こんなことがありました!

2015年3月の記事一覧

感謝の心で,お送りしました。離任式

 本日,5名の先生方とお別れをしました。別れを惜しむ子どもたち,感謝の心でお送りしました。
ありがとう5名の先生方・・・。お元気で。
教頭 班目芳光(郡山市立大槻中学校へ)
教諭 佐川真理子(退職)
講師 関根徳雄(山岡小へ)
講師 村田利仁(社川小非常勤講師)
講師 野口瑶子(いわき市立湯本第一小学校へ 新採用)
 

祝卒業!立派に巣立っていきました。

 本日,卒業式を挙行しました。20名の卒業生が小学校の思い出を胸に巣立っていきました。夢に向かって頑張ってほしいと思います。社川小学校で学んだ事を誇りに思い力強く羽ばたけ!
挫けずに夢に向かって突き進め!
おめでとう!
卒業生の一人一人に幸多きことを祈ります。

  

校舎に魂が入りました

 本校校舎には,校歌が掲示されておらず,児童の目に校歌が触れる機会がありませんでした。
しかし,この度二つの校歌額が掲示されました。卒業式を前に校舎に魂が入った感があります。
 一つは,今年度退職の本校教諭が知り合いに書いてもらった「絵手紙風の校歌」を額に表装して退職記念品として贈っていただいたものを音楽室に飾りしました。もう一つは,倉庫の中に眠っていた昭和56年度卒業生の卒業制作を現職員でリニューアルして昇降口壁に取り付けました。校歌は学校の魂です。学校に誇りを持たせるためにも校歌の意味・意義を子どもたちに伝えなければなりません。
 社川小学校校舎に魂が入りました。

  
           
           

東日本大震災「鎮魂の日」全校集会・黙祷

 東日本大震災「鎮魂の日」として,社川小学校でも校庭に半旗を掲げ,全校集会・黙祷を行いました。
 全校集会では,校長より「震災当時の相双地区小学生の作文」を読み聞かせた後,話をしました。
 4年前の3月11日に起きた巨大地震と巨大津波により,亡くなったり通常に生活ができなくなったりした人が沢山いたこと,そして今なお避難生活をしている人が沢山いることを伝えました。亡くなった方々がいることや故郷へ帰れないことへの悲しみを感じてあげられる人間になることの大切さと,復興するためには自分たちが社会に役立つ人間となり棚倉町・福島県・日本の復興にかかわらなければならないとも話しました。
 その思いを強く感じなければならない日が3月11日なのです。黙祷を捧げ,半旗が翻る掲揚塔を見て今感じています。
  

今年度最後の全校イベント!

 今年度最後の児童会集会委員会企画による全校イベントが5日(木)の昼休みに行われました。今までは,全校鬼ごっこが主流でしたが,今回は,長縄跳びです。6年生の素晴らしくスピーディーな連続長縄跳びを見た後は,6年生が縄を回してくれたり,跳べない子の面倒を見てくれたりしての,学年ごとの長縄跳びでした。子ども達は,多くの子ども同士で遊ぶことで人との関わり方を覚えます。子どもたちの,子どもたちによる,子どもたちのための全校遊び。(先生方も楽しんでいましたが・・・)とっても良い企画でした。

 

社川小にもキビタンがきました!

 本校にもキビタンが来ました!1年生から3年生までの児童とふれあい元気をもらいました。その姿にみんな「可愛い~」の声。キビタン体操を一緒に踊った後は,体に触れて「フワフワだ~。」の声。キビタンに元気をもらった時間でした。

 

感謝の花が沢山咲いた一日でした。

 社川小学校では,本日,6年生を送る会,卒業を祝う会が実施されました。6年生を送る会は,在校生が6年生に対して「ありがとう」の気持ちを伝え,6年生は,在校生に「よろしく頼む」の思いを伝える会です。ゲームあり,お手紙あり,感謝の言葉あり,鼓笛移杖あり,子ども同士の感謝の花が咲きました。 
 午後からは,6年生による「先生方と保護者」への感謝の会,卒業を祝う会が行われました。6年生の出し物あり,先生方・保護者の皆さんの出し物あり,そして最後は保護者の皆さん一人一人からのメッセージあり。涙涙でした。感動をありがとうです。子ども達は,先生や親に感謝し,親は感動を与えてくれた子どもや先生に感謝し,我々教師は,そんな心のやり取りを感じることのできる場にいられることに感謝する。そんな,感謝の心が沢山あった会でした。
 社川小学校に感謝の花が沢山咲いたとってもいい一日でした。ありがとう。
卒業まで,あと13日です・・・。