近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
離任式の後、5年生の校旗持ちを先頭に、
校庭で最後のお見送りをしてくれました。
笑顔あり、涙ありの、本当に最後のお別れの時となりました。
励ましの言葉、たくさんのお気遣いをいただき、寂しい中でしたがとてもうれしいかったです。
最後に、素敵なサプライズが!5年生による応援団が結成されました。私たち3名へのエールをプレゼントしてくれました。
そのお礼に、エールをお返ししています。
みなさんと出会い、毎日楽しい時間を過ごせたこと、最高の宝物です。
立派に成長した6年生のみなさん、一緒に卒業、そして新たな旅立ちですね。
これまで大変お世話になりました。素直でかわいい近津小学校の子どもたち、いつも温かく支えてくださった保護者の皆さんと地域の皆さん、楽しくお仕事させていただいた先生方、心から感謝しています。今後の近津小学校のご発展と皆さんのご活躍をお祈りいたします。
今年度、3名の職員が転出することになりました。年度末の31日を迎え、まず職員での離任式を行いました。
その後、子どもたちとのお別れの式です。校長先生から、3名の先生方の紹介がありました。
紹介後、一人一人の先生からの、最後のあいさつです。
児童を代表しての、お別れのことばです。印象に残っている思い出、お世話になったことに対する感謝の思いを伝えてくれました。
感謝の気持ちと共に、花束の贈呈です。
今年度の児童と先生、全員で歌う最後の校歌が、体育館に響いています。
閉式後は、ピアノの生演奏「栄光の架橋」と拍手の中で、退場となりました。
お別れする寂しさはありますが、温かな雰囲気の中で式を行うことができ、心に残るひとときを過ごすことができました。
今日は、5年生が登校して「教室移動」を行いました。
活動の中盤に、その様子を見に行きました。活動はスムーズに進められていたようで、すでに各教室の机・椅子など、大きな荷物の運搬は終了していました。
まだ残っている荷物・教材備品を運搬している姿もありましたが、
主に、教室をはじめとする校舎内の清掃に取り組んでいる最中でした。
黒板をきれいにしようと水拭きをしたり、ゴミ一つない教室にしようと掃き掃除をしたりする子どもたち。
教室の隅々まで、床をピカピカにしようと雑巾がけする子どもたち。
トイレや水水道場の掃除にも、一生懸命取り組む子どもたち。
なかなか落ちにくい頑固な汚れもあります。どうすればよいのか、清掃の方法を先生から伝授中。
そして、さっそく実践しています。
一部分しか紹介できませんでしたが、2時間の間に本当によく働いた5年生。その姿からは、新6年生になる準備がしっかりできていることを感じさせられました。
八槻都々古別神社で開催される国指定重要無形民俗文化財「御田植祭」に向けて、郷土史クラブが子どもたちが伝承活動に取り組んできました。しかしながら、今年度も小学生の参加は、残念ながら中止となりました。さらに、祭典が行われる神社の拝殿を舞台に、学校関係者のみでの発表会を予定していましたが、こちらも開催することはできませんでした。
そこで、今年度は学校の体育館において、子どもたちがこれまでの練習の成果を発揮する場を設けました。その模様を紹介します。
場所こそ、実際と異なりますが、実際の衣装で行います。道具も本格的で、餅で作られた鍬、松の枝などを使用します。
種を蒔く所作を演じる場面では、実際に籾を蒔いています。
6年生の子どもたちは、大役も多い中、これまでの経験も生かし、堂々と演じることができました。
6年生と共に活動してきた4・5年生も、これまでの取り組みの成果を十分に発揮できました。
美しい所作、慣れないせりふの言い回しなど、講師の先生の温かなご指導のおかげで、見事に演じた子どもたち。
打楽器や篠笛の演奏も、各所で盛り上げることができました。
みんなの心を一つに演じる場面は、迫力があります。
