2021年11月の記事一覧
6年生がリポートで伝えたかったことは・・・(やまなしふれあいフェスティバル)
令和3年11月9日(火)、11月11日(木)の両日、本年度の「やまなしふれあいフェスティバル」が行われました。
「評価を改善に生かす」ことや「会場の密を避ける」ことなど、いろいろな考えを取り入れた結果、前述のとおり、本年度は2回開催することとしました。
下の写真は6学年の発表の様子です。
6学年は『社川小のゆかいな仲間たち ~6年生のキセキ~』という題で、総合的な学習の時間を通して身に付けたことを『とある番組制作・放送』という形を通して会場の皆さんに伝えてくれました。
・「ヤンゴン日本人学校」「茨城県結城市立山川小学校」「棚倉町立社川小学校」の3校合同の交流会の様子
・令和3年度の「チャレキッズ」で学んだこと
・令和3年度の「修学旅行」で学んだこと
などをコンテンツとして、それを取材、放送する番組を運営する仕立てになっていました。
体育館と6学年教室をオンラインでつなぎ実際に『生中継』をしたり、会場で参観している児童に司会者役の子が『インタビュー』し、カメラマン役の子が『カメラに収める』など、凝ったつくりで様にもなっていました。
発表に隠されたテーマは『かかわり』でした。
社川小学校で大事にしている『かかわる力』その中の『きく力』がいかんなく発揮されている発表となりました。
こんなところにも 共に学ぶ 真似て学ぶ がありました
令和3年11月8日(月)
秋の風物詩である『落ち葉掃き』
今年も毎朝委員会の子が中心となって恒例の『落ち葉掃き』が行われています。
その『落ち葉掃き』の中にこんな姿を見かけました。
写真の時間帯は児童クラブの活動時間です。
6年女子が先週『落ち葉掃き』をしていました。
それだけでも感心したのですが、今日はその輪に下級生と児童クラブの先生方の姿が加わっていました。
下級生のお手本となる6年生の姿
その6年生の行動を温かく支えてくださる児童クラブの先生方の姿
教育目標が具現された姿を放課後(社会生活・学校教育活動を離れた場所)に見ることができました。
日々の授業や活動が大事にされているんだなぁと改めて感じることができました。
児童クラブの先生方に感謝です。
福島県東白川郡棚倉町大字逆川字山梨子山19番地
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FAX 0247-33-2682