こんなことがありました!

2017年10月の記事一覧

フェスティバルに併せて「収穫祭」

山梨子ふれあいフェスティバルに併せ,本校では収穫祭を行っています。5年生が中心になって取り組んできた米作りで収穫した「天のつぶ」をカレーライスにして,児童や保護者,来賓の皆様が一堂に会して会食するというものです。カレーは早朝から各学年委員の保護者が作ってくださいました。400人分のカレーライスですから,これだけでも一大行事です。また,伝統的な餅つきも5年生が中心になって行いました。
  
学年ごとに配膳し,学年ごとに保護者と一緒に体育館のフロアのシートの上で会食です。
  
400人分のカレーが見る見るうちになくなりました。餅つきした餅も一緒に食べました。
  
PTAの役員さんが下準備をしてくださり,いざ5年生の餅つき開始です。なかなか難しい様子です。
  
女子も一生懸命に杵を振り上げ挑戦しました。経験のない若手の教員も挑戦しました。腰が入っていない?

完全燃焼 「山梨子ふれあいフェスティバル」

10月28日(土)本校では,子どもたちの学習の成果を発表する山梨子ふれあいフェスティバルが開催されました。どの学年も,その発達段階に応じて工夫を凝らした発表ができました。9月から練習を重ねてきた発表でした。保護者や地域の皆様,そして来賓の方々に向け,堂々とした発表ができました。大成功でした。
  
【1年「わくわく1年生」(歌・マット運動・ダンス)】   【2年「ブレーメンの音楽隊」(劇・歌)】
  
【3年「チャレンジ!3年生」(リコーダー・南中ソーラン)】   【4年「黄門様といっしょ」(創作劇)】
  
【5年「社川お米調査隊・・(総合発表・合奏)】  【6年「Water boys&Girls ~Love社川~」(合奏・ダンス)】

卒業式にきれいな花を「パンジー苗植え」

10月25日(水)ふれあいタイムで,パンジーの苗植えを行いました。21班のやまなし班で分担し,1~6年生が協力し合って,プランターに苗を植えました。今回も,山口昂太郎先生を講師としてお迎えし,苗の正しい植え方を指導していただきました。これから寒い冬を越して,来年の卒業式には式場をきれいに飾ってくれるものと期待しています。
  
はじめの式で,山口先生から正しい苗の植え方をていねいに教えていただきました。
  
やまなし班で協力し合いながら,プランターにパンジーの苗を植えました。
  
高学年が率先して作業に取り組んでいました。どの班もみんなで作業し,とてもはかどりました。

本番に向けて「フェスティバル全体練習」

10月28日(土)に行われる「山梨子ふれあいフェスティバル」本番に向け,練習に熱がこもってきました。全体練習も始まり,開会式や閉会式,全校合唱の練習などを行っています。当日,お出でいただく多くの方々に子どもたちの成長した姿を見ていただきたいと思います。
  
全校合唱の練習は何度か繰り返し響きがよくなりました。進行など各係の練習にも取り組んでいます。
  
式の中で行われることも練習し,最後に歌う校歌も元気に声を合わせて歌うようになりました。
各学年の発表内容については,本番をお楽しみにしてください。

助け合いの心を「赤い羽根共同募金」

10月18日(水)から3日間,本校のJRC委員会では「赤い羽根共同募金」を実施しています。委員会の子どもたちが,朝の時間に各教室を回って募金を呼びかけています。助け合いの心を育てるよいチャンスととらえ,実践しています。
  
  
JRC委員会の児童が教室を回って募金を呼びかけ,たくさんの子どもたちが募金していました。この活動をとおして,助け合いの心が育つ一助になることを期待しています。募金した子どもたちにはドラえもんのバッジが渡されました。

もうすぐ収穫祭だ!「脱穀作業」

10月11日(水),米作り体験活動の終盤の活動として「脱穀」を行いました。9月末に刈り取った稲を自然乾燥し,その稲を大型コンバインを使って脱穀しました。講師はいつもお世話になっている角田正一さんと和知賢一さん,そして多くの保護者の方々に応援をいただきました。こぼれ落ちた稲穂も集めて,大切にていねいに作業しました。
  
開会式で,講師の角田さんから説明を受け,5・6年生がさっそく脱穀作業を開始しました。
  
はせ掛けして乾燥させた稲束をコンバインに入れます。こぼれ落ちた稲もていねいに拾い集めました。
  
脱穀した籾をトラックに集めます。閉会式では,小濵結愛さんが角田さんにお礼の言葉を述べました。

新たな気持ちで 後期スタート

10月10日(火)3日間の連休をはさんで,今日から平成29年度後期がスタートしました。全校生が体育館に集合して後期始業式を行い,新たな目標をしっかりもって後期の生活をするよう話をしました。また,「後期がんばること」と題して3名の代表児童が作文発表を行いました。
  
  
後期始業式では,奇数学年代表の3名が新たな目標を堂々と発表しました。

前期の反省をしっかりと「前期終業式」

10月6日(金)前期終業式を行いました。棚倉町の小学校では,前・後期2期制を敷いています。前期の授業日数は106日間で,全員出席のもと終業式を迎えることができました。校長の話の後,3名の代表児童が前期を振り返って,作文発表を行いました。
  
  
3名の代表児童が,堂々と前期を振り返って作文発表を行いました。

力の限り挑んだ 郡陸上競技大会

10月3日(火)白河市陸上競技場で第31回東白川小学校陸上競技大会が開催され,本校から39名の選手が出場しました。すばらしい天気に恵まれ,好記録が続出でした。本校からは8種目で12名の入賞者を出すことができました。5月から練習に取り組み,夏休み中も続けてきた成果が十分発揮できました。多くの子どもたちが達成感や満足感を味わうことができたのではないかと思います。
  
       【開会式の臨む本校の選手たち】     【選手宣誓で後期を保持する小山田廉君】
  
【4×100Mリレー 男女とも第3走から第4走へのバトンパスの様子】

前期の通学を反省「方部子ども会」

10月2日(月)昼休みの時間を使って「方部子ども会」を開き,前期の通学の反省を中心に話し合い活動を行いました。今週末には前期が終了します。これまでの通学の仕方や地域の方々へのあいさつなどについて,通学班ごとに反省し,記録簿に記入しました。どの班も,約束事はだいたい守れたようですが,後期に向けなお一層,安全に注意し,地域の方々へのあいさつを忘れない子どもたちになってほしいと思います。
  
  
どの方部も,方部長さんを中心に真剣に話し合いを行いました。通学班ごとに反省をし,後期に向けた準備をしました。