こんなことがありました!

出来事

前期始業式 立派な態度で臨みました

着任式に続けて,平成29年度前期始業式を行いました。さすがに1学年ずつ進級した子どもたち,式に臨む態度も立派でした。真剣にお話を聞き,大きな声で校歌を歌い,新たな目標をもって学校生活をスタートさせることができました。
 
 
担任発表はいちばんの関心事。誰が担任の先生かドキドキでした。今年度最初の校歌はとても元気な歌声を体育館に響かせていました。

新しい先生方をお迎えして

4月6日(木)平成29年度のスタートに当たり,本校に新しくお出でになった先生方の「着任式」を行いました。今年度新たにお出でになった先生は9名です。昨年度より3名増えました。先生方も子どもたちもちょっと緊張しながらの対面となりました。
 
 
着任式では大崎翔琉君が,歓迎の言葉を堂々と発表しました。子どもたちは興味津々でした。

春近し 社川

現在は春休み中で,子どもたちは登校していませんが,4月の始業式・入学式を前に,春が近づいてきている様子が伺えます。本校のシンボルである「希望の桜」「創造の桜」はまだまだつぼみは開きませんが,全体に柔らかな色に変化し,つぼみの先が赤く色づき始めました。観察池の水がぬるみ始め,久しぶりにメダカや小魚が泳ぐ姿が見られます。カッパ池の水辺の水芭蕉が今が盛りと咲き誇っています。
 
(花壇のパンジーの花の数が増えました)    (希望の桜の開花はいつかな?)
 
(創造の桜も柔らかな色に変化しています)(桜のつぼみが膨らみ始め,赤く色を変えました)
 
(観察池にはメダカや小魚が泳ぎ始めました)(水芭蕉の群生が一斉に花を咲かせています)
まもなく社川にも春がやってきます。子どもたちの入学や進級を祝ってくれることでしょう。

先生方お元気で 「離任式」

3月28日(火)今年度末で,ご退職・ご栄転される先生方との「離任式」を行いました。今年度本校を去る6名の先生方と子どもたちとお別れをしました。全校生が体育館に整列し,6名の先生方をお迎えしました。校長の話,去られる先生方の紹介の後,お一人お一人からごあいさつをいただきました。児童を代表して5学年藤田心優さんがお別れの言葉を述べました。最後に全校生で校歌を歌い,去られる先生方にエールを送りました。
 
転・退職される先生方の紹介と児童代表による「お別れの言葉」
 
先生方お一人お一人に花束を贈り,全校生が最後の校歌を元気に歌いました。
 
雪の残る校舎前で,全校生でお見送りをしました。「先生方お元気で!」「社川小を忘れないで!」
 
門送終了後,サプライズ好きの卒業生が最後の鼓笛で旅立つ先生方にエールを送りました。

感動の卒業証書授与式

3月23日,大勢の保護者とご来賓が見守る中,平成28年度卒業証書授与式を挙行いたしました。26名の卒業生は,最高の表情と態度で式に臨みました。厳かな中にも心温まるすばらしい式となりました。在校生も卒業生に感謝の気持ちをもって,とても立派な態度で臨み,感動の式となりました。卒業生の中学校での活躍と飛躍を祈ります。
 
     【卒業生入場】               【卒業証書授与】
 
  【卒業記念品授与 ~棚倉町より~】   【壇上の代表とともに記念品をいただく】
 
【卒業記念品贈呈 ~卒業生より学校へ~】        【別れの言葉】
 
       【卒業生退場】         【門送 ~全校生でお見送り~】

水芭蕉の花が咲きました

本校校舎の南側にある池〔通称カッパ池〕のほとり,山からの湧水が出る湿地に今年も水芭蕉のかれんな花が咲き始めました。この水芭蕉は,20年ほど前に校長であった川辺先生が移植されたものだと聞いています。はじめは数株であったものが今では数十株に増え,群生しています。これからしばらくの間咲いていますので,お時間がありましたら是非ご観覧ください。
 
 
風はまだ冷たいのですが,生命力を感じる景色です。かれんで心穏やかになる花です。

卒業式本番を意識して

本日,平成28年度卒業証書授与式の予行を実施しました。これまで練習してきたことをつなげて,本番に近い形での実施でした。卒業生が一生の思い出に残るように,在校生も心をひとつに,全校生で式に臨みました。どの学年も自分の役割を意識して,厳かな中にも心温まるすばらしい練習となりました。卒業式当日も,すてきな式になることを期待しています。
 
  【卒業生入場前の全体指導の様子】   【卒業生と在校生が対面して「わかれの言葉」】
 
  【大きな声でしっかりと歌う式歌】       【卒業生退場の様子】

ろうそくの灯りに絆を確かめて

3月11日,棚倉城跡でキャンドルナイトが開かれ,大勢の町民が訪れて,東日本大震災の被災者への思いや福島県民としての絆を再確認しました。本校でも,全校児童がキャンドルホルダーに絵を描いて参加しました。今回は特に「たなちゃん」生誕20年を祝う内容を表現しました。学校・学年ごとにまとめてキャンドルを配置してくださったので,自分の作品を探すのが容易でした。
 
 
 
会場の南側には「愛」をテーマにしたキャンドルが,北側には町内各幼稚園・小学校の子どもたちが絵を描いたキャンドルが並べられ,日が暮れるにしたがって美しい模様が浮き上がりました。

そろばんって おもしろいね

先週の4年生に引き続き,3年生がそろばんの学習に挑戦しました。学区内で珠算塾を営む須藤里子先生を講師としてお迎えして,楽しいそろばんの学習を行いました。初めてそろばんに触れる子もおり,興味津々でした。また,そろばんを習っている子は,慣れないお友だちに指使いや計算の仕方を教えてあげていました。計算機が当たり前の世の中ですが,指を使い頭を使うそろばんは,頭の回転に有効かもしれませんね。
 
 
須藤先生のお話をよく聞いて,そろばんに挑戦です。苦労しながらも楽しんで学びました。

ありがとうの気持ちを伝える会

3月6日(月)今年度1年間,ボランティアで子どもたちの登校の際に交差点で安全指導をしてくださった方々をお招きして,「ありがとうの気持ちを伝える会」を行いました。毎朝,逆川交差点に立ってくださっている秦 早苗さんと,堤の交差点で立ってくださっている角田信良さんのお二人は,子どもたちが安全に道路を横断し,登校できるように支援してくださっています。全校生に紹介し,お世話になっている子どもたちから感謝の手紙をお渡ししました。
 
全校生に紹介し,お二人からお話をいただきました。安全に対する貴重なお話をいただきました。
 
秦さんと角田さんに感謝の言葉を述べ,子どもたちからの手紙をお渡ししました。