近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
27日(水)から3日間、校内なわとび記録会が開催中です。初日は、2年生と5年生がペアになって実施しました。各学年の種目は、下記の通りです。
順序 | 2年生 | 5年生 |
1 | 持久跳び(3分間) | 持久跳び(3分間) |
2 | 後ろ跳び(1分間) | あや跳び(1分間) |
3 | あや跳び(1分間・目標10回) | 二重跳び(1分間・目標30回) |
4 | チャレンジ種目(3分間) | チャレンジ種目(5分間) |
開会式では、代表の子どもたちが、今年のなわとび記録会への思いを発表し、いよいよ競技開始です。
5年生が長い時間跳び続けたり、いろいろな技に取り組んだりする姿に、
いい刺激を受けた2年生。「自分も!」と、目標に向かってがんばることができました。
競技への取り組みはもちろんですが、そのほかにもたくさんのすてきな姿が見られました。
①友だちの記録を一生懸命数えたり、友だちのがんばりを笑顔で応援したりしています。
②ペアの2年生に対して、5年生がお兄さん・お姉さんぶりを発揮しています。
③大声での応援ができません。そこで2年生の子どもが考え出したのが、声を出さずに「フレー フレー」と応援する方法です。
④持久跳びで3分間跳び続けた友だちに対して、まるで自分のことのように喜んでいます。
実施予定種目が終了後は、2・5年生で長なわとびを楽しみました。
①8の字跳びに挑戦。2・5年生が一緒ですので、回す速さを考えたり、跳ぶタイミングを教えてあげたりしていました。
②-1 みんなの心を一つに、一斉に長なわとび。まずは、5年生が手本を見せます。
②-2 5年生に負けないくらい、2年生もみんなの心を一つに跳ぶことができました。
③5年生が歌う、わたべうた「郵便屋さん」に合わせて、2年生が楽しそうに跳んでいます。
閉会式では、今日の頑張りについて振り返りました。「達成できた人?」という先生の言葉に、みんな手を挙げて反応していました。
充実感にあふれる子もいれば、強い向上心の表れである悔しさを見せる子もいました。どちらも、次につながるよい経験です。
次は、28日(木)に3・4年生が実施します。
学力調査2日目は、算数科のテストです。問題に集中して向き合う子どもたち。どの教室も、静けさと程よい緊張感が漂っていました。
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
児童のみなさん、お疲れ様でした。これまでの学習の成果を発揮しようとがんばりましたね。さらにパワーアップしたいことは見つけられたでしょうか。残り2か月も、進級・進学に向けて学習のまとめに励んでいきましょう。
学力調査1日目。今日は、国語科のテストです。1年生にとっては、初めてのテストでした。各教室で、真剣に取り組む子どもたちの様子です。
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
おまけ
テストが終わって、ほっと一息つく間もなく、子どもたちが向かった先は…。
雪の残る校庭です。昼にはだいぶ溶けそうな様子でしたので、その前に思い切り雪遊びを楽しもうとしていました。テストをがんばった後に、いい気分転換ができましたね。
明日は、算数科のテストです。今日の放課後も、進んで自主学習に取り組み、明日も力を発揮しましょう。
なわとび記録会まで、あとわずかとなりました。業間の「チャレンジタイム」では、全校生がなわとびに取り組んでいます。
友だちと一緒に楽しく、時には良きライバルとしてがんばっています。
軽やかな跳躍です。
挑戦する技によっては、力強い跳躍も必要です。
ある程度の時間続けていると、結構体力を使う運動です。表情にも、必死に取り組む様子が表れています。
終わりの頃には、疲れも見せていましたが、それだけ体力作りに励んだということです。
なわとび記録会は、次の日程で開催されます。
1月27日(水) 2・5年生1月28日(木) 3・4年生1月29日(金) 1・6年生 |
本年度は、感染症拡大防止のため、保護者の皆様の参観はご遠慮いただきます。子どもたちの取り組みを学校でご覧いただくことができず、残念ではありますが、その分、各家庭での励ましや応援をよろしくお願いします。
社会科の学習の一環で「行政相談出前授業」を実施しました。4名の講師の皆様をお迎えしての学習です。
「行政とは?」「行政相談とは?」「行政相談員とは?」この3点について学習しました。
講師の先生が提示した資料、配付された資料をじっくり見て学んでいます。
お話を聞く中で、必要に応じて、ノートに大事なことをまとめています。
こちらは、考えている最中です。5つの生活場面(例:火事になった、道路に穴が開いた…)について、どの行政機関(例:役場、県庁、消防署…)が関係してくるのかを考えるクイズです。あてはまるものを、線で結んでいます。
初めて学習することも多く、分からないことも何かとあります。そんな時は、質問して解決する姿も見られました。
特に素晴らしかったのが、授業が終了後の一場面です。「身近な困りごと、改善してほしいことはありますか」という質問に対して真剣に考え、自分たちの思いを講師の先生方に伝えようとする子どもたちがいました。
「行政」について自分事として捉える姿に、学習の成果が表れていました。
5年生の総合的な学習の時間に、「つるりん蒟」で有名な小松屋様より、社長さんをお招きしての授業を行いました。
まずは、ご講話をいただきました。こんにゃくの歴史、つるりん蒟の誕生秘話などを聞くことができました。
ここからは、実際につるりん蒟を使っての調理体験です。
おいしい食べ方その①「刺身」
おいしい食べ方その②「デザート」
今回は、「黒蜜きな粉」「あんこ包み 水まんじゅう風」の2品です。
おいしい食べ方その③「ステーキ」
どれも絶品でした。これまで食べてきたこんにゃくとは違った「つるりん蒟」の食感に、みんなびっくり!
