こんなことがありました!
出来事
春まで大切に育てよう
本日,いつもお世話になっている外部講師の山口昂太郎様の指導をいただき,全校生でパンジーの苗をプランターに植えました。やまなし(縦割り)班ごとに,協力しながらていねいに苗植えをしました。このパンジーは寒い冬を越え,春になるとたくさんの花を咲かせてくれます。冬の間も,子どもたちがしっかりとお世話をして,大事に育ててほしいと思います。
山口先生から苗植えの説明をしていただきました。まずは,プランターにていねいに土を入れます。
一つ一つの苗を大切に植えます。 植えたら,しっかり根元を押さえます。
どの班も協力し合って植えました。 最後にたっぷりと水をあげます。
でき上がったプランターを前に全員集合。春になってたくさんの花が咲くといいな。
山口先生から苗植えの説明をしていただきました。まずは,プランターにていねいに土を入れます。
一つ一つの苗を大切に植えます。 植えたら,しっかり根元を押さえます。
どの班も協力し合って植えました。 最後にたっぷりと水をあげます。
でき上がったプランターを前に全員集合。春になってたくさんの花が咲くといいな。
さつまいも 掘ったどー
2年生の生活科の学習で,さつまいもの収穫を行いました。これまでずっとお世話をしてくださっている山口昂太郎様のご指導をいただきながら,全員でいも掘りに挑戦しました。はじめに,山口先生から説明を聞きましたが,子どもたちはみんな早く掘りたくてウズウズしていました。大きないもあり,小さないもありでしたが,楽しく活動できました。収穫したさつまいもは家庭に持ち帰ったり,後日開催予定のさつまいもパーティーに使ったりするそうです。
はじめに山口先生から説明を聞きました。 さあ,いも掘り開始です。
土の中からいもが出てきました。 次から次といもが掘れました。
みんな嬉しそうに,自慢げに掘ったさつまいもを見せてくれました。
多く取れた子も,少なかった子もいましたが,みんな満足。最後に山口先生にお礼の言葉を述べました。
はじめに山口先生から説明を聞きました。 さあ,いも掘り開始です。
土の中からいもが出てきました。 次から次といもが掘れました。
みんな嬉しそうに,自慢げに掘ったさつまいもを見せてくれました。
多く取れた子も,少なかった子もいましたが,みんな満足。最後に山口先生にお礼の言葉を述べました。
秋 深まる
ついこの間まで暑い日が続いていましたが,ふと気づくと秋が深まってきました。本校は樹木に囲まれ,自然豊かな環境にあります。校庭や周辺の木々が色づき始めました。まだ紅葉は始まったばかりですが,これからどんどん秋が深まっていくことと思います。子どもたちが自然の変化に気づき,感受性を高めていってほしいと願っています。
プラタナス(スズカケ)の葉が赤や黄色に変わりました。校地内のせせらぎにも落ち葉が積もり始めました。
色づき始めたイチョウを眺めながら,持久走の朝練習。観察池にも紅葉が反射してきれいです。
プラタナス(スズカケ)の葉が赤や黄色に変わりました。校地内のせせらぎにも落ち葉が積もり始めました。
色づき始めたイチョウを眺めながら,持久走の朝練習。観察池にも紅葉が反射してきれいです。
獣医師派遣事業「いのちの学習」
本日,保健福祉事務所の獣医師派遣事業で,所員の方や獣医師,ボランティアの方の支援を受けながら,4年生の児童が小動物とのふれあいを通して「命の大切さ」を学ぶ学習を行いました。はじめに,人間と小動物の違いや,接し方等の説明をけました。次に,聴診器を使って自分や友達の心臓の音を聞きました。ほどんどの児童が心音を聞く経験は初めてで,興味津々でした。その後,犬やウサギの心音を聞き,その違いにびっくりしていました。児童は,小さな動物にも「命」があり,それはとても大切なものであることを理解することができました。何より,小動物とふれあっているときの児童の穏やかな表情ややさしくかわいがる姿に感動しました。まさに「癒し」の存在でした。
先生方の研究会で授業提供
10月13日(木)本校を会場に郡内の先生方の研究会があり,5年1組で家庭科の授業を行いました。題材は「食べて元気に」おいしいご飯を炊くための加熱の仕方を学習しました。まさに,5年生では米作り体験学習を進めていますので,自分たちが育てたお米をおいしく炊くための勉強でした。ふだんは炊飯器で炊いてしまうご飯ですが,今回は耐熱ガラスの鍋で,「始めチョロチョロ,中パッパ,赤子泣いてもふたとるな」を実践しました。子どもたちは興味深く観察し,米がご飯に変身する様子を確かめていました。
「お米がおいしいご飯になるのはどうしてかな」という課題で学習をスタート。 ①研いで給水した米をセット。
②コンロに火を入れます。 ③沸騰して大きな泡がでます。 ④水気がなくなっても「ふたとるな」
⑤上から見ると,もうよさそう。 ⑥蒸らしているうちに焦げが・・・ ⑦じっくり蒸らしてうまみを閉じ込めて
⑧少しずつ取り分けて試食です。 ➈ふっくらおいしいご飯ができました。 この学習で何がわかったかな?
