近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
大正琴
合奏
ボディパーカッション
ダンス
ニュースポーツ
バドミントン
シャボン玉・水鉄砲
バルーンアート
スライム作り
ようやく夏らしい暑さが続いています。そのため、栽培中の花や野菜には、水やりが不可欠です。そのような中、夏休みに入ってから、その仕事をがんばってくれているのが、児童クラブに通うみなさんです。今日も、朝から一生懸命仕事をしてくれました。野菜は、収穫作業もできて、うれしそうです。
先日寄贈いただいたメダカの水槽前では、エサやりの仕事です。それと合わせて楽しみなのが、卵の採集作業です。毎日のように、水草に卵を産み付けています。今朝は、特設陸上クラブの子どもたちも集まっていました。
生命の誕生について、来年の理科の時間に詳しく学習する4年生の子どもたちも、今からメダカの卵に興味津々です。じっくり観察してみると、新しい命が誕生していました。
児童クラブのみなさん、毎朝の日課として、明日からもよろしくね。
前期前半の最終日、嬉しいことに全員が元気に登校しました。節目となるこの日は、久しぶりとなる全校集会が実施されました。
校長先生からは、お話と共に、前期前半の全校生の活躍がまとめられた自作のDVDの上映がありました。
映像の一つ一つに見入る子どもたち。数々の思い出がよみがえり、これまでの自分たちの頑張りを改めて実感できたようでした。上映の終了とともに、自然と拍手が起こりましたね。
「ありがとう」と「ごめんなさい」 一番大切な言葉! みんなの笑顔になる魔法の言葉!!
校長先生からのメッセージ、きっと子どもたちの心に響いたはずです。
さて、ここからは、2つの大切なお話の復習です。二人の先生方から、それぞれ5つに絞って守ってほしいことが伝えられました。児童のみなさん、覚えているでしょうか?
まずは、生徒指導担当の先生からで、夏休みを安全に過ごすために守るべきことです。
・ 交通ルールを守る(交通事故にあわない)
・ 「いかのおすし」(不審者から身を守る)
・ 水の事故防止にもあわない(川、池、湖、海)
・ 火遊びをしない(花火、マッチ、ライター)
・ インターネットの使い方(ゲーム、スマホ、SNS)
保健の先生からは、夏休みを健康に過ごすために必ず行うべきことです。
・ 早寝
・ 早起き
・ 朝ごはん
・ 歯みがき
・ 手洗い
どちらも5つとも答えられたら、すばらしいです。でも、一番すばらしいのは、夏休み中に5つとも守って生活することです。安全で健康に過ごすことで、夏休み明けに元気な姿で登校できることを、近津小の先生たちは願っています。保護者の皆様のご協力も、ぜひよろしくお願いいたします。
前期前半最後の登校日となった7月31日(金)、朝からあいにくの雨模様でした。そのため、傘を差して登校する子どもたち。
そんな子どもたちを玄関で迎えてくださったのが、棚倉町防犯協会近津山岡支部、東白川防犯指導隊近津山岡分隊、棚倉警察署の皆様です。
明日から夏休みを迎える近津小の子どもたちが、休業期間中も約束を守って安全に過ごすことができるよう、防犯啓蒙活動が実施されました。夏休み中の過ごし方について、ティッシュの配布しながら注意点を呼びかけてくださいました。
日頃から、子どもたちの安全を見守ってくださり、本当にありがとうございます。
7月29日(木)、30日(木)の2日間、本校では「サマースクール」と題しまして、縦割り班による体験学習を行っています。11種類の学習講座を設けていて、2日間にわたり、各班ごとに4つの体験学習を行います。
バドミントン |
ボディーパーカッション |
スライム作り |
シャボン玉・水鉄砲 |
バルーンアート |
昔遊び |
合奏 |
大正琴 |
折り紙 |
ダンス |
ニュースポーツ |
今回の学習は、保護者や地域の方にもご協力いただき、実施しています。引き受けてくださった皆様に、心より御礼申し上げます。
写真は、1日目の模様です。それぞれの学習活動については、2日目の活動が終了しましたら、もう少し詳しく紹介させていただきます。
第2弾は、プールでの子どもたちの様子です。
水泳学習の始めと終わりには、シャワーの時間が待ち受けています。プールの水より冷たいけれど、体を清潔に保つ大事な時間です。想像しただけで涼しさ、いや、冷たさや寒さの方が伝わるかもしれません。
プールの中では、ビート板を使って浮くこともできますし、仰向けの姿勢になってラッコのように浮くこともできます。
浮くことも、泳ぐことも、水をかけ合うことも、みんな大好きです。プールでの学習は、子どもたちの笑顔があふれる時間でもあります。
笑顔なのは、子どもたちだけではありませんね。大人になっても、プールでのひとときは楽しいものです。先生たちも、子どもたちと共に楽しく学習しています。
第2弾でも、少しでも涼しさを味わってもらえたでしょうか。しばらくは蒸し暑い日が続きそうです。8月には、きっと暑さの厳しい日がやってきます。どうぞ体調管理には十分お気を付けください。
ところで、上学年の子どもたちは13日(月)、下学年の子どもたちは20日(月)に、水泳記録会を実施しました。今年のプールでの学習の成果を発揮した子どもたちの様子は、近日中に紹介させていただきます。
太陽の日差しによる夏の暑さが恋しい天気が続きます。しかし、空模様が安定しない中、湿度は高く、じめじめした暑さが日々続いています。そこで、そんな暑さをちょっとでも吹き飛ばしていただこうと、涼しさを感じさせる写真を紹介します。
手作りの水鉄砲で遊ぶ1年生の子どもたちです。的をめがけて、水を発射させています。真夏の暑い日には、ほかの遊び方も思い浮かびますね。ちょっと濡れてしまうかもしれませんが…。
子どもたちの遊ぶ場面を想像して、ちょっとは涼しんでいただけたでしょうか。第2弾に続きます。
先日、メダカを寄贈してくださった棚倉町商工会様より、本日は滅大火鑑賞桶を寄贈いただきました。「東北の小京都棚倉 イメージアップドリブル1・2・3」という町の活性化事業の一環として、本校にも設置してくださいました。
メダカを「滅大火」と表記するのには、過去に起きた棚倉大火との関わりがあるそうです。過去の歴史を教訓にして生きていくことは、大切ですね。
さて、今回は木材を使って、手作業で設置作業が進められていきました。中央には「東北の小京都 棚倉」の看板が付けられました。
桶の設置作業が終了し、いよいよメダカたちの登場です。広々とした桶の中に、メダカが次々に入っていきました。
小さいながらも、元気いっぱい、すいすい泳ぐメダカたち。じっくり見てみると、色や形、大きさ、泳ぎ方が一匹ずつ異なります。人間と同じで、個性豊かですね。
今日はあいにくの天気でしたので、ほとんどの子どもたちは、外に設置した鑑賞桶とメダカたちをまだ見ていません。メダカを見た際の喜ぶ表情が目に浮かびます。棚倉町の歴史を学ぶ機会ともなるメダカたちを、子どもたちと共に、大切に育てていきます。