そして、満足!
地域に伝わる特産品について、そのよさや魅力を十分味わうことができた学習でした。
昨日17日(日)は、本来であれば「棚倉町インドアホッケー大会」開催日でした。しかし、今日の状況により、今年度の大会は、中止となりました。
大会で力を発揮しようとこれまで練習に取り組んできた子どもたち、その活躍を応援するのを楽しみにしていた保護者の皆さんにとっては、残念なお知らせでした。しかし、体育科の学習や休み時間に、仲間と共に心を一つにがんばってきたことに変わりはありません。心から拍手を送りたいと思います。
さて、そんな子どもたちのがんばりを称え、大会に参加登録していた7チームを写真で紹介します。自分たちで考えた、ユニークなチーム名にもぜひご注目ください。
5年生(男子・1チーム、女子・2チーム)
進撃の近津七つの巨人
勝利へ導け the・chikatu
近津JSK
6年生(男子・2チーム、女子・2チーム)
近津強杉田玄白
近津Nice country
ちかつシュークリーム
ちかつエクレア
子どもたちに温かく指導してくださった修明高校の先生方、ボランティアとしてサポートしてくださった保護者様、これまで応援してくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
今朝は、職員による、今年度8回目の読み聞かせがありました。
学校図書に関してサポートいただいている、地域おこし協力隊さんの勤務日とちょうど重なりましたので、各学年での読み聞かせの様子を参観していただきました。
本日の読み聞かせ、各学年の様子です。
登校直後の時間となりますが、落ち着いて聞いていました。中には、お話の世界に入り込む姿も見られました。
未明から降り続いた雪で、辺り一面真っ白な朝を迎えました。先週、わずかに積もった雪で雪遊びを楽しんだ子どもたちでしたが、今日は本格的に楽しむことができそうです。
そんな中、まず紹介したいのは、登校後進んで雪かきをしてくれた、子どもたちのがんばりです。朝からお仕事ありがとう!
さて、雪かきも楽しい仕事ですが、何といっても雪遊びはお待ちかねの時間です。雪玉を何個も作っていました。
作った雪玉のその後は…。やはり雪合戦のアイテムとして活用していました。投げる気満々の子どもたちの姿をどうぞ。
午後は、雪だるまを作る子どもたちもいました。雪だるま作りには、まだ十分な積雪ではなかったようです。予定とは違う色になってしまったようですが、なかなかの大きさです。
保護者の皆さん、雪道を運転しての送迎、お疲れ様です。明日の運転もどうぞお気を付けください。また、学校周辺の雪かきをしてくださった地域の皆様、子どもたちのためにご協力ありがとうございました。
今朝の校庭の様子です。薄くですが、この冬初めての雪化粧です。
1㎝にも満たない積雪ですが、子どもたちにとっては待望の雪です。休み時間になると、雪の量はずいぶん減りましたが、わずかな雪を一生懸命かき集めて、雪玉を作成していました。
出来上がったのは、とても小さなサイズの雪玉。かわいらしいですね。
でも、雪玉の大きさは関係ありません。中でも、雪が降る日を切実に願っていたある男の子たちの、雪合戦に対する熱い思いは、たいへん大きいものでした。
激しい戦いが繰り広げられた5年生男子 VS 〇〇先生。昨年、雪が降る前から雪合戦をする約束をし続け、本日ようやく実現した勝負の結果は・・・。
2週間の冬休みが終了し、今日から学校生活が再開です。新しい年を迎えての学校生活初日は、全校集会から始まりました。
校長先生からは、「感謝」という言葉にちなんだお話、保健の先生からは、感染症予防対策についてのお話がありました。
全校集会が終了後、各学級での学習が始まりました。冬休みの思い出を発表、休み中の課題の確認、今年の抱負や後期後半のめあてを考える、さっそく道徳の学習、卒業へのカウントダウン作成…。どの学年の子どもたちも、冬休みから気持ちを切り替えて、学習に取り組む姿が見られました。
本日から再び、こちらのページにおいて、子どもたちの姿を中心に学校の様子をお伝えしていきます。引き続きご覧いただけたら幸いです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様にとって、素敵な一年となりますことをお祈り申し上げます。
今年最後の登校日を迎えました。全校集会では、校長先生が作成したDVDが上映されました。
学校生活の思い出がたくさん詰まった映像の数々に、真剣に見入る姿もあれば、楽しいひとときを思い出して笑顔にあふれる姿もありました。
思い出を振り返る中で、自分たちの成長を実感することができましたね。
生徒指導の先生、保健の先生からは、冬休み中の過ごし方についてお話がありました。楽しく安全に過ごすために大事なこと、必ず守って生活しましょう。
間もなく令和2年が終わります。今年も、多くの皆様に学校の教育活動を温かく支えていただき、本当にありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えください。
冬休み前最後の登校日となった24日(木)の朝、東白川防犯指導隊、防犯協会、棚倉警察署をはじめとする皆様による防犯啓蒙活動が行われました。
登校する子どもたちに、防犯啓発を呼びかけながら、手袋、タオル、ティッシュを配付してくださいました。
その中のティッシュをよく見てみると…