「お米がおいしいご飯になるのはどうしてかな」という課題で学習をスタート。 ①研いで給水した米をセット。
②コンロに火を入れます。 ③沸騰して大きな泡がでます。 ④水気がなくなっても「ふたとるな」
⑤上から見ると,もうよさそう。 ⑥蒸らしているうちに焦げが・・・ ⑦じっくり蒸らしてうまみを閉じ込めて
⑧少しずつ取り分けて試食です。 ➈ふっくらおいしいご飯ができました。 この学習で何がわかったかな?
秋晴れのもと 脱穀作業をしたよ
本日,5・6年生がはせ掛けをして乾燥させていた稲の脱穀作業を行いました。米作りの先生 角田正一さんの機械を使わせていただき,角田さんと和知賢一さんの指導をいただきながら,作業を進めました。秋晴れに恵まれ,効率よく行うことができました。子どもたちは「どれくらい穫れたかな?」「収穫祭が楽しみだ」「たくさんの人に食べてもらいたいな」などと,思いを言葉に表しながら,楽しそうに活動することができました。本当に収穫祭(10月29日)が楽しみです。
角田正一さん(右)から脱穀の説明を受けました。 作業開始です。機械への投入は教頭先生と阿部先生が担当。
はせ掛けした稲束をどんどん機械に持ち込みます。何度も何度も運びました。
脱穀した籾をコンテナに投入。 最後まで作業をした5年生,全員集合。
角田正一さん(右)から脱穀の説明を受けました。 作業開始です。機械への投入は教頭先生と阿部先生が担当。
はせ掛けした稲束をどんどん機械に持ち込みます。何度も何度も運びました。
脱穀した籾をコンテナに投入。 最後まで作業をした5年生,全員集合。
後期始業式
10月7日(金)の前期終業式から3日間の休日を挟み,11日(火)後期始業式を行いました。後期は104日間の授業日があり,さっそく10月末には「山梨子フェスティバル」が計画されています。子どもたちがこれまで学んできた学習の成果を多くの保護者・地域の方々にお見せすることができるよう,練習に取り組んでいきます。始業式の中で,後期の行事や学校教育目標達成のために,みんな仲よく楽しく,粘り強く学習や運動,生活に取り組んでいこうと話をしました。また,3名の代表児童が「後期の目標」について作文を発表しました。充実した学校教育を目指してまいります。
前期終業式
10月7日(金)前期終業式を行いました。前期は105日間の授業日でした。式の中で,まず全員が大きな事故や事件に巻き込まれることなく,無事終了することができたことを喜びました。それから,全員が前期を振り返り,しっかりと反省をし,後期に向けた新たな目標を立てるよう話しました。その後,3名の代表児童が前期を振り返って作文を発表しました。堂々とした態度で立派に発表することができました。
床いっぱいに想像を広げて
1年生では図工の時間に,「素材を生かし,想像を広げる」制作活動を行いました。ラーニングセンターの床いっぱいに,ペットボトルキャップや積木などの素材を広げたりつなげたりしながら,子どもたちの発想を広げ,大きなアートを完成させました。できあがった作品を2階から鑑賞し,大喜びの子どもたちでした。
思い思いにつなげたり,協力し合って作ったりして想像を広げました。
どんどん広がって,ラーニングセンターの床いっぱいに広がりました。どんな作品ができたか,2階から確認です。
こんなすてきなアートが完成しました。 残念だけど,最後はみんなでお片づけ。
思い思いにつなげたり,協力し合って作ったりして想像を広げました。
どんどん広がって,ラーニングセンターの床いっぱいに広がりました。どんな作品ができたか,2階から確認です。
こんなすてきなアートが完成しました。 残念だけど,最後はみんなでお片づけ。
郡小学校陸上競技大会
本日,白河市陸上競技場において,第30回東白川小学校陸上競技大会が開催され,本校から6年生全員と5年生の代表児童が選手として出場しました。子どもたちはこれまでの練習を通して自己目標を設定し,その目標達成のために真剣に,最後まであきらめずに挑戦しました。たくさんの入賞者が出たことはもちろん嬉しいことですが,全員が達成感や満足感をもつことができ(悔しさも含めて),すばらしい経験を積むことができました。選手全員に拍手!!
【開会式で整列する選手たち】 【友だちに声援を送る子どもたち】
【女子4×100Mリレーの一場面】 【男子4×100Mリレーの一場面】
【開会式で整列する選手たち】 【友だちに声援を送る子どもたち】
【女子4×100Mリレーの一場面】 【男子4×100Mリレーの一場面】
学校の連絡先
福島県東白川郡棚倉町大字逆川字山梨子山19番地
TEL 0247-33-3351
FAX 0247-33-2682
QRコード
アクセスカウンター
4
5
8
9
8
4