こんなことがありました!

2018年6月の記事一覧

森林学習

 4年生の授業で「森林学習」が開催されました。郡内においでの「杜の案内人」の講師の先生をお招きして、様々なお話をいただきました。社川小学校は自然環境に大変恵まれています。校地には様々な樹木が植えられ、校舎裏の森林は͡コナラ等の樹木が自生しています。これからも何度か学習をする予定です。

 講師の先生がススキでつくった昆虫をプレゼントしてくれました。見事でした。

 

 

 

茶道教室

 社川コミュニティーセンターで、講師の先生をお迎えして、「茶道教室」が開催されました。様々な作法がありますが、それぞれに意味があり、お互いを気遣い、充実した一時を過ごすためのものだということがわかりました。現代は畳の部屋がなかったり、正座する機会もなかったりしており、児童にとって良い機会となりました。

 

 

さつまいもの苗植え

 2年生の生活科の授業で、さつまいもの苗植えを行いました。今年の苗は「あずま金時」を用意しました。講師の先生のアイディアで、竹の棒を斜めにさした穴に、さつまいもの苗を植え付けました。移植ごてで植えるより、しっかり奥まで苗を地中に植えることができました。収穫が楽しみです。

 

 (涼しい風が吹き、畑仕事には最高の天気でした。)

 

(全ての児童が上手に植えることができました。)

 

(講師の先生のご家族の方が、児童のためにつくってくれました。)

創立記念日

 今日、6月12日(火)は社川小学校の創立記念日でした。明治6年に開校、今年で145周年となります。創立記念日にあわせて、各学年の児童からの夢作文の発表がありました。どの発表も「将来こうなりたい!」との強い思いが感じられました。「思うは招く」、その気持ちを大切にこれからの学校生活をがんばってほしいと思います。

 

(校長先生から、学校の周りにある軌跡について説明がありました。)

 

(在校生もしっかりした態度で話を聴くことができました。立派です。)

(各学年の代表児童、立派な夢作文でした。)

ふれあいタイム(花の移植)

 2校時に「ふれあいタイム」が実施され、環境美化に向け、花の植え付けをしました。地域の講師の先生から、植え付けや管理についてお話をいただいた後、やまなし班(縦割り班)でプランターに移植しました。苗はマーリーゴールド、ペチュニア、ニチニチ草の3種類でした。上級生が下級生の面倒をしっかり見て活動することができました。毎日水やりをして、しっかり育てましょう。

 

(講師の先生から上手に移植するコツを教えていただきました。)

 

(1つのプランターに3つの花を植えました。)

 

(年々、移植の仕方が上手になり、花もちもよくなりました。)

(天候に恵まれ、全校児童で気持ちよく作業できました。)