1つ1つ、デザインが異なります。実は、児童クラブに通う子どもたちが、棚倉中の美術部員と共同で作成したとのことです。「事件や事故に巻き込まれないように」「楽しく安全に過ごすことができるよう」ティッシュに込められたこんな願いを大事にして、楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。
朝早くからご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
「春にきれいな花がたくさん咲きますように」こんな願いごとは、先生たちも一緒です。実は、子どもたちと同様に、植物を栽培中です。
さて、こちらはある球根を植えたプランターです。土の中に埋まっている球根の正体は「ヒヤシンス」です。水栽培でも有名な植物ですね。
こちらのプランターに植わっているのは「パンジー」です。最近、ホームセンター等にも豊富に取り揃えてありますね。ただ、こちらは、購入した苗を植えたものではありません。学校で種から育てたものです。
時間をかけてじっくり栽培してきたパンジーなのです。苗を一つずつよく見てみると…黄色や紫のつぼみを発見しました。開花が待ち遠しいです。
最後に、こちらも種まきから栽培中の植物です。写真を見て、すぐに植物名が分かった方、なかなかすごいです。
この苗の正体は「サイネリア」です。卒業式や入学式の会場に飾る鉢花としても有名ですね。
寒い冬を無事乗り切って、春の訪れとともに、学校を鮮やかに彩ってくれることでしょう。
寒さが厳しくなり、凍っては融けてを繰り返すメダカ桶の水面。その底で、メダカたちはじっと寒さに耐え、冬眠しています。
場所は変わって、こちらは花壇です。土の中で、寒さに耐えながら、じっと春の到来を待っているのは…。
各学年ごと植えた、チューリップの球根です。
「春にきれいな花がたくさん咲きますように」こんな願いを込めて植えることができました。
こんな光景がみられる日が楽しみです。(写真は、今年の4月ごろの様子です)
赤と白の衣装を身に着け、白の長いひげを蓄え、手には大きな袋。こんな姿で学校の玄関に登場した人物がいます。さて、その正体は?向かった先は?
ご覧のとおり、その正体はサンタクロース。外国語活動の時間、1年生教室に登場したのです。
思いもよらないサプライズに、みんな大喜びです。クリスマスツリーも素敵ですね。
みんなサンタクロースのことが大好きです。ただ、学年が上がるにつれ「サンタクロースの存在は?」「その正体は?」こんな疑問を抱く子どもたちも現れ始めますね。
先日、職員室でサンタクロースに関する質問をたくさんしてきた二人の女の子。「だったら、今日はサンタクロースについて学習してみたらいいよ。分かったら、教えてね。」こんな言葉をかけ、一晩が過ぎた翌朝のことでした。
「調べてきました!」再び職員室に登場。持ってきたのは自主学習ノートです。サンタクロースに限らず、クリスマスに関して調べてきたことがまとめられていました。自ら学ぶ姿勢、視野を広げて調べたこと…。すばらしいと思うことばかりで、とてもうれしかったです。
ところで、今回の学習ではすべては解明しなかったようです。きっと、引き続き調べ学習をがんばってくれることでしょう。サンタクロースにまつわるなぞの解明は、クリスマスまでに間に合うかな(^_^)
第2回ノート展が終了しました。個別懇談期間中に開催していましたので、保護者の皆さんにもご覧いただくことができました。
緑色の付箋が、保護者の皆さんからのメッセージです。がんばっていることに対して、お褒めの言葉をたくさんいただきました。今後に向けての的確なアドバイスは、大変参考になりますね。子どもたちへの心温まるメッセージ、ありがとうございました。
この場をお借りして、その一部を紹介させていただきます。
計算の方法を言葉にして説明するのは、難しいよね。がんばって書いたね‼これからもがんばってね♡ 毎日、自主学習、宿題をよくがんばっていますね。特に字の書き方がとてもきれいで読みやすく、ノートが見やすいです!この調子で、きれいな字でたくさんの問題を解いてください。そして、たくさんのすてきな字を覚えていってください。よくできました。 テストの復習やローマ字の勉強、とてもがんばっているね。この調子でがんばってね。 位取りに気を付けて、正しく計算できているね。文字もていねいでがんばっているね。この調子‼ 毎日、自主学習がんばっていてえらいね!これからは、すき間なくノートを上手に使えるともっと良いよ。苦手なところもがんばってみよう。字がきれいでvery good! 授業を理解し、要点をまとめられすごいですね‼これからもしっかり勉強して、自分のものにしてください。 すばらしい句だね‼秋の季節がすごく感じられるね。セカンドスクールに行ってよかったね。 細かい字で書いてあるけれど、とても見やすいです。問題もたくさん取り組んでいて、いいと思います。この調子でがんばりましょう。 |
今年も、インドアホッケーの季節がやってきました。5・6年生が、体育科の学習で取り組んでいます。その際、町内の高校の先生方(2名の先生が交互に来校)にご指導いただいてます。このような学習を体験できるのも、棚倉町の魅力の一つですね。
さらに心強いのが、学習活動をサポートしてくださる保護者の方がいることです。先日の学習では、高校の先生と演示したり、子どもたちと共にプレーをしたりしてくださいました。
5年生
今年度、初めて大会に出場する5年生。先生のアドバイスをいただきながら、パワーアップ中です。
ゲームを行うと、早くも白熱した展開が繰り広げられました。
6年生
ホッケーの楽しさはもちろんのこと、パス・シュートなどの技能、勝敗の喜びと悔しさ…6年生には昨年の経験があります。
