こんなことがありました!

出来事

晴れ あついぞ!!「チャレキッズin棚倉」 

7月31日~8月7日までの8日間、5・6年生が町内の事業所において職場体験学習に取り組んできました。
連日の猛暑日で「暑い」なか、子どもたちは「熱い」まなざしで取り組み、事業所の皆さんは「篤い」対応をしてくださいました。子どもたちにとって、得難い貴重な経験になりました。

棚倉の子は、棚倉で育てる
  
地域の心意気が、そのまま感じられる日々でした。
   ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。










夏に振り返る日々「6年 修学旅行」その3

 2日目、会津若松市内にフィールドを変え、事前に計画した「フィールドワーク」へ出かけました。

 ※ さあ、出発です。
  

 ※ まず水分確保。熱中症対策です。
 
 
 いざ、スタートしてみると、調べたはずなのに「バス停がわからない」地図を見ても次に進むべき方向がはっきりしない」など、経験のなさが浮き彫りとなりました。

 ※ 周遊バスの1日券購入。これで一安心?


 ※ バス待ちに、パチリ!まだ、元気いっぱいです。


 ※ 「ハイカラさん」に無事乗車できました。


 ※ 説明を真剣に聞いてます!


 ※ どの班の昼食でしょうか?名物「ソースかつ丼」おいしそうです。  
 

 班のメンバーで話し合いながら乗り越えるチーム、お店の人や地元の人に聞きながら進むチーム、本部(校長)にSOSを出すチームもありました。
 本部では各班のGPS機能付携帯をパソコン上で確認し、チェックとアドバイスをすることができたので、本部からのサポートによりなんとか乗り切った班もありました。
 様々な困難に直面した子どもたち。こうした経験は、今後も必要だなと実感しました。


 今回の宿泊を伴った修学旅行。
 子どもたちからは「家に電話をしたい」という声も聞かれましたが、目的を再確認し立派に2日間の日程をこなしました。
「かわいい子には旅をさせよ」「失敗をこわがらずにチャレンジを」 
 
子どもにとっても家庭にとっても、良い経験になったのではないでしょうか。

夏に振り返る日々「6年 修学旅行」その2

フィールドワークでたっぷり汗を流した子どもたち。
夕食の後は、お待ちかねのキャンプファイヤーです。
火の巫女、火の守神に扮する子どもたちと、火の神になった校長による儀式からスタート。
4人の火の守神が誓いの言葉を述べ、分火された火を薪組に着火しました。勢いよく燃え上がる火に、ちょっとびっくりする様子も。




続いて各班からの出し物(スタンツ)です。ダンスに歌に、なぜか手押し相撲も・・・・・・。
短い練習時間なのに息の合った出し物、そして盛り上げる観客の呼吸がすばらしくおおいに盛り上がりました。




その日は、夜遅くまで暑さが続き、眠れない子が多かったようですが、大きなトラブルもなく朝を迎えました。
翌朝の子どもたちの様子です。



次回は、2日目のプログラム「会津若松市内フィールドワーク」をお伝えいたします。お楽しみに。

夏に振り返る日々「6年 修学旅行」その1

 7/14、15の両日、6年生は会津若松方面へ1泊2日の修学旅行に出かけました。
 両日ともに、最高の天気となり活動は充実したものとなりました。

 これから、何回かに分けてレポートをお届けいたします。本当は、活動からリアルタイムにアップする予定だったのですが、トラブルがあり実現できませんでした。お詫び申し上げます。

 さて初日は、会津自然の家に宿泊し、立地条件を生かした「フィールドアスレチック」に汗を流しました。

 日頃使うことのない筋肉を使い、アップダウンの激しいコースに苦戦する姿がみられましたが、思いっきり体を動かしたっぷりと汗をかくことができました。

 動いた後の夕食は、また格別です。楽しく食卓を囲み、頭の中は「今夜のキャンプファイヤー」か「明日のフィールドワーク」か「今晩の部屋でのひととき」か・・・・・。自然に笑顔になっていました。



 次回は「キャンプファイヤー編」です。お楽しみに!

次は、郡陸(東白川小学校陸上競技大会)だ!