終盤では、当日限りで、きつねも登場しました。
最後は、参観してくださった方々(今年度は6年生の保護者の皆さんに限定させていただきました)に、細長い餅をお配りしました。
地域に誇る民俗芸能の伝承活動に携わってきた郷土史クラブのみなさん、貴重な経験を積み重ね、その成果を発表することができました。
今年度のメンバーが取り組んできた思いは、きっと次年度の活動へと受け継がれていくに違いありません。これまでご協力くださった関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
この日は、午前中に棚倉中学校の一日入学がありました。終了後、すぐに卒業生が次々に訪問し、その報告に来てくれました。
中学校の制服姿で、嬉しそうに担任の先生に報告したり、
この度の人事異動で転出することになった先生と、楽しい会話で盛り上がる姿が印象的でした。
午後になると、校庭からはにぎやかな声が。今度は元気いっぱいの男子たちが登場です。
実は、卒業前から、制服姿で報告に来てくれると予告していました。かっこよく決まっています。
そのあとは、思い出いっぱいの校庭で、ドッジボールを楽しんでいました。「新しい制服を汚してはいけない」と、しっかり着替えてから遊ぶ姿にも、成長を感じました。
卒業証書授与式が終了し、教室に戻った子どもたちは、担任の先生から卒業証書と卒業記念品を受け取りました。
その際に、一緒に手渡されたのが、黒板に掲示してあった、花をモチーフにした自分の写真です。実は、そこにサプライズがありました。裏をめくると、担任の先生からの心温まるメッセージが記されていたのです。誰も気付かなかった、思いがけない嬉しいプレゼントに、みんな真剣に見入っていました。
先生と、そして友だちと一緒に思い出の教室で過ごす時間は、あっという間に過ぎていきました。
これが、教室で交わす最後のあいさつ。みんなの心が一つなった、素敵な瞬間でした。
最後は、校庭に移動です。5年生の代表児童が掲げる校旗を先頭に、門送を行いました。
親子で歩く卒業生たちを、式に参加した5年生と、児童クラブの下級生・先生方でお見送りしました。
ゴール地点にたどり着いた子どもたちは、お世話になった先生方のもとへ、次々と訪問していました。
面白ポーズで写真を撮影する姿も。
大きな一歩を踏み出して、次のステージへと進んでいく子どもたち。高いところに上がると、ちょっぴり中学生に近づいた気分がします。
未来へ大きく羽ばたけ!23名の卒業生たちの今後の活躍を期待しています。
23日(水)の朝、卒業の日を迎えた6年生の教室に5年生が訪問し、卒業生の制服上着にリボンを付けました。
付けてもらったリボンを胸に、いよいよ卒業生入場。
校長先生から、一人一人に卒業証書が授与されていきました。
授与された後、卒業生が向かったのはスタンドマイクの前です。小学校生活の思い出、今後への抱負、お世話になった方々への感謝の気持ちなど、一人一人が自分の思いをスピーチしました。
23名全員に卒業証書が渡された後、保護者の皆さんへのサプライズです。これまでの感謝の思いを、花束を添えて伝えました。
在校生を代表して参加した5年生は、一人一人からの贈る言葉と「Believe」の合唱で、お世話になった6年生への思いを届けました。
卒業生は、6年間自分たちを支えてくれた全ての方への思いを伝えました。感謝の言葉、そして「最後のチャイム」の合唱を、体育館に響かせました。
閉式を迎え、こみ上げる思いを胸に、卒業生が堂々と退場していきました。
卒業生23名のみなさん、ご卒業おめでとうございました
22日(火)に、修了証書授与式が行われました。
1~5年生の代表児童に、修了証書が授与されました。
1年生・16名 修了おめでとう!
2年生・20名 修了おめでとう!
3年生・17名 修了おめでとう!
4年生・18名 修了おめでとう!
5年生・24名 修了おめでとう!