各自のがんばりだけでなく、チームとしての一体感も随所に見られました。
日々寒くなっていく時期ではありますが、子どもたちのインドアホッケーに対する思いは、さらに熱くなっていきそうです。応援、よろしくお願いします。
12月10日(木)~1月7日(木)は【年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動】期間です。地域の皆様には、登校時の街頭指導などで大変お世話になっています。
目的 年末年始は、夕暮れ時から夜間にかけて交通事故が多発する傾向があり、特に高齢歩行者が被害者となる重大事故発生が懸念されます。また、高齢者が引き起こす事故も発生していることから県民一人ひとりの安全意識を高め、正しい交通マナーの実践を習慣付けることにより、県民総ぐるみで重大交通事故防止を図ることを目的としています。 |
スローガン 「ハイビーム こまめに活用 事故防止」 |
期間初日の今朝、「家庭の交通安全推進員」である6年生が、交通安全について考えました。
県内の交通事故情勢について伝え、その防止対策について考えるました。子どもたちからは、
「きっと、高齢者の事故が多いと思うな。」
「孫である自分たちが交通安全を呼び掛けると、大人同士の呼びかけよりも効果がありそう。」
などの発言が聞かれました。交通安全に対する意識の高さに感心させられました。
さて、この時間に活用した資料があります。棚倉警察署様よりいただいた文書とチラシです。
また、もう一ついただいたものがあります。
反射リストバンドです。代表児童に贈呈、着用後、一人一人に配付しました。するとさっそく、みんな嬉しそうに自分の腕に巻いていました。交通安全に役立てていきましょうね。
最後になりましたが、家族ぐるみでの交通事故防止の推進、よろしくおねがいします。
「あの有名なパイロットが、大空にスマイルマークを描いてくれる!」
東白川青年会議所様より、こんなお知らせをいただき、今日の午前中、3階の音楽室から空を見上げる3年生の子どもたちです。
見上げる方向は、学区と隣接する塙町方面です。初めて見る光景に、みんな大盛り上がり。
しかし、楽しみはこれで終わりではありません。今回、立地条件に恵まれた近津小学校では、チャンスが2回あったのです。次はいよいよ、棚倉町上空にやってきます。
「せっかくだから、今度は外に出かけ、広い場所で歌おう。」
飛行機の音が聞こえ始め、胸が高まる子どもたち。今度は屋外から視線を大空に向けていると…
青空に、美しい円が出現しました。
思わず、指を差したり、歓喜の声を上げたりしています。ただ一点のみ、集中して見ている子もいます。
あっという間に顔の表情も描かれ、スマイルマークの完成です。
学校からは、上下が反転して見える状態でしたので、首を傾けてのぞき込む姿もありました。パイロットの室屋さんに自分たちの存在と気持ちを伝えようと、みんな自然と思い切り手を振っている姿が印象的でした。
子どもたちの感動と喜びは、室屋さんにも伝わったことでしょう。3年生以外の子どもたちも、ほかの場所から今回の航空ショーにたいへん魅了されていました。
もちろん、音楽科の学習もがんばっていました。スマイルマークで気持ちが高まった子どもたちは、大空に向かって、覚えたばかりの楽曲「森の子もり歌」を響きのある声で歌っていました。
子どもたちのがんばりをたたえる、全校集会が行われました。
校内マラソン記録会の記録証が、代表者に授与されました。
校外の各種コンクールで入賞したみなさんです。
友だちのがんばりに心温まる拍手が送られました
「友だちの作品、気になるな!」入賞した友だちの作品を見ることができると知り、集会終了直後にさっそく行動に移す子どもたちの姿がありました。
変身・その①
たくさん収穫されたサツマイモ。4年生の子どもたちの手により、
おいしい料理に大変身しました。
スイートポテト |
いも餅 |
蒸しパン |
大学いも |
サツマイモパーティー、盛大に開催されました。1・2年生の子どもたちも、生活科の学習の中で、おいしくいただいたようです。
変身・その②
すくすくと育ち、長く伸びたサツマイモのつる。
収穫して乾燥させた後、1年生の手によって、
リースへと鮮やかに大変身。
クリスマスにぴったりの、素敵な飾りが完成しましたね。
今週7日(月)~11日(金)、個別懇談が行われます。保護者の皆さんと担任とで、子どもたちのよりよい成長を願い、学校や家庭での生活について懇談する場です。限られた時間の中での実施になりますが、どうぞよろしくお願いします。
さて、個別懇談で来校の際、ぜひ次の2点についてぜひご覧ください。
①「ノート展」開催中です
今年度2回目の実施です。3種類の付箋を用いて、
自分のよさ(自分のがんばり、アピールポイント)・・・ピンクの付箋
友だちのよさ(自分のノートについて、友だちが気付いたよさ)・・・きいろの付箋
お子さんのよさ(保護者の皆さんから)・・・みどりの付箋
を伝え合う方法を用いています。今回も、自分のお子さんに限らず、お時間の許す限り、たくさんのコメントをいただければ、子どもたちの励みとなります。ぜひ、ご協力をよろしくお願いいたします。
②学習の足跡を掲示・展示中です
こちらは、先月行われました学習発表会についての、子どもたちの振り返りです。
絵画作品、壁新聞など、掲示物は学年によって異なります。
壁に掲示できない立体作品は、長机の上に展示中です。
最後に
来校の際のお願い