 

第31回 全国小学生陸上競技交流大会(日清カップ)県予選

が、7月4日(土)福島市の東邦みんなのスタジアムで実施されました。
 本校からは6年生2名が参加し、不安定な天候の中、自己ベストを目標に競技に臨み、それぞれに力を尽くしました。

   

     
                               (C決勝)

 結果は、走り幅跳び、100m走それぞれに自己ベストを更新する頑張りを見せてくれました。競技終盤は雨が降り始めましたが、保護者の皆様も精一杯の応援を送ってくださいました。
 競技を終えた二人の表情には、達成感もありましたがまだまだ頑張れたはずという次の目標への思いがにじみ出ていました。
 10月6日(火)に実施される「東白川小学校陸上競技大会」では、きっとまた成長した姿を見せてくれると思います。そして、5・6年生が力を合わせる姿を、また楽しみにしたいと思います。

ガンバレ!みやのう!!

 「みやのう(宮城農業高校)」のふたりの高校生と実習助手の先生は、「3.11 命を考える」において、「命の大切さ」「前を向いて日々一歩一歩進むことの大切さ」を本校児童に伝えてくれました。
 「みやのう」のその後の様子については、6/19にNHKで続編が放送されました。牛を育てる仲間(後輩)が増えたこと、「奇跡の牛」の一期生の先輩との出会い、そして「共進会(コンテスト)」へ向けての日々の葛藤などが伝えられました。



「みやのう」の先生から「共進会に向けて、高校生の真剣さが増している」と聞いていたことから、6年代表児童を中心に「今度は、私たちが応援する番!」という思いをもちメッセージ作成の準備に取り組んできました。

 

 今日、全校児童と先生方で「みやのう ガンバレ!」の人文字を作成し、なんとか6/27の共進会までにこのメッセージを届けられそうで、ほっとしています。これからも、お互いによい交流をして「前進前心」していければなと思います。

牛歩の如く、一歩一歩!! 

朝から、元気いっぱい!

登校後の子どもたちは、元気いっぱいです。


委員会の活動や係の仕事をする子、栽培している植物に水をあげる低学年の子どもたち、着替えをして校庭に飛び出してくる子がとっても多いです。

これまでは、サッカー大好きの子どもたち、遊具大好きな子どもたちが楽しく校庭で活動していました。




最近は、体育倉庫に眠っていた一輪車を開放しているため、一輪車に群がるように子どもたちが飛び出してきます。



「明るく元気な子ども」
に向かって、
                  こんな平凡な日々を大切にしたいですね。

さて、新鮮な朝の空気を吸って、眠っていた体を動かすって、とっても健康的ではありませんか?
これからの暑さに負けない体づくりをするためにも、きっとプラスになるはずです。
私たち大人も、そんな“ゆとり”をもちたいなと思います。

日清カップ 頑張りました!

第31回 全国小学生陸上競技交流大会(日清カップ)県南地区予選会が、6月6日(土)白河中央スポーツ公園陸上競技場で実施され、本校からも5・6年生の希望者 14名が参加しました。
時折、雨が降り風が吹く肌寒い条件のもと、子どもたちは自己ベストや県大会出場を目標に競技に臨みました。





結果は、県大会出場選手が2名、惜しくも県大会を逃した子もいましたが、どの子も全力で競技し、仲間を応援しました。ここでの経験は郡陸上大会にきっとつながります。
これからも子どもたちの頑張る姿を、サポートしていきたいと思いますので、保護者の皆様も応援をよろしくお願いいたします。

「いかのおすし」を忘れずに!

5月28日(木)、不審者が校舎内に侵入したことを想定して防犯教室」を実施しました。

その壱  
 職員が1階廊下で不審者を発見し対応している間、児童は静かに教室待機し、その後の避難放送を受けて体育館へと移動しました。

その弐
 体育館では、棚倉警察署からお出でいただいた署員のお二人から以下について指導を受けました。
  ① 「いかのおすし」を守ること!
  ② 不審者による被害にあわないために、相手から距離をとって対応すること!

  

その参
 指導の最後には、教職員が「さすまた」の使い方を実体験しました。あくまでも、距離をとり身の安全を守ることを第一に考えながら、児童に危険が迫ることのないようにという思いを強くしました。



近津小からの
    「事件・事故 ゼロ」達成に向けて頑張ります。

プール開き!

本日、全校児童がプールサイドに集い、プール開きが行われました。
校長先生から「昨年を上回る技能・体力の向上」と「命を守る意識」について話をいただいたあと、体育委員の児童が
「昨年以上の記録がだせるように努力します!」という力強い宣誓をしました。
その後、安全祈願の儀式を行いプール開きは終了しました。



今シーズン、事故なく楽しいプール利用となるよう、職員一丸となって安全面への配慮をしていきたいと思います。

実際に入れる日が待ち遠しいです!!