こんなことがありました!

出来事

感動の卒業証書授与式

3月23日,大勢の保護者とご来賓が見守る中,平成28年度卒業証書授与式を挙行いたしました。26名の卒業生は,最高の表情と態度で式に臨みました。厳かな中にも心温まるすばらしい式となりました。在校生も卒業生に感謝の気持ちをもって,とても立派な態度で臨み,感動の式となりました。卒業生の中学校での活躍と飛躍を祈ります。
 
     【卒業生入場】               【卒業証書授与】
 
  【卒業記念品授与 ~棚倉町より~】   【壇上の代表とともに記念品をいただく】
 
【卒業記念品贈呈 ~卒業生より学校へ~】        【別れの言葉】
 
       【卒業生退場】         【門送 ~全校生でお見送り~】

水芭蕉の花が咲きました

本校校舎の南側にある池〔通称カッパ池〕のほとり,山からの湧水が出る湿地に今年も水芭蕉のかれんな花が咲き始めました。この水芭蕉は,20年ほど前に校長であった川辺先生が移植されたものだと聞いています。はじめは数株であったものが今では数十株に増え,群生しています。これからしばらくの間咲いていますので,お時間がありましたら是非ご観覧ください。
 
 
風はまだ冷たいのですが,生命力を感じる景色です。かれんで心穏やかになる花です。

卒業式本番を意識して

本日,平成28年度卒業証書授与式の予行を実施しました。これまで練習してきたことをつなげて,本番に近い形での実施でした。卒業生が一生の思い出に残るように,在校生も心をひとつに,全校生で式に臨みました。どの学年も自分の役割を意識して,厳かな中にも心温まるすばらしい練習となりました。卒業式当日も,すてきな式になることを期待しています。
 
  【卒業生入場前の全体指導の様子】   【卒業生と在校生が対面して「わかれの言葉」】
 
  【大きな声でしっかりと歌う式歌】       【卒業生退場の様子】

ろうそくの灯りに絆を確かめて

3月11日,棚倉城跡でキャンドルナイトが開かれ,大勢の町民が訪れて,東日本大震災の被災者への思いや福島県民としての絆を再確認しました。本校でも,全校児童がキャンドルホルダーに絵を描いて参加しました。今回は特に「たなちゃん」生誕20年を祝う内容を表現しました。学校・学年ごとにまとめてキャンドルを配置してくださったので,自分の作品を探すのが容易でした。
 
 
 
会場の南側には「愛」をテーマにしたキャンドルが,北側には町内各幼稚園・小学校の子どもたちが絵を描いたキャンドルが並べられ,日が暮れるにしたがって美しい模様が浮き上がりました。

そろばんって おもしろいね

先週の4年生に引き続き,3年生がそろばんの学習に挑戦しました。学区内で珠算塾を営む須藤里子先生を講師としてお迎えして,楽しいそろばんの学習を行いました。初めてそろばんに触れる子もおり,興味津々でした。また,そろばんを習っている子は,慣れないお友だちに指使いや計算の仕方を教えてあげていました。計算機が当たり前の世の中ですが,指を使い頭を使うそろばんは,頭の回転に有効かもしれませんね。
 
 
須藤先生のお話をよく聞いて,そろばんに挑戦です。苦労しながらも楽しんで学びました。

ありがとうの気持ちを伝える会

3月6日(月)今年度1年間,ボランティアで子どもたちの登校の際に交差点で安全指導をしてくださった方々をお招きして,「ありがとうの気持ちを伝える会」を行いました。毎朝,逆川交差点に立ってくださっている秦 早苗さんと,堤の交差点で立ってくださっている角田信良さんのお二人は,子どもたちが安全に道路を横断し,登校できるように支援してくださっています。全校生に紹介し,お世話になっている子どもたちから感謝の手紙をお渡ししました。
 
全校生に紹介し,お二人からお話をいただきました。安全に対する貴重なお話をいただきました。
 
秦さんと角田さんに感謝の言葉を述べ,子どもたちからの手紙をお渡ししました。

幼稚園生が授業参観

3月6日(月),社川幼稚園の年長児が本校1年生の授業を参観しました。1か月後に入学する園児にとって,この時期学校の授業の様子を見ることは,入学への心構えをつくる上で有効です。そればかりでなく,1年生の児童にとっても,お兄さん・お姉さんになる心構えをつくるよい機会となりました。
 
1年教室の後ろにきちんと整列して,授業の様子を見学しました。立派な態度でした。

児童主催の「卒業を祝う会」

3月2日(木),まもなく本校を巣立つ子どもたちが,保護者と教職員を招待して「卒業を祝う会」を開催しました。これまでお世話になった保護者と教職員への感謝の気持ちを込めて,とても楽しい会を計画してくれました。おいしい手作りのケーキあり,楽しいゲームあり,感動のシーンありの充実した会となりました。保護者も教職員も,子どもたちの温かな心に満ち足りた時間を過ごすことができました。
 
全員がランチルームに集合しました。子どもたち手作りのパンケーキがおいしかったです。
 
グループごとにおもしろい出し物があり,大笑いしました。
 
保護者の合唱のあと一人一人にメッセージが…。もらい泣きしてしまいました。感謝の気持ちを込めてプレゼントを渡しました。

伝統をつないで「鼓笛移杖式」

「6年生を送る会」の中で,「鼓笛移杖式」を行いました。来年度に向けて新たな鼓笛隊を編成し,これまで練習してきましたが,その成果を6年生に聞いてもらいました。指揮杖の引継ぎの際には,前総指揮 小山田美咲さんから「地域の方々に感動を与える演奏,そして私たちを超える演奏をしてください。」との話があり,新総指揮 塩田彩華さんは「6年生の残した伝統を受け継ぎ,立派に演奏します。」と応えました。
 
指揮杖の受け渡しの後,6年生を前に校歌の演奏を行いました。

ありがとう6年生「6年生を送る会」

3月1日(水)全校生で「6年生を送る会」を開催しました。これまでさまざまな面でお世話になった6年生に感謝の気持ちを込めて,また小学校生活の思い出のひとつになることを願って行いました。企画・運営は5年生が行い,各学年で飾りつけやプレゼントなどを分担して準備してきました。6年生に感謝の気持ちが届いたことと思います。
 
  【花のアーチをくぐって入場】      【グループに分かれて雑巾がけリレー】
 
  【学年ごとにプレゼントを手作り】     【感謝の気持ちを込めて手渡し】
 
【くす玉を割ると「ありがとう」の文字が】    【全校生に見送られて退場】