来校される際にはウイルス感染防止対策として、事前にご家庭で必ず検温をし、発熱がみられる場合や体調が優れず頭痛や咳などがある場合には、来校を控えていただきますようお願いします(後日に変更可です)。また、マスクの着用についてもよろしくお願いします。本日から、お世話になります。
今年度2回目となる「ちかつんテスト」が実施されました。長期休業前に行う漢字(12/1実施)と計算(12/2実施)についての確認テストです。
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
90点以上が合格です。今夜は結果が気になるところでしょう。
冬休みまであと少しとなりました。児童のみなさん、ちかつんテストに向けて今日まで取り組んできたように、後期前半の学習のまとめを、家庭でも引き続きがんばりましょう。
この写真には、実は2人の先生がいます。1人は担任の先生。そしてもうお一人は、テレビ画面からの登場です。東京からオンラインで参加してくださった、大学の先生です。
子どもたちは、「ビスケット」という教材を使用して、都道府県のクイズを作成しました。これまでに学習した知識を生かして、47都道府県の地理的環境、特色などについてヒントを与え、答えが確認できるというプログラムを熱心に作っています。
比較的短時間で使いこなすことができる教材ですが、操作方法について支援が必要な場面も出てきます。そこで心強い存在が、3人目の先生。棚倉町ICT支援員の先生です。
操作方法に慣れてくると、互いに教え合う子どもたちの姿も増えていきました。
作成したクイズは、友だちに解いてもらいました。タブレット端末を交換し、友だちのプログラミングしたクイズを次々に体験中。
保存したクイズは、何と家庭でも活用できる方法があるということです。それを知った子どもたちは、大喜びでした。
プログラミングの楽しさや面白さを味わうとともに、社会科・都道府県の学習への意欲が高まった1時間となりました。
5年生の家庭科では、ミシンを使った学習に取り組んでいます。初めてのことばかりということで、楽しさがある一方で、思うようにいかないことも、まだまだたくさんあります。
そこで今回、そんな子どもたちのサポートを目的に、3名のボランティアの皆様にご協力いただきました。
下糸の巻き方から、上糸・下糸をミシンにセットして縫うところまで、時にはわかりやすく教えていただき、時には温かく見守ってくださいました。
そのおかげで、自分たちの力でも、徐々にできることが増えました。
3名の皆様のおかげで、ミシンの使い方について、ちょっと自信がついたようです。さらにパワーアップし、目指すはエプロン作りへの挑戦です。
こちらは、ドッジボール大会後の、休み時間の様子です。これまで、あまりボール遊びをしていなかった女子たちも、率先して外遊びを楽しんでいます。
いろいろな学年の子どもたちが一緒になって遊んでいるのも、いいですね。
なわとびの練習に励む子どもたちも、たくさんいます。
なわとびには、こんな遊び方も。円を描くように、高速回転するなわとびを跳び越す遊びに夢中になっている子どもたちもいます。
そんな子どもたちと共に、先生たちも外遊びの楽しさを味わっています。
校内ドッジボール大会の開催をきっかけに、進んで運動する姿、男女・学年関係なく仲よくする姿が多くみられています。
今回ならではのルールの1つに「両手投げ」があります。4年生以上の子どもたちに適用されるルールです。
これで、下級生も安心して楽しめます。1試合15分間の白熱した戦いが、次から次に展開されました。
2つの縦割り班が合体して、チームを作りました。ただし、班の数は13。合同チームを作るには、1班足りません。そこで、ある班のメンバーとなったのは…
女性の先生方です。心強い助っ人ですね。ただ、もう一つ問題があります。2組に分かれてのリーグ戦をするには、合同チームがもう1チーム必要です。そこで登場したのが…
男性の先生方です。本校の男性職員は4名。そこに、ALTの先生も加わり5名。でも、たとえ大人であっても、人数としては圧倒的に不利です。そこで…
急きょ参加したのが、この日参観いただいていたお父さん、おじいちゃんたちです。最強チーム結成!のはずでしたが、独自のルールに苦しみ、善戦したものの全敗でした。
また、試合には参加しませんでしたが、子どもたちと共に温かい声援を、たくさんのお母さん、おばあちゃんたちからいただきました。
大会を盛り上げたのは、応援だけではありません。各試合を、6年生の子どもたちが実況しました。決勝トーナメント戦が行われる頃には、その場で結成された5年生女子応援団によるエールが、校庭に響き渡りました。
試合が終わるたびに、歓喜の表情がみられました。
全校生みんなで楽しめた、秋の半日。
表彰される側、それを称える側、どちらの子どもたちも、とてもいい表情をしていました。
今年度、5月に運動会を実施することができませんでした。その代替行事として、この度「校内ドッジボール大会」を開催しました。その様子を、①開催するまで、②当日、③開催後の3部に分けて紹介します。
・ 子どもたちが主体となって大会を運営することにより、協調性と主体性を育てる。 ・ 秋の半日を運動に親しみ、全員が笑顔で楽しく過ごせるようにする。 |
実施のねらいは、運動会とは異なる部分もあります。キャリア教育の一環としても行うこの行事の趣旨について、校長先生から6年生の子どもたちにお話ししたところから、本格的に動き出しました。
国語科「みんなで楽しむためには」の学習で、6年生の子どもたちが話し合っている様子です。今回のねらいに迫ることができるように、意見を出し合いながらよりよいルールを考えていました。