式の中で修了証書を授与されるのは、各学年の代表者1名ですが、そのほかの子どもたちも、代表の友だちと一緒に礼をするなど、同じ気持ちで臨みました。
最後は、久しぶりに広い体育館で、ピアノ伴奏に合わせて校歌を歌いました。
学校生活はあと1日ありますが、在校生たちは、次の学年に向けての思いを高めることができました。
卒業式前日。5年生は、翌日の卒業式に向け、最後の練習、式場の最終準備をがんばりました。
6年生にとっては、あらゆることが「最後」の一日です。ランドセルを背負っての登下校も、この日が最後です。(写真は、数日前のものとなります)
卒業式後の学活を除くと、5校時目が最後の授業です。
授業の後半で、担任の先生が作成したスライドショーが上映されました。
少し前から最近の写真まで、自分たちの成長を感じながら、静かに、懐かしそうに見入る子どもたち。
スライドショーの終盤で、教室に響いたのはチャイムです。何回も聞いてきましたが、これが「最後のチャイム」。実は、明日の卒業式で卒業生が合唱する曲名なのです。教室の窓から見えるのは「雪の日 まっ白にそまった校庭」。歌詞に共感した子どもたちが選んだ曲でしたが、特にこの日は、ぴったり重なる部分が多くありました。
授業の終わりに、先生からは最後の宿題が出されました。
どんな卒業式にしたいか、子どもたちは自分自身と真剣に向き合って考え、明日の式で姿として見せてくれることでしょう。
度重なる延期となっていた「6年生を送る会」ですが、本日ようやく実施することができました。
5年生の実行委員を中心に、6年生に感謝の気持ちを伝えようと、各学年がこの日のために様々な準備をしてきました。
壁面のすてきな装飾で華やかとなった会場で、いよいよ会がスタートです。
今回は、会場に集まる人数を最小限にするため、生配信を取り入れ、自分たちの出番以外は教室のモニターやタブレットを通して参加しました。
さて、はじめは6年生の紹介です。紹介文を考えたのは5年生。個性あふれる6年生の魅力を、一人一人上手に伝えることができました。紹介された際には、独創的なパフォーマンスをして盛り上げてくれる6年生の姿も!
各学年の発表の時間には、6年生とじっくり楽しめる最後のチャンスです。
みんなで楽しめるゲームで、笑顔はじける子どもたち。
手作りの心温まるプレゼントに、大喜びの6年生。
下級生からの思いが詰まったメッセージに、しんみりする様子も見られます。
会の中では、鼓笛移杖式も実施されました。本来なら、新鼓笛隊による演奏も披露の予定でしたが、今回は現主指揮から新主指揮への引き継ぎのみとしました。次年度の運動会では、中学生となった先輩たちに、すてきな演奏を披露してくれることでしょう。
楽しい時間は、あっという間に過ぎていきました。体育館で5年生に見送られながら、退場した6年生。その後は、職員室→1年→2年→3年→4年教室の前を通過しながら、自分たちの教室に戻りました。アーチに拍手、紙吹雪と、下級生や先生たちからのサプライズがありました。
教室に戻った直後の6年生の集合写真です。卒業直前に、最高の思い出ができました。
6年生と各学年の子どもたちとのふれあいの様子は、別記事でお伝えします。
日本赤十字社福島県支部様にご協力いただいて、防災教室を行いました。【5・6年生編】
5・6年生が取り組んだのは「竹ひごタワー」です。1枚のシートを見て、ルールを確認中です。
特に質問はありませんでしたので、いよいよスタート。
制限時間内に、高さを競う子どもたち。順調に記録を伸ばしていくと思われましたが…。
1回目のチャレンジ終了。最高記録は1cm。さらには、記録なしの班が続出。「がんばったのになぜ?」「ルールをしっかり理解していなかったね」「もう1回チャレンジしたいです」活動を振り返る中で、子どもたちの思いが共有されていきました。
1回目の経験を踏まえて、2回目のチャレンジがスタートです。
「今度こそは!」そんな思いが、各班から伝わってきます。
前回よりも、タワーがどんどん高くなっている様子です
タワー作成中に、測定してもらえるのは、各班2回までです。「82cm」「84.5cm」読み上げられる数字にも、確実に成果が表れています。
2回目が終了し、再び振り返りの時間です。
