こんなことがありました!

出来事

こ、これは・・

令和3年12月17日(金)

ランチルームを覗いてみると・・・。

ツリーを出したら来ちゃったのかな?

サンタクロース say 12月は december!

子供たち    say december! december!

これは・・覚えちゃいますね^^)

鼓笛オーディション(おまけ)

令和3年12月15日(水)

どうしたの? 近くで見ればいいのに・・

子供たちの答えは

(6年生で)見に行けるのはその日審査するパートに関わった人たちだけなんです

でも気になっちゃって・・

 

 なるほど・・

 あの静謐な空間はこういう小さな宝物がいっぱい散りばめてあるからできるんだなぁ・・

 本校にはまだまだいろんな宝物がありそうだなと思いました^^)

鼓笛オーディション

令和3年12月15日(水)

本日は鼓笛オーディションの2日目。

中央がオーディションを受けている児童(太鼓、シンバル)

右はオーディションの参加者(4・5年生)

左上は本日のオーディションパートを指導した6年生

この静謐な空間は本校の宝物です

キャリア教育校内研修会を行いました

令和3年12月14日(火)

今日は2年生の学級活動の授業を通して先生方の勉強会を行いました。

題材は「もうすぐ3年生」です。

本年度より本校は1年を3か月ごとに区切った四半期を一つのまとまりとした教育実践を行っています。

12月は第3四半期の振り返りの月です。

2学年は「第3四半期のまとめを2学年のまとめ」、「第4四半期の目標を3年生になる準備」と設定しました。

そのような理由から、今日の授業は第4四半期の目標設定につなげるため、題材を「もうすぐ3年生」としました。

「3年生になるためにこれからがんばりたいことは何かな?」という問いかけに、個人、グループ、学級全体と考えを練り上げながら 自分からみんな 自分からなかま という考えに昇華させていきました。

今回の校内研修の講師として 文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官 である 長田徹 先生にお越しいただきました。

(長田徹先生にはキャリア教育シンポジウムなどを通して本町、本校の教育活動に、全国各地の実践を基にした確かな理論と手ごたえのある実践について体験を通して研修していただいております)

子供たちが自由闊達に自己の意見を述べている姿とそれを上手に組み合わせながら学級の意見に高めていく担任の手腕などについて、たくさんの示唆に富んだ話をいただきました。

お話の中で長田先生は「先生は、子供たちを何回褒めたか覚えていますか?」と授業者に尋ねる場面がありました。

長田先生のお話し

何か読んでくれた人いるね^^)

うん、うん、って言ってくれていた人いるね^^)

2年生としての力をぐんぐんつけているんだよね^^)

みんな全部言ってくれた^^)先生しゃべろうと思ってたのに^^)

こうやって先生がすごく子どものことを褒めてくれるんです。

先生が全体に対して45分の中で何回褒めたか?

26回です。

(会場どよめき)

45分の中で26回。その内グループ活動などもしていますから、ほぼ1分に1回くらい褒めてくれていたんです。

(思わず担任も・・そんなに数えてもらったの初めてです^^)・・と)

担任の先生もほめ上手ですが長田先生もほめ上手です^^)

この担任が褒めたことを取り出してみると、それこそが本町、本校で言っている「ほめポイント」であるとわかります。

2学年の授業を通し、社川小学校の先生方がみんなで「ほめポイント」について再確認をしました。

(この他 キャリアパスポート 身に付けさせたい資質・能力 きく力 などについて長田先生のお話を通して再確認したほか、次年度の教育課程編成に向けた方向性についても検討する機会となりました)

 

 

セカンドスクール(最終日) 5学年

令和3年12月8日(水)

本校5年生の「セカンドスクール」は、本年度コロナウイルス感染症対策のため、『一泊四日』で行っています。

本日はその最終日。

米づくりでお世話になった講師の先生方や保護者の皆様を本校にお招きし、

 ◯「米づくり」のまとめ発表

 ◯「自分たちで作った米」を素材にしたカレー作り

 ◯「感謝を伝える会」の設定

を柱に、自分たちの学びが社会とどうつながっているのかを意識しながら、活動を通して楽しく学ぶことができました。

 

補足1 5年生で行う『米づくり』と『収穫祭』と『セカンドスクール』をミックスした実践を計画しました。

補足2 これまで「那須甲子青少年自然の家」での宿泊活動の中で「協働炊飯」として実施していた講座をセカンドスクール四日目の活動として本校で実施することにしました)

補足3 これにより「自分たちで育て、収穫した米で協働炊飯ができる」こと、「お世話になった人に料理を振る舞い、感謝を伝える」こと、「セカンドスクール後の成長をお世話になった先生方に見せる」ことが可能となりました。

 

発表のために自作した資料を写真撮影のためにお借りしていたのですが・・・・

せっかくだから・・と、そのままの形で教室まで運んでいました。

優しい子供たちです^^)

短歌に挑戦 3学年

令和3年12月8日(水)

3年生が国語の時間に「短歌」をつくっていました。

作品中に「赤色コスメ」とあり、思わず足を止めました。

子どもの感覚の鋭さには舌を巻くこともしばしばです^^)

東白川郡内小学校児童の作品が本校に!

令和3年12月8日(水)

東白川郡内小学校児童の作品を各校で展示する「巡回作品展」が行われており、本日から本校の玄関ホールに展示しています。

昨日の児童下校後に掲示したので、児童は校舎に入ってビックリ!!

吹き抜けの空間が美術館になりました!

これも本校ならではの校舎活用術ですね^^)

よろしければ保護者の皆様もご覧ください。

 

6年生がリポートで伝えたかったことは・・・(やまなしふれあいフェスティバル)

令和3年11月9日(火)、11月11日(木)の両日、本年度の「やまなしふれあいフェスティバル」が行われました。

「評価を改善に生かす」ことや「会場の密を避ける」ことなど、いろいろな考えを取り入れた結果、前述のとおり、本年度は2回開催することとしました。

下の写真は6学年の発表の様子です。

6学年は『社川小のゆかいな仲間たち ~6年生のキセキ~』という題で、総合的な学習の時間を通して身に付けたことを『とある番組制作・放送』という形を通して会場の皆さんに伝えてくれました。

・「ヤンゴン日本人学校」「茨城県結城市立山川小学校」「棚倉町立社川小学校」の3校合同の交流会の様子

・令和3年度の「チャレキッズ」で学んだこと

・令和3年度の「修学旅行」で学んだこと

などをコンテンツとして、それを取材、放送する番組を運営する仕立てになっていました。

体育館と6学年教室をオンラインでつなぎ実際に『生中継』をしたり、会場で参観している児童に司会者役の子が『インタビュー』し、カメラマン役の子が『カメラに収める』など、凝ったつくりで様にもなっていました。

発表に隠されたテーマは『かかわり』でした。

社川小学校で大事にしている『かかわる力』その中の『きく力』がいかんなく発揮されている発表となりました。