こんなことがありました!
2016年12月の記事一覧
校地内の樹木の剪定
冬休みに入り,校地内の樹木の剪定が始まりました。背が高くなりすぎたり枝が広がりすぎたりし始めたプラタナスやケヤキを専門業者に剪定していただきました。すっきりしてとてもすてきな環境になりました。
高所工作車での作業。プラタナス並木もすっきりしました。
高所工作車での作業。プラタナス並木もすっきりしました。
交通安全を願って 広報活動
12月26日(月)棚倉警察署と棚倉町交通指導専門員,棚倉町交通安全協会社川支部の皆様の協力をいただき,PTAの事業として広報活動を行いました。協力いただいた方々と代表児童2名,PTA会長,生活環境委員,本校職員がパトカーをはじめ3台に分乗し,地区内を巡回しながら交通安全を呼びかけました。年末年始は交通量が増え,また他地区からの車の増加により,交通事故の危険性が増します。社川地区から交通事故を無くす一助になればと思います。
出発式では,係の分担や乗車の割り振りを行ってから車に乗り込みました。
いよいよ出発,児童代表と生活環境委員の方のアナウンスで地区内に交通安全を呼びかけました。
出発式では,係の分担や乗車の割り振りを行ってから車に乗り込みました。
いよいよ出発,児童代表と生活環境委員の方のアナウンスで地区内に交通安全を呼びかけました。
冬休み前全校集会
明日からの冬休みを前に,全校集会を開きました。10月からスタートした後期の学校生活の前半を振り返り,児童のがんばってきた姿や成長の跡をお話しました。ひとりひとりのがんばりが学校をよくしていき,それが引き継がれてよい伝統となっていくことを伝えました。新年を迎えるにあたり,新たな目標をもって新しい生活をスタートさせようという話もしました。冬休みの生活については,生徒指導主事からしっかりと指導がありました。
冬場の集会はラーニングセンターで行います。全校生がしっかりと話を聞く姿勢になっていました。
冬場の集会はラーニングセンターで行います。全校生がしっかりと話を聞く姿勢になっていました。
ゆきちゃんを救う会へ寄付
児童会では「ゆきちゃんを救う会」に何かできないかということを話し合い,募金活動をすることにしました。12月20~22日の3日間,朝の時間に玄関ホールで,児童会代表委員会の児童が募金を呼びかけました。早速事務局に連絡したところ,救う会顧問の大串様が来校してくださいました。子どもたちから直接,善意の募金26,330円をお渡しすることができました。
3日間,玄関ホールで募金活動を行いました。多くの子どもたちが寄付してくれました。
ゆきちゃんを救う会顧問の大串様に直接寄付金をお渡ししました。成功をお祈りします。
3日間,玄関ホールで募金活動を行いました。多くの子どもたちが寄付してくれました。
ゆきちゃんを救う会顧問の大串様に直接寄付金をお渡ししました。成功をお祈りします。
みんな聞いて‼ セカンドスクール報告会
5年生では,11月7~11日に国立那須甲子青少年自然の家で実施したセカンドスクールの報告会を行いました。まずは,来年度体験する4年生を対象にした報告会です。タブレットを使って,画像を大型テレビに映し出し,5日間のプログラムに従って内容の説明や感想などを発表しました。4年生児童からはたくさんの質問が出され,ひとつひとつていねいに答えていました。続けて,保護者を対象にした報告会を開きました。保護者の方々には,児童が体験した足跡を知っていただくとともに,大きく成長した姿を見ていただきました。
前半は4年生を対象にした報告会でした。どれも真剣な発表で,4年生もしっかりと聞いていました。
後半は保護者に対する報告会です。画像を使ってわかりやすく説明することができました。
前半は4年生を対象にした報告会でした。どれも真剣な発表で,4年生もしっかりと聞いていました。
後半は保護者に対する報告会です。画像を使ってわかりやすく説明することができました。
登下校の安全を振り返って
12月16日,冬休みを間近に控え「方部子ども会」を開きました。これは,夏休み明けから12月までの登下校を振り返って,安全に注意できたか,反省すべき点はないかなど,子どもたち自身が話し合う場です。また,冬休みの生活について,地区担当教員から指導する場にもなっています。子どもたちは通学班ごとに話し合い,十分反省することができました。冬休み中,安全に十分注意して生活し,1月10日には,全員が元気に登校することを期待しています。
