こんなことがありました!

2018年2月の記事一覧

漢字検定に挑戦だ!!

2月9日(金)の放課後,今年度の漢字検定(日本漢字能力検定)を実施しました。1年生から6年生まで,10級から5級まで,それぞれの級に挑戦しました。今年度の受験者は初めて挑戦する1年生の12名をはじめ,総勢55名となりました。インフルエンザで出席停止になっている児童も,別室で受験しました。これまでの学習や練習の成果が表れ,全員が合格することを祈っています。検定の監督には,スマイルの会と退職校長会からボランティア6名の方がついてくださいました。たいへんお世話になりました。
  
  
  
試験開始前の説明の時間に各教室を回って写真を撮りました。全員真剣にお話を聞き,準備をしていました。

チャレキッズを振り返って

2月23日(金)に行われる「チャレキッズin棚倉」協力事業所意見交換会の報告資料として,体験した児童や担当教員のインタビューがありました。生涯学習課から川瀬課長さんと社会教育指導員の近藤先生が来校し,5・6年生の代表児童と担当教員にインタビューしました。子どもたちには,チャレキッズで経験したことや感想,事業所への言葉などがインタビューされ,担当教員には,経験をとおして子どもたちがどのように変わったかなどについて質問がありました。代表児童は緊張しながらも,立派に答えていました。これもまた,貴重な体験でした。
  
  
インタビューに緊張しながらも,自分の考えや感想を立派に答えることができました。

山梨子山遺跡の出土品を教材に

2月7日(水)5・6年生を対象に,本校の学校林にある山梨子山遺跡や,地区内の天王内古墳から発掘された出土品等を教材に,歴史の学習を行いました。棚倉町教育委員会生涯学習課に保管してあるさまざまな出土品を,学校内に展示してくださり,それらを使って歴史の学習を行いました。講師は町教育委員会生涯学習課の塚野さんで,現在歴史学を専攻している学生の齋藤さんとともに,子どもたちの指導に当たってくださいました。子どもたちは,地元にある遺跡から出土したものに興味をもち,真剣に話を聞いていました。
  
  
資料と出土品を使って,弥生時代や古墳時代の歴史に触れることができました。

自然を生かして何作ろう

2月6日(火)4学年では森林環境学習の第3回目として,自然のものを生かして作る木工クラフト学習を行いました。講師は,これまでお世話になってきた森の案内人の佐川芙子先生です。先生がこれまで集めてこられた木の実や木材などを準備してくださり,木工作品作りに挑戦しました。子どもたちはこれまであまり使ったことのないのこぎりやナイフを使って,真剣に作品作りをしていました。一人一人が特別な作品を作り上げることができました。
  
  
慣れないナイフやのこぎりを使ったり,色を付けたりして,思い思いの作品を作りました。  

入学が楽しみ 「一日入学」

2月2日(金)平成30年度に本校に入学する子どもたちと保護者を招いて,一日入学を実施しました。入学予定児は1年生のエスコートで,楽しく交流をしました。1年生のお兄さん・お姉さんは幼稚園の子どもたちにやさしく接し,お兄さん・お姉さんぶりを発揮していました。その間,保護者に対して説明会を行い,入学に対する準備をお願いしました。
  
  
1年生教室に入学予定児を招いて,楽しく遊びました。ちょっとお兄さん・お姉さんになりました。
  
保護者には入学までの心構えや準備,本校の教育方針,キャリア教育等についての説明を行いました。

1日早い「福は内」

今年の節分は土曜日なので,今日1日早く豆まきを行いました。年男・年女の5年生が,新聞紙で作った裃・兜をつけて,各学級や職員室などに分かれて,大きな声で「福は内。鬼は外。」のかけ声とともに豆をまきました。本校では,集会などは行わず,豆まきだけの活動でしたが,各学級で待っていた子どもたちは大はしゃぎで豆を拾っていました。
  
  
校長室にも豆がまかれました。年男・年女が元気いっぱい豆をまきました。