考えてみたことは自分たちで実践しながら、課題を解決していきました。その努力により、大会の実施方法が着々と固まっていきました。
今回ならではの特別ルール、運営上の役割分担が決まり、昼休みを利用して全校生でドッジボールを楽しむ時間も確保しました。
いよいよ、当日を迎えました。上の写真は、今回の開会式での一場面(ルールの説明)です。詳しい様子につきましては、続編をご覧ください。
学区内にあります常隆寺佛教婦人会の皆様より、手作りの雑巾をいただきました。25日(水)、校長室において贈呈式を行いました。
6年生3名の子どもたちが代表で参加し、雑巾をいただくとともに、お礼の言葉を述べました。
学校生活の中で、雑巾を使用する機会はたくさんあります。年末が近づくこれからの時期は、大掃除でも大活躍です。心を込めて作ってくださった雑巾を、有効に活用させていただきます。ご厚意に感謝申し上げます。
夏のメダカ桶の様子です。水中で元気に過ごしているのは、実はメダカだけではありません。毎日エサやりをしていた子どもたちが、ある時「謎の生き物」を発見しました。
気になって調べてみたものの、図書室の本では解決しませんでした。そこで「タブレットを貸してください」と申し出て、疑問を解決しようと熱心に調べ続けた子どもたち。その結果、たどり着いた結論は…
「イトトンボのヤゴだと思います」
しかし、実際にそうなのかどうかは分からないまま、時は流れていきました。
こちらは、現在のメダカ桶の様子です。間もなく冬を迎える今、見た目は変化していますが、10匹のメダカたちは健在です。「今日も元気に泳いでいるかな」いつものように、ふとのぞき込んでみると、
「これは何だ?」溺れかけている生き物を発見。救出して、落ち葉の上に乗せてみると…
何と「イトトンボ」でした。この発見を、調べ学習をがんばった子どもたちに伝えたいと思い、いち早くお知らせしました。
子どもたちの観察力は鋭いものです。「他にもある」と、羽化した形跡を複数見つけました。周りにいた子も、様子が気になって、一緒に観察しました。
「なんだか分からない」→「トンボのヤゴかもしれない」→「イトトンボのヤゴだ」→「本当ににそうだった」
謎が正式に解明するまでは時間がかかりましたが、実感を伴って解決することができました。日常生活の中から生まれた疑問を探究し続けた子どもたちの姿勢、たいへん素晴らしいですね。
校庭に大きなイチョウの木があります。今月に入ってからは、その変化の様子はとても大きいです。緑色の葉があっという間に黄色へと変化し、日々落葉していきました。枝がずいぶん見えるようになった木の下に、落ち葉がどんどん積み重なっていく、この時期ならではの活動を紹介します。
2年生の図画工作科では、イチョウをはじめとする落ち葉を材料に学習しました。イチョウの木の下で、子どもたちが作ったものは…。
落ち葉の活用法、どれもすてきなアイデアですね。2年生の子どもたち、みんな満足そうな様子でした。
話は変わって、清掃の時間についてです。校庭が担当の子どもたちの最近の仕事は、専ら落ち葉集めです。
一輪車を使って、何往復も集めた落ち葉を運んでいます。
風で校庭のトラックまで吹き飛ばされた落ち葉も、がんばって集めています。
大変な作業にもかかわらず「楽しい!」と言いながら一生懸命働く子どもたちの姿に、いつも感心させられます。
福島大学の先生を講師にお招きしての「サイエンス教室」を、中学年、高学年で実施しました。磁石、乾電池、くぎ、導線を使った実験をしました。
高学年の学習風景
中学年の学習風景
きっと、これらの写真から伝わったのではないでしょうか。楽しい実験を通して、子どもたちは科学への興味を深めることができたに違いありません。
9月は5年生、10月は6年生において実施した「6校時学習会」。今月は、4年生で実施中です。
6校時に授業がない下学年担任の先生、職員室の先生たちが総動員で、4年生の子どもたちと算数科の学習を行います。
「たくさん問題に取り組みたい」「分からないことはしっかり質問して力をつけたい」など、一人一人が自分の思いに合わせて取り組むコースを決めました。みんな、集中して学習に取り組むことができました
劇・歌「銀河鉄道の夜」
宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」を、自分たちならではの形で演じた6年生。テーマは「生きるということ」です。
「生きるということ」をテーマに演じてきた子どもたちが、最後に心を込めて「しあわせになあれ」を合唱しました。
小学校最後の発表会にふさわしい、すばらしい発表で、幕を閉じました。
群読・劇「5年生版!枕草子」
国語科で学習した古文「枕草子」の群読と合わせて、近津小5年生の春夏秋冬を演じました。
それぞれの季節を振り返る中で、大切なものを見つけた子どもたち。最後に合唱曲「大切なもの」をお届けしました。
総合発表「近津まる見え!敬・愛・信!!」~まだまだ知らない近津のひみつ~
近津小学校の校歌にかくされた秘密を解き明かした4年生。地域の文化財や自然がたくさん登場します。
「近津小学校校歌」「蛍の光」「もみじ」…。歌や楽器演奏も満載の発表でした。
劇「続・泣いた赤鬼」
名作「泣いた赤鬼」のその後を、子どもたちの思いをもとに描きました。
友情をテーマにした劇の最後に、歌「ともだちになるために」を合唱しました。
劇・手話「スイミーのぼうけん」
国語科で学習した「スイミー」のその後を、劇にしました。仲間とのぼうけんに出発!
