こんなことがありました!

出来事

入学が楽しみ 一日入学

2月3日,平成29年度社川小学校に入学予定の33名の子どもたちが,保護者とともに「一日入学」に臨みました。受付が終了して,ランチルームに集合した園児たちは,小学校入学を心待ちにしているようでした。学校からの保護者説明会の間に,現1年生のお兄さん・お姉さんが楽しい時間を企画・運営してくれました。園児たちは,お兄さん・お姉さんのお話をしっかりと聞いて,仲よく楽しく一緒に遊ぶことができました。現1年生にとっても,上級生になる準備となりました。ここそこに,お兄さんらしさ,お姉さんらしさがあふれていました。
 
これからどんなことが始まるのかな?と興味津々の子どもたち。保護者向けの説明会も行いました。
 
 
1年生のお兄さん・お姉さんが心を込めて「おもてなし」をしました。みんなとても楽しそうでした。

フッ化物洗口 開始

本校では,今年度棚倉町の事業として行われるフッ化物洗口を今日から開始しました。これは,棚倉町内の園児・児童・生徒の齲歯(むし歯)率が高いことから,県の補助金を活用して町を挙げて取り組む事業で,希望者を対象にしています。本校では毎週水曜日をフッ化物洗口の日として実施しますが,第1回目を今日(木曜日)実施しました。子どもたちは,担任から実施方法や注意事項の指導を受け,実際にフッ化物を口に含み,ブクブクうがいを行いました。
 
事前に担任から十分指導を行い,一人一人コップにフッ化物を入れてもらいました。
 
口に含んで1分間,ブクブクうがいをしてから,薬剤を吐き出します。これにより,むし歯予防の意識を高め,ふだんからしっかりと歯みがきができるようになってほしいと思います。

いのちの大切さを学ぶ「いのちの学習」

本校では,助産師・思春期保健相談士である 吉岡利恵先生をお招きし,「いのちの学習」を実施しています。これは,生命誕生の神秘や,自分のいのちのルーツに気づくことで自己肯定感を高めることや,専門家のお話をお聞きすることで性の特性について理解を深めることを目的として実施しています。2日間にわたり,学年の発達段階に応じた内容で授業を進めていただきました。この学習をとおして,命の大切さはもちろんのこと,有史以来いのちが脈々とリレーされていることや自分のいのちと他者のいのちがどちらも大切なこと,二次性徴について等,さまざまな学びをすることができました。また,保護者の方々も参観され,意義深い学習となりました。
 
 
昨年度の学習や発達段階に応じて学習内容を検討し,子どもたちを巻き込んで学習を進めていただきました。

本校でも 町自主学習ノート展

本校でも,1月20日~25日,町内各学校の子どもたちの優れた自主学習ノートを展示した「自主学習ノート展」を開催しています。ノートづくりについては学校を挙げて指導に力を入れていますが,町内各学校の優れたノートを見ることは子どもたちにとってとても刺激になります。6年生の子どもたちは,中学生のすばらしいノートを目にして,4月から頑張らなければ…と意欲を高めていました。
 
町内各学校の優れたノートを巡回展示して子どもたちの参考にしています。
 
直接手にとって見比べ,自分のノートづくりの参考にすることができます。

おじいちゃん,おばあちゃんと一緒に

本日,1年生では14名の祖父母の皆様が来校され,子どもたちとの交流会と給食試食会を行いました。交流会では,昔遊びを中心に,竹馬やコマ回し,ヨーヨー,けん玉,おはじき,羽根つき,ぽっくりなどの遊び方を教えていただきながら,一緒に楽しく遊ぶことができました。交流会の後は,子どもたちと一緒に給食の試食をしていただきました。子どもたちはおじいちゃん・おばあちゃんが大好きです。ほのぼのとした空気が漂っていました。
 
 
竹馬やおはじき,羽根つき,コマ回しなど,子どもたちは興味津々。やさしく教えていただきました。
 
交流会の後は,給食を一緒にとりました。お話をしながら楽しいひとときを過ごすことができました。

子どもセンターの仕組みを学ぶ

6年生では,社会科の学習で,子どもセンターの仕組みについて学んでいます。今日は,実際に棚倉町子どもセンターの田中祥子先生をお迎えして,仕組みや子どもセンターの事業について教えていただきました。子どもたちは,先生のお話をしっかりと聞いて,疑問に思ったことを質問していました。身近な行政について理解を深めることができました。
 
田中先生は自作の資料で,子どもたちにわかりやすく,視聴覚機器を活用して説明してくださいました。

後期後半スタート

18日間の冬休みが終わり,本日より後期後半がスタートしました。冬休み明け全校集会では,全校生が集合し,校長や生徒指導主事の話を聞きました。ひとりひとりが2017年のはじめに当たり,新たな目標をもって学校生活を送ってほしいと願います。久しぶりの登校に,子どもたちの目がキラキラ輝いていました。
 
校長や生徒指導主事の話を真剣な態度で聞いていました。姿勢も立派でした。
 
冬休み中は,大きな事故やけがもなく,全員が元気に過ごすことができました。

校地内の樹木の剪定

冬休みに入り,校地内の樹木の剪定が始まりました。背が高くなりすぎたり枝が広がりすぎたりし始めたプラタナスやケヤキを専門業者に剪定していただきました。すっきりしてとてもすてきな環境になりました。
 
高所工作車での作業。プラタナス並木もすっきりしました。

交通安全を願って 広報活動

12月26日(月)棚倉警察署と棚倉町交通指導専門員,棚倉町交通安全協会社川支部の皆様の協力をいただき,PTAの事業として広報活動を行いました。協力いただいた方々と代表児童2名,PTA会長,生活環境委員,本校職員がパトカーをはじめ3台に分乗し,地区内を巡回しながら交通安全を呼びかけました。年末年始は交通量が増え,また他地区からの車の増加により,交通事故の危険性が増します。社川地区から交通事故を無くす一助になればと思います。
 
出発式では,係の分担や乗車の割り振りを行ってから車に乗り込みました。
 
いよいよ出発,児童代表と生活環境委員の方のアナウンスで地区内に交通安全を呼びかけました。

冬休み前全校集会

明日からの冬休みを前に,全校集会を開きました。10月からスタートした後期の学校生活の前半を振り返り,児童のがんばってきた姿や成長の跡をお話しました。ひとりひとりのがんばりが学校をよくしていき,それが引き継がれてよい伝統となっていくことを伝えました。新年を迎えるにあたり,新たな目標をもって新しい生活をスタートさせようという話もしました。冬休みの生活については,生徒指導主事からしっかりと指導がありました。
 
冬場の集会はラーニングセンターで行います。全校生がしっかりと話を聞く姿勢になっていました。