こんなことがありました!

出来事

子どもセンターの仕組みを学ぶ

6年生では,社会科の学習で,子どもセンターの仕組みについて学んでいます。今日は,実際に棚倉町子どもセンターの田中祥子先生をお迎えして,仕組みや子どもセンターの事業について教えていただきました。子どもたちは,先生のお話をしっかりと聞いて,疑問に思ったことを質問していました。身近な行政について理解を深めることができました。
 
田中先生は自作の資料で,子どもたちにわかりやすく,視聴覚機器を活用して説明してくださいました。

後期後半スタート

18日間の冬休みが終わり,本日より後期後半がスタートしました。冬休み明け全校集会では,全校生が集合し,校長や生徒指導主事の話を聞きました。ひとりひとりが2017年のはじめに当たり,新たな目標をもって学校生活を送ってほしいと願います。久しぶりの登校に,子どもたちの目がキラキラ輝いていました。
 
校長や生徒指導主事の話を真剣な態度で聞いていました。姿勢も立派でした。
 
冬休み中は,大きな事故やけがもなく,全員が元気に過ごすことができました。

校地内の樹木の剪定

冬休みに入り,校地内の樹木の剪定が始まりました。背が高くなりすぎたり枝が広がりすぎたりし始めたプラタナスやケヤキを専門業者に剪定していただきました。すっきりしてとてもすてきな環境になりました。
 
高所工作車での作業。プラタナス並木もすっきりしました。

交通安全を願って 広報活動

12月26日(月)棚倉警察署と棚倉町交通指導専門員,棚倉町交通安全協会社川支部の皆様の協力をいただき,PTAの事業として広報活動を行いました。協力いただいた方々と代表児童2名,PTA会長,生活環境委員,本校職員がパトカーをはじめ3台に分乗し,地区内を巡回しながら交通安全を呼びかけました。年末年始は交通量が増え,また他地区からの車の増加により,交通事故の危険性が増します。社川地区から交通事故を無くす一助になればと思います。
 
出発式では,係の分担や乗車の割り振りを行ってから車に乗り込みました。
 
いよいよ出発,児童代表と生活環境委員の方のアナウンスで地区内に交通安全を呼びかけました。

冬休み前全校集会

明日からの冬休みを前に,全校集会を開きました。10月からスタートした後期の学校生活の前半を振り返り,児童のがんばってきた姿や成長の跡をお話しました。ひとりひとりのがんばりが学校をよくしていき,それが引き継がれてよい伝統となっていくことを伝えました。新年を迎えるにあたり,新たな目標をもって新しい生活をスタートさせようという話もしました。冬休みの生活については,生徒指導主事からしっかりと指導がありました。
 
冬場の集会はラーニングセンターで行います。全校生がしっかりと話を聞く姿勢になっていました。

ゆきちゃんを救う会へ寄付

児童会では「ゆきちゃんを救う会」に何かできないかということを話し合い,募金活動をすることにしました。12月20~22日の3日間,朝の時間に玄関ホールで,児童会代表委員会の児童が募金を呼びかけました。早速事務局に連絡したところ,救う会顧問の大串様が来校してくださいました。子どもたちから直接,善意の募金26,330円をお渡しすることができました。
 
3日間,玄関ホールで募金活動を行いました。多くの子どもたちが寄付してくれました。
 
ゆきちゃんを救う会顧問の大串様に直接寄付金をお渡ししました。成功をお祈りします。

みんな聞いて‼ セカンドスクール報告会

5年生では,11月7~11日に国立那須甲子青少年自然の家で実施したセカンドスクールの報告会を行いました。まずは,来年度体験する4年生を対象にした報告会です。タブレットを使って,画像を大型テレビに映し出し,5日間のプログラムに従って内容の説明や感想などを発表しました。4年生児童からはたくさんの質問が出され,ひとつひとつていねいに答えていました。続けて,保護者を対象にした報告会を開きました。保護者の方々には,児童が体験した足跡を知っていただくとともに,大きく成長した姿を見ていただきました。
 
前半は4年生を対象にした報告会でした。どれも真剣な発表で,4年生もしっかりと聞いていました。
 
後半は保護者に対する報告会です。画像を使ってわかりやすく説明することができました。

登下校の安全を振り返って

12月16日,冬休みを間近に控え「方部子ども会」を開きました。これは,夏休み明けから12月までの登下校を振り返って,安全に注意できたか,反省すべき点はないかなど,子どもたち自身が話し合う場です。また,冬休みの生活について,地区担当教員から指導する場にもなっています。子どもたちは通学班ごとに話し合い,十分反省することができました。冬休み中,安全に十分注意して生活し,1月10日には,全員が元気に登校することを期待しています。
 
方部長さんや通学班の班長さんを中心に話し合い活動を行いました。

「ダメ。ゼッタイ。」薬物乱用防止教室

6年生では,県南保健福祉事務所から鈴木裕司先生をお招きし,「薬物乱用防止教室」を実施しました。今,世の中にはアルコールやたばこはもちろんのこと,シンナーや覚せい剤,違法ドラックと言われるものまで,さまざまな薬物が蔓延しています。子どもたちが危険な薬物に手を染めることなく,健康で安全な生活を送ることができるよう,今のうちから学習しておくことが大切です。鈴木先生は,パワーポイントやVTR,資料などを使って,分かりやすく説明してくださいました。また,東白川地区薬物乱用防止指導員協議会から4名の方が来校し,授業を参観されました。
 
  【授業を進める県南保健所の鈴木先生】     【授業を参観された指導員の皆様】

伝統を引き継いで 鼓笛オーディション

12月に入り,6年生からさまざまなことを引き継ぐ時期になってきました。まずは,鼓笛隊の引継ぎのために,それぞれの楽器のオーディションを行います。4・5年生は自分が挑戦したい楽器を決め,昼休み時間などを使って練習に励んでいます。6年生が先生となって,気をつけるところやポイントを指導しました。担当する楽器はオーディションを行って決めます。先生方が審査員となって,公正にオーディションを行います。練習の成果や全体のバランスを考慮して決定されます。
 
昼休み時間を使って,自分が挑戦するパートの練習に取り組みました。6年生が指導者です。
 
審査員の先生方の前でオーディションを受けました。結果はすべてが終了してから発表されます。