歌詞に合わせて手話をしたり、音楽に合わせて楽しく踊ったり、元気いっぱいな姿を見せてくれました。
音楽劇・表現「大きなかぶ」
おじいさんがまいた種から育った大きなかぶをぬくために、20名+1名で力を合わせてがんばりました。
大きなかぶがぬけたお祝いに、元気いっぱいにフラフープを使って表現遊びをしました。
こちらは、昨日の学習発表会・ミニ予行での様子です。「ミニ」と名の付く通り、発表の披露は、ほんの一部分です。全校生で、全体の流れ、入退場の動きなどを確認しました。ほかの学年の発表内容が気になる子どもたちは、ステージでの発表を真剣に見ていました。
真剣なのは、先生たちもです。緞帳を上げ下げするタイミング、音響、セッティングなど、確認することは山ほどあります。子どもたちのがんばりを応援する気持ちでいっぱいです。
さて、こちらは本日の一場面です。5年生の発表を鑑賞する3年生の様子です。
今年度は、午前(1・2・3年)・午後(4・5・6年)に分かれての分散開催となっています。当日は見ることのできない学年の発表を、食い入るように見ていました。互いの発表を見合うことで、子どもたちはよい刺激を受けたようです。直後の学習では、学んだよさを自分にも取り入れようとしていました。
今年度は、分散開催のほかにも、検温・消毒・マスク着用、参観者の人数制限等、感染症拡大防止対策で保護者の皆様には何かとご理解とご協力をいただく形となっています。明日、どうぞよろしくお願いします。
社会科の学習の一環として、講師の先生をお迎えして茶道教室を実施しました。場所は、校内に臨時に設けた和室です。
入室後、和室に飾られた掛け軸とお花を観賞中。なんだか心が落ち着きますね。
礼儀作法を学ぶ機会にもなりました。
町内のお菓子屋さんに作っていただいた、季節感あふれるお菓子。おいしくいただきました。
講師の先生のご指導のもと、お茶を点てています。
友だちが立てたお茶が届きました。お茶をいただく前後には、たくさんの作法がありましたね。
室町文化には、墨絵、生け花、能・狂言など、現在の生活にも受け継がれているものがたくさんあります。その中の一つである「茶の湯」を体験することを通して、室町文化に親しみ、楽しむことができました。
14日(土)の学習発表会が、目前に迫っています。そのような中で今日は、各学年の発表を、校長先生・教頭先生に披露してくれました。これまでのがんばりがとてもよく伝わる、すばらしいものでした。
発表内容は「当日のお楽しみ!」としたい部分も多いですので、ここでは演目とあわせて写真2枚を紹介します。
1年生:音楽劇・表現「大きなかぶ」
2年生:劇・手話「スイミーのぼうけん」
3年生:劇「続・泣いた赤鬼」
4年生:総合発表「近津まる見え!敬・愛・信!!」~まだまだ知らない近津のひみつ~
5年生:群読・劇「5年生版!枕草子」
6年生:劇・歌「銀河鉄道の夜」
演目名と写真から、各学年の発表内容について、想像をふくらませることができたでしょうか。発表会当日まであと3日ですが、まだまだ自分たちの学年発表に磨きをかけていこうとしています。そんな子どもたちに、どうぞご期待ください。
各学年の学級活動において、食に関する指導を行います。目的は、以下の通りです。
栄養バランス、規則正しい食生活、心身の健康について学習し、食に関する正しい知識と望ましい食生活を身につけさせる。そして、現在の食習慣を望ましい食習慣に変えていくことができるようにする。
今回の学習では、講師の先生をお迎えし、担任とのTT(チームティーチング)による指導を行いました。5日(木)に実施した3つの学年での授業の様子です。
【2年生】
【3年生】
【5年生】
なお、1・4・6年生におきましては、25日(水)に実施する予定です。
6年生の子どもたちが見つめているのは、テレビの画面。そこに映し出されているのは…。
ルネサンス棚倉において行われている「棚倉町青少年の主張発表会」の会場です。近津小代表として参加している友だちが、ちょうど主張発表をしているところです。代表児童は、「私が考える『個性』」というテーマのもと、日頃考えている自分の思いを伝えました。友だちから大きな拍手が起こる、すばらしい発表でした。
以前、ホームページ上でサツマイモを収穫する様子をお伝えしました。「また収穫?」と思われた方もいるかもしれません。先月お伝えしたのは、1・2年生が栽培してきたサツマイモでしたが、今回は4年生です。
4年生は、ナス、ミニトマト、ピーマンなど、多種類の野菜を育ててきましたが、秋の深まる今、残すはサツマイモの収穫のみとなっていました。その様子を、4コマで紹介します。
①サツマイモ掘りのスタート!