高さを競っていた子どもたちですが、その過程で貴重な学びがありました。
落ち着いてルールを読み、取り組むことができた。
意見を出したり、聞いたりしながら話し合うことができた。
みんなで協力できたので、チームワークがよかった。
予想もできないことが起こる災害時では、冷静な判断、意見を出し合える関係、協力などはどれも大切なことです。友だちとのコミュニjケーションを通して、自分の命に守ることにつながる貴重な学習を行うことができました。
日本赤十字社福島県支部の講師の先生方、各学年へのご指導、ありがとうございました。
日本赤十字社福島県支部様にご協力いただいて、防災教室を行いました。【3・4年生編】
3・4年生が取り組んだのは「ドローイング・チャレンジ」です。特製の大きなペンを、グループ全員の人差し指だけで支え、絵を描きます。
1回目のチャレンジで、完成させたのは「カメ」です。
なかなか難しい挑戦であることが分かった子どもたち。「次はどうすれば、自分たちの納得できる絵を描くことができるのか」と作戦会議中です。
いよいよ、2回目のチャレンジが始まりました。
1回目の経験と作戦会議で内容を生かして、各グループとも息を合わせて取り組んでいます。
そうして完成させたのが「ライオン」です。上手に描けましたね。
今回の活動に取り組んでどうだったかを、各自で振り返っています。
一人一人の振り返りを、全体で共有しています。
「うまく絵を描きたい」そんな思いが強かった子どもたちですが、実は防災につながる学びがありました。
自分から意見を伝えたり、友だちの意見を聞いたりすることができた。
うまくいかないことがあっても、みんなで話し合って解決しようとできた。
グループの仲間と協力して活動することができた。
上記は一例ですが、どれも災害時にはとても大切なことです。たいへん有意義な学習ができた、3・4年生の子どもたちでした。
日本赤十字社福島県支部様にご協力いただいて、防災教室を行いました。【1・2年生編】
1・2年生が取り組んだのは「いえまですごろく」です。
もしも地震が起きた場合、どうすればよいかを、遊びながら考えられます。
困ったことがあると、講師の先生方がていねいに教えてくださるので、安心です。
2年生がリーダーシップを発揮しながら、
各グループごとに楽しく取り組むことができました。
学習の最後は、振り返りです。「自分の命は自分で守る」大切なことが確認できました。
終了後、「今日、どんなことが分かったのかな?」ある2年生にインタビューしてみました。すると「もしも地震が起きた時は、道路が壊れているかもしれないから…」と、万が一の際の対応をしっかり話すことができました。
隣でその様子を見ていた、ある1年生は「安全に避難できるように、私は…」と、命を守る方法を具体的に(なんと1分近く!)話してくれました。
楽しく活動している中で、しっかり学びがあったことが証明されました。すばらしいですね。
3月11日は、「命を考える会」の一環として、非常食体験を実施する予定でした。しかし、現在の状況を踏まえ、お弁当を持参しての昼食とさせていただきました。
お弁当の準備ができました。「今日の中身は何かな?」お弁当箱のふたを開ける直前は、ワクワクしするものです。
「いただきます」
大好物を見つけてうれしそうにする姿、集中しておいしそうに味わう姿、様々です。
お家の方が心を込めて作ってくださったお弁当に、子どもたちは大満足の様子です。
「ごちそうさまでした」食後は、しっかり歯みがきもしています。
この日が、今年度最後のお弁当でした。保護者の皆様には、年間を通して弁当持参のご協力をいただく機会がありましたが、いつも子どもたちのために愛情たっぷりのお弁当を用意してくださり、ありがとうございました。
今日の給食は、近津小学校の希望献立でした。
キムチチャーハン、春巻き、ごまあえ、ワンタンスープ、クレープ、牛乳 |
6年生の考案による、魅力あふれるメニューです。
クレープには「おめでとう」の文字があり、卒業生にとっては嬉しいメッセージです。
今日の献立は、1・2年生もみんな大好きです。
午後も元気に過ごせるような、スタミナのある給食を、3・4年生はおいしそうに口に運んでいました。
「来年の希望献立は何がいいかな」と考えながら食べていた5年生もいたはずです。
