねいに書くと、もっといいよ!ファイト! |
自信をもって課題に取り組む子どもたちの姿につながりますね。学習意欲につながるようなアドバイス、ありがとうございました。
本日で1回目のノート展は終了しました。ご覧になることができなかった保護者の皆さんは、ぜひ家庭で子どもたちのノートを見ていただければと思います。その際、励ましの言葉もよろしくお願いします。
今年度から、小学校においてプログラミング教育が導入されました。棚倉町では、子どもたちへの指導の充実、教師の指導力の向上等をねらいに、専門家による支援を実施しています。
7日(火)には、大学の先生と町ICT支援員の先生が来校し、5・6年生の授業をサポートしてくださいました。子どもプログラミングツール集「Hour of Code(アワーオブコード)」を使っての学習です。思い通りの図形を描こうと、タブレットで操作しながらプログラミングを体験した子どもたち。生き生きとした表情で学ぶ姿から、プログラミングは難しくものではなく、面白いものだと実感できたことが伺えました。
5年生の学習風景
6年生の学習風景
天の川を隔てて離ればなれになってしまった織姫と彦星が、年に一度だけ会うことができる7月7日。いい天気に恵まれ、夜空に輝く天の川を眺めたいものですが、梅雨のこの時期、なかなか願い通りにはいきませんね。日本各地での大雨による被害が心配な今年の七夕も、どうやら晴れの予報は期待できないようです。
そこで、天の川を見ることは無理でも、少しでも七夕の雰囲気を味わってもらえればと思い、校内にあるすてきな飾りを紹介します。
笹の葉は使用していませんが、紙を使った手作りの飾りも、なかなかいいものです。気持ちを込めて短冊に書いた一人一人の願いが、いつの日か叶いますように。
前の記事で紹介したノート展以外にも、校内には様々な掲示・展示物があります。ただし、今年度はまだ授業参観等を実施していないため、校舎内でご覧いただける機会がほとんどありませんでした。そこで、個別懇談で来校される際には、ぜひノート展とともに、様々な作品を鑑賞いただければと思います。現在、どんな作品が掲示・展示されているのか、一部を紹介いたします。
【図画工作科の作品】
【書写(毛筆)の作品】
【体育科(水泳学習)のめあて】
【生活科の模造紙】
【国語科(短歌・俳句)の作品】
【生活科・理科(観察記録)】
現在、各学年の教室前では、子どもたち全員のノートを展示しての「ノート展」が開催されています。これまでに、ホームページ上で紹介しました「アタックタイム」「ちかつんテスト」と同様で、授業を支える教育活動の一つとして、年に2回(今回は1回目)実施しています。
ノートに貼られている付箋には、
ピンク・・・自分のコメント(自分のがんばり、アピールポイント)
きいろ・・・友だちからのコメント(自分のノートについて、友だちが気付いたよさ)
が書かれています。
こちらの写真にはまだみられませんが、実はもう1種類の付箋があります。
みどり・・・保護者からのコメント
今週は、個別懇談期間中となっていますので、保護者の皆さんが来校します。その際、ノートをご覧いただくとともに、励ましのコメントを付箋に記入し、貼り付けていただければと考えています。自分のお子さんに限らず、お時間の許す限り、たくさんのコメントをいただければ、子どもたちの励みとなります。ぜひ、ご協力をよろしくお願いいたします。
授業を支える教育活動の一つとして「ちかつんテスト」の実施があります。その内容と目的は、
・ 長期休業前に行います。(初回は7月1日・2日)
・ 各学年ごとに事前に出題範囲を提示して行う、漢字(国語)と計算(算数)についての確認テストです。
・ 基礎基本の定着を図るとともに、家庭学習での取り組みにもつなげていきます。
90点以上の合格、さらには満点合格を目指して家庭学習に励んできた成果は発揮できたでしょうか。夏休みまで1カ月を切りましたので、前期前半の学習のまとめを、学校でも家庭でも力を入れていきたいと思います。
毎月最初の清掃は、担当場所が変わります。そのため、いつもより早めに集合し、新しい場所での清掃分担を確認します。
新しい場所での清掃ではありましたが、そんなことを感じさせないくらい、各教室等でスムーズに清掃活動が行われていました。
掃き掃除 ~隅々まで丁寧に~
ぞうきんがけ ~床がピカピカになるように~
ぞうきん絞り ~絞り残しがないように力強く~
机運び ~安全に気を付けて~
毎日美しい環境の中で学校生活が送れるよう、今月も担当場所での清掃をがんばりましょうね。