②端の方にも、サツマイモを発見しました。
③今度は、大物を発見。友だちと協力して掘り進めると…。
④立派に育ったサツマイモがたくさん収穫できました。
秋の味覚を、早くみんなで味わいたいですね。
マラソン記録会でがんばって走った子どもたちは、お昼のおいしいお弁当でパワーアップしたようです。昼食後の5校時は、年に一度の「祖父母自由参観」です。
各学年の授業の様子を紹介します。
1年生【生活科】
2年生【道徳科】
3年生【社会科】
4年生【音楽科】
5年生【総合的な学習の時間】
6年生【外国語科】
授業参観後,感想用紙にお寄せいただた声を、一部紹介いたします。
・「なるほど」とうなずきながら、一緒に楽しませていただきました。みんな一生懸命受け答えできていて、すばらしかったです。 ・孫の小学校生活の様子を見る機会をいただき、感謝いたします。生き生きと活動している姿に、孫の大きな成長を感じることができました。 ・一人一人の子どもたちに目を向けてくださっている先生方に対して、感謝の気持ちでいっぱいになりました。祖父母が一緒に参加する場面もあり、とても楽しいひとときを過ごさせてもらいました。 |
子どもたちの授業を参観いただいた祖父母の皆様、ありがとうございました。
鼓笛の華やかな演奏で幕開けしたこの日の行事・第2弾は、校内マラソン記録会です。
開会式での力強い「選手宣誓」、体育委員会が中心になっての準備運動を経て、いよいよブロックごとにスタートです。
走る距離は、低学年は1000m、中学年は1500m、高学年は2000mです。スタートとゴールは校庭です。
校庭を1周すると、校門から校外のコースに向かいます。
道路を使用させていただきますので、校外のコースではPTA役員の皆様にご協力いただき、子どもたちの安全を確保しました。
閉会式では、成績発表でがんばった友だちに拍手を送ったり、各学年代表児童が感想発表をしたりしました。
もちろん、自分のがんばりに満足する子はいます。しかし、今回の記録会で特に目についたのが、すでに気持ちは次に向かっている子どもたちが多かったことです。さらに自分の記録を向上させようという意欲、すばらしいですね。
今回のマラソン記録会を開催するにあたり、学校周辺の道路では、多くのドライバーの皆さんにご協力いただきました。ご多用の中、走行中にもかかわらず、子どもたちのためにご配慮いただき心より御礼申し上げます。また、校庭や沿道で応援してくださったすべての皆様、ありがとうございました。
10月29日(木)の午前、今年度初めての披露となる鼓笛演奏が、いよいよスタートしました。演奏する4・5・6年生の子どもたちを取り囲むように、校庭の周囲には、保護者や地域の皆さん、近津幼稚園の園児と先生たち、そして1・2・3年生が集まりました。
演奏曲は「近津小学校校歌」「Happiness」「ドラムマーチ」です。
今回が最後の演奏となった、6年生の満足そうな表情をご覧いただければ、伝わりますよね。限られた期間の練習にもかかわらず、立派に演奏することができました。
ご参観くださった皆様、本当にありがとうございました。
10月29日(木)は、鼓笛演奏に引き続き、校内マラソン記録会が行われます。
幼稚園と合同で行うため、去年までも参加していたとはいえ、小学生としては今回が初マラソンとなる1年生。鼓笛演奏と同様に、これで最後となる6年生。それぞれが、自分のめあてを立て、日々練習に取り組んできました。
朝の時間や業間、昼休みにマラソンに励んできた子どもたち。そのがんばりの足跡は、2年生では「世界の国めぐり」、3年生なら「ちかつんピック(日本の都道府県めぐり)」と称して、学習カードに記録しています。現在、どの国や都道府県までたどり着いたでしょうか。
当日は、学校周辺の道路を走りますが、スタートとゴールは校庭です。日々の授業や練習でも使用する大事なこの場所を、丁寧に整地してくれる子どもたちがいます。1枚目は、縦割り清掃で校庭担当の子どもたち。この日は6年生が不在のため、5年生の班長さん(赤帽子)を中心によくがんばりました。2枚目は、休み時間に進んで作業してくれた4年生の子どもたちです。進んでみなんのために働く姿、頼もしいです。
スタートの時が近づいてきました。記録の向上をめざして一生懸命走る子どもたち(小学生も幼稚園児も)への応援、よろしくお願いいたします。