とてもおいしくいただいた給食でした。どのくらいおいしかったかは…
表情で伝えてくれた子どもたちがいますので、ご想像ください。
進んでモデルを引き受け、顔で食レポしてくれた6年生たち、ありがとう。「モデルはちょっと...」と恥ずかしそうにする子もいましたが、おいしそうにいただく様子は、みんな同じでした。
給食センターの皆様、ありがとうございました。
日当たりのよい、ある教室の窓際には、種から栽培中の植物が、順調に生育中です。
温かな春の日差しに誘われて、次々と開花しています。
そんな色とりどりの鉢植え植物に水やりをしたり、
その教室の清掃をしたりしているのは、卒業式の会場準備中の5年生です。
この日、栽培活動をがんばってくれた3名のみなさんに、おすすめの花を選んでもらいました。
①サイネリア
②プリムラ
どのお花も、卒業式の会場を華やかにしてくれそうです。
これから開花する植物もありますので、何色のどんな花を咲かせてくれるのかも、楽しみです。
「仕事なら任せてください!」働き者の5年生が取り組んだのは、卒業式の会場作成です。
何度も往復して運んだり、重いものは友だちと協力したりと、力仕事に励んでいます。
運んだ物品を、きれいに並べたり、設置したりしています。
並べたパイプ椅子を、ていねいに拭き掃除しています。
普段手の行き届かないところも含めて、会場の隅々まで掃除をしています。
紅白幕を取り付けて、式場の雰囲気が高まりました。
こちらは、4年生の子どもたちが心を込めて作成した掲示物です。
6年生と保護者の皆さんに喜んでいただけるよう、補修作業に取り組みました。
5年生のがんばりにより、スムーズに作業を進めることができました。すばらしいがんばりです。
後日実施する作業もあります。働き者のみなさん、またよろしくね!
①「福島県下小・中学校音楽祭(第3部 創作)」 4・5・6年生で取り組んだ子どもたちがいます。
タブレットを活用しての音楽づくり、鼓笛で取り組んできた鍵盤楽器の演奏。これまでの学習や経験を生かして、すてきな作品ができました。
②「福島県書きぞめ展」 全校生で取り組みました。個人賞と合わせて、奨励学校賞もいただきました。
書写の時間には、一人一人が集中して取り組む姿が見られました。
③「税に関する絵はがきコンクール」 6年生が参加しました。
社会科の学習の一環で、租税教室を実施しました。楽しく真剣に学ぶ中で、税に対する意識の高まりがみられました。
④「棚倉町体育協会表彰」 学校外の活動でも活躍する子どもたちがいます。
様々なスポーツに親しむ子どもたちがたくさんいますので、今後の活躍も期待しています。
今年度は、朝の10分間を「読書タイム」と位置付け、本に親しむ時間を設けてきました。
図書室から借りた本、学級文庫(町図書館からの貸し出し)、自分で選んだ本と、本との出あいは様々です。
取り組み続けたことで、より多くの本、さらには新たなジャンルの本に親しむ機会となりました。
本校では、4年生(外国語活動)、6年生(外国語科)の学習で、英語専科の先生による授業を行っています。毎週、本校に来校してくださいました。
こちらは、4年生・外国語活動の授業の最終回です。1年間お世話になった先生へ、感謝の気持ちを込めたメッセージボードをお渡ししました。
6年生・外国語科の授業でも、最終回にサプライズがありました。子どもたちによる、手作りのプレゼントの贈呈です。6年生は、昨年度の授業も担当いただいたので、2年間分の思いが込められています。
さて、約2年前の様子を振り返ってみます。5年生(6月)のある授業での様子です。どんな学習をしたか、覚えているでしょうか。
ちょっぴりあどけない表情を見ると、たくましく成長したことが実感できます。
時は現在の6年生に戻し、最終回の授業での様子です。みんな、真剣に話を聞いています。
豊かな表情、ジェスチャー、いつも反応がいい子どもたちです。
積極的な学習態度も、すばらしいです。
このようなよさを、たくさん褒めてもらった子どもたちは、心を込めてプレゼントとお礼の言葉をお届けしました。
英語の先生との学習や思い出は、楽しいものばかりだったようです。授業が終わった後も、なかなか話は尽きません。女子会、男子会が開かれていました。
たいへんお世話になりました。