方部長さんや通学班の班長さんを中心に話し合い活動を行いました。
方部長さんや通学班の班長さんを中心に話し合い活動を行いました。
「ダメ。ゼッタイ。」薬物乱用防止教室
6年生では,県南保健福祉事務所から鈴木裕司先生をお招きし,「薬物乱用防止教室」を実施しました。今,世の中にはアルコールやたばこはもちろんのこと,シンナーや覚せい剤,違法ドラックと言われるものまで,さまざまな薬物が蔓延しています。子どもたちが危険な薬物に手を染めることなく,健康で安全な生活を送ることができるよう,今のうちから学習しておくことが大切です。鈴木先生は,パワーポイントやVTR,資料などを使って,分かりやすく説明してくださいました。また,東白川地区薬物乱用防止指導員協議会から4名の方が来校し,授業を参観されました。
【授業を進める県南保健所の鈴木先生】 【授業を参観された指導員の皆様】
【授業を進める県南保健所の鈴木先生】 【授業を参観された指導員の皆様】
伝統を引き継いで 鼓笛オーディション
12月に入り,6年生からさまざまなことを引き継ぐ時期になってきました。まずは,鼓笛隊の引継ぎのために,それぞれの楽器のオーディションを行います。4・5年生は自分が挑戦したい楽器を決め,昼休み時間などを使って練習に励んでいます。6年生が先生となって,気をつけるところやポイントを指導しました。担当する楽器はオーディションを行って決めます。先生方が審査員となって,公正にオーディションを行います。練習の成果や全体のバランスを考慮して決定されます。
昼休み時間を使って,自分が挑戦するパートの練習に取り組みました。6年生が指導者です。
審査員の先生方の前でオーディションを受けました。結果はすべてが終了してから発表されます。
昼休み時間を使って,自分が挑戦するパートの練習に取り組みました。6年生が指導者です。
審査員の先生方の前でオーディションを受けました。結果はすべてが終了してから発表されます。
6年生の寿恵園訪問
6年生では,総合的な学習の時間に「福祉」について学び,寿恵園を訪問しました。寿恵園では,担当の松崎様から老人福祉や介護について,また寿恵園の果たす役割等について説明を受けました。その後,施設見学をして,ユニバーサルデザインやバリアフリーの施設・設備を実際に確かめました。とても身になる学習になりました。最後に,施設訪問の感謝のしるしとして,利用している方々に,合奏と歌を披露しました。
はじめに,松崎様から資料やパンフレットをもとに,ていねいな説明をいただきました。
続いて,施設や設備を見学させていただきました。みなさんからたくさんあいさつをいただきました。
最後に,お礼の気持ちを込めて,合奏と歌を披露しました。手拍子をしたり一緒に歌ったりしてくださいました。
はじめに,松崎様から資料やパンフレットをもとに,ていねいな説明をいただきました。
続いて,施設や設備を見学させていただきました。みなさんからたくさんあいさつをいただきました。
最後に,お礼の気持ちを込めて,合奏と歌を披露しました。手拍子をしたり一緒に歌ったりしてくださいました。
「水曜8時だよ家族全員集合」新たなのぼり旗
本校ではこれまで校庭北側のフェンスに「水曜8時だよ家族全員集合」ののぼり旗を掲げていましたが,破れがひどくなったので,新たにして校舎玄関近くに設置場所を変更しました。また,子どもたちが意識できるように,水曜日の朝に児童会の子どもたちが自分たちで掲揚することにしました。この運動は,町P連と校長会が合同で,①家族が時間を共にして,家族のきずなをより深めること ②スマホやゲームに費やす時間を家族と共に使う時間に替えること ③メディア(スマホ,ゲーム,PC等)との付き合い方を考えること などを目的として進めているものです。改めて,この趣旨を理解(何曜日でも,何時でもかまいません)して,実施してほしいと願っています。
学校の連絡先
福島県東白川郡棚倉町大字逆川字山梨子山19番地
TEL 0247-33-3351
FAX 0247-33-2682
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