こんなことがありました!

2021年2月の記事一覧

原田博士とZOOM!

《2月25日》 3年

 プログラミングの学習でいつも活用している「Viscuit」が大好きな3年生イベント

 その思いを手紙に書いて送ったところ、開発者であるデジタルポケットの原田博士とのZoomが実現しましたキラキラ

 直接開発者の方に使い方を教わったり、「Viscuit」が大好きだということを伝えたりする事ができました花丸

おへそのはたらき!

《2月25日》 1年

 赤ちゃん人形を使って、おなかの中での赤ちゃんの成長の様子や、へその緒の役割について学習しました。

 抱っこした赤ちゃん人形に、優しく接し笑顔にあふれていましたキラキラ

木工クラフト教室!

《2月24日》 4年

 講師に佐川芙子先生をお迎えしての森林教室も、4回目となりました。

 今年度の最終回となる今回は、「地域の素材を生かしての「木工クラフト教室」です。

 佐川先生が持ってきてくださった小枝やドングリ、トチの実等を活用して、「くまの顔」「ねずみ」「ストラップ」等を作りました。

 子ども達は自分のアイディアを生かして集中して取り組み、すてきな作品が完成しました花丸

 また、「木の重さ当てクイズ」では卵型の木を手に取り、種類によって重さが異なることを実感しましたキラキラ

人と人のつながり!

《2月19日》 5年

 おなかの中で赤ちゃんがどのように成長するのかを、養護教諭の栗田先生より教えていただきました。

 赤ちゃんの人形を抱いてみると、「本当に小さい!」「けっこう重い!」とキラキラ

 人と人とのつながりから赤ちゃんが誕生し、命のつながりをかみしめる様子が見られました。

2か月ぶり!みんなが集まった全校集会!

《2月22日》

 久しぶりに体育館で全校集会が行われました。

 1月中は放送だったので、みんなの表情が見えませんでしたが、今日は話す人も聞く人も、お互いの顔がしっかり見られます。やっぱり、嬉しいものですね。

 2か月ぶりに全校生が揃った集会では、県音楽祭創作の部や書きぞめ展の表彰、今月上旬に行われたチャレンジカップの表彰、むし歯治療治療完了の表彰、ビブリオバトルクラスチャンプ本の表彰と盛りだくさんの賞状伝達が行われました。

 名前を呼ばれた子ども達は、どの子も元気に返事をして誇らしげです。全校生から、惜しみない拍手が贈られ、温かい雰囲気の全校集会となりました。

サポートティーチャーに感謝!

《2月19日》 「ありがとうございました!」 図書委員会

 この日、今年度の活動を終えられたサポートティーチャーの 秦 早苗さん。

 図書委員会の子どもたちから、感謝の気持ちを書いたメッセージカードを贈りました。

 秦先生の丁寧な作業やきれいな掲示づくり、まだまだたくさんありますが学ぶことがいっぱいでした!

 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。 

6年生を送る会!

《2月19日》 3校時

 体育館で、6年生を送る会が行われました。接触は少なめに、感染症対策を考えながら、精一杯の心のこもった、本当にあたたかな気持ちになれる「6年生を送る会」でしたキラキラ

 緊急事態宣言中も、できることを願いながら、最大限の準備をしてくれた5年生と、一緒に準備を進めてくれた1年生から4年生にも心から感謝します。

 やまなし班でのゲーム交流、自分の席で挙手制で行う〇✖クイズ、そして1年生から5年生の心のこもったメッセージDVDの上映と色紙のプレゼント花丸笑顔と涙であっという間の1時間でした。

1人1台端末活用スタート!

《2月17日》 3年

 義務教育を受ける子どもたちのために、1人1台の学習者用PCと高速ネットワーク環境などを整備する「GIGAスクール構想」に基づき、本校でも1人1台のiPadの使用が始まりました。

 3年生では、さっそく今週からiPadの使用を開始していますキラキラ社会科での調べ学習や、国語科のローマ字のタイピング練習を行ないました。道徳科では、考えたことを共有画面に書き出して、意見の交流も行いました。さらに活用を広げていく予定です! 

初めまして!マイクロビットくん!

《2月3日》 6年

 理科の「電気の利用」の学習で、ICTサポートティーチャーの渡邉景子先生とリモートでつながり、6年生の子ども達はイギリスで考案された『マイクロビット(micro:bit)』を初めて使って簡単なプログラミングを経験しましたキラキラ

 4㎝×5㎝位の小さな機器なのにLEDを使って文字を表示したり、音楽を流せたり、温度を表示したりできる「優れ者」のマイクロビットに、子ども達は、もう夢中キラキラ

 20分くらいの間に自分の出したい文字を表示させたり、自分で流行の「香水」のメロディをプログラミングして流したり、あっという間に自分だけのプログラムを完成させました花丸

 それはそれは楽しく、そして真剣に学習しました。マイクロビットと、子ども達の無限の可能性を感じた時間となりました。