こんなことがありました!

出来事

キビタンがやってきた

本日,福島県の「ふくしまからはじめよう。キビタンがゆく」事業で,本県の復興シンボルキャラクターである「キビタン」が本校にやって来ました。キビタンは,県内の学校や幼稚園などを訪問し,子どもたちに笑顔を届ける役目を果たしています。本校の1・2年生を対象に行いましたが,キビタンが登場すると,子どもたちは大はしゃぎ,笑顔満開でした。キビタンから出されたクイズに答えたり,一緒にダンスをしたりして楽しいひとときを過ごすことができました。子どもたちのとても純真な笑顔に,こちらが癒されました。
 
キビタンの登場に,子どもたちの気持ちはすでにマックス。
 
一緒に楽しく運動。わざと倒れて笑いを誘う場面も。
 
音楽に合わせて,一緒にダンスにも挑戦しました。とても楽しい時間を過ごすことができました。

心洗われる 須賀川吹奏楽団演奏会

本日,須賀川吹奏楽団の皆様が来校し,楽しい演奏会を開いてくださいました。楽団に所属する本校職員からの申し出があり,今日は土曜授業でしたが,予定を変更して演奏会にしました。総勢35名の楽団員が,雨の中,本校の子どもたちのために来てくださいました。演奏会は,子どもたちがよく知っているアニメや流行りの曲を中心に,吹奏楽の厚みと深まりのある音楽を披露してくださいました。子どもたちがハンドベルで共演するコーナーや,指揮者に挑戦するコーナーなどもあり,参加型の楽しくて温かみのある演奏会でした。保護者にも呼びかけたところ30名ほどの参加をいただき,一緒に楽しんでいただきました。
 
須賀川吹奏楽団の演奏は,とても迫力がありました。指揮は本校の阿部先生です。
 
ハンドベルで演奏に参加するコーナーや,指揮者になるコーナーがあり,楽しく参加できました。
 
全校生が指揮の練習をしました。       最後に感謝の気持ちを込めて花束を贈呈しました。

楽しく学んだ よい歯の集会

本日5校時に,ふれあいタイムとして保健委員会が主催する「よい歯の集会」を行いました。これは,11月8日(いい歯の日)に合わせて計画し,全校生がやまなし班で参加しました。はじめに,保健委員会の児童が「歯みがき教室」を行いました。続いて,やまなし班ごとに校舎内でウォークラリーを行い,歯に関する問題に協力して取り組みました。むし歯予防について,楽しく学んだことを今後に生かしていってほしいと願っています。
 
まずは,歯みがき教室。保健委員がわかりやすく実演です。
  
  
各班員が校舎内をそろって巡り,〇✕問題に答えたり,教室で待っている先生方の問題に挑戦したりしました。
 
全員が体育館に戻り,ウォークラリーの答え合わせをしたり,お話を聞いたりしました。

やっぱりホッケーは楽しい!!

本日,修明高校の須藤先生を講師としてお呼びし,5・6年生がインドアホッケー教室を実施しました。3校時目には5年生が,4校時目には6年生が行いました。はじめに須藤先生から,ホッケーの基本的なルールや動きを教えていただき,練習に入りました。その後,チームに分かれてゲームにも挑戦しました。さすがに6年生は,昨年度までの経験があり,またスポ少に入っている児童もいるため,迫力のある試合になりました。短い時間ではありましたが,運動量の多い,楽しい時間となりました。
 
5年生は基本練習に時間をかけました。みんな楽しそうに練習に取り組んでいました。
 
6年生はゲームに時間をかけました。みんな真剣に取り組み,白熱した試合となりました。

予告なしの避難訓練

本日,昼休みの時間に「予告なしの避難訓練」を実施しました。今回の避難訓練は今年度2回目となるため,事前予告なしで,休み時間子どもたちがバラバラな状態での実施となりました。校庭で遊ぶ子や図書室で読書する子,教室で遊ぶ子など,子どもたちはさまざまな場所にいました。また,担任をはじめ教員もいろいろな場所にいて,そのときの対応の仕方を練習する機会でもありました。子どもたちは,突然の緊急放送であったため,慌てたり,おしゃべりをしたりと立派な態度ではありませんでしたが,今後に役立てることができるものと思います。
 
校庭にいた子はその場に止まりました。校舎内から経路に従って外に出て,校庭では駆け足避難です。

ひとまわり成長した セカンドスクール

11月7日(月)~11日(金)の4泊5日,那須甲子青少年自然の家で,本校5年生34名がセカンドスクールを体験しました。セカンドスクールとは,学習と生活の場を学校や家庭と違うところに設定し,その中で日中はふだん通りの学校生活を,放課後から次の日の朝までは,子どもたちが自主的,自治的な生活を送るものです。子どもたちは集団生活を通して,協力することや思いやりの心をもつことの大切さを学び,生活に役立てることができるようになりました。1週間に及ぶ自然の家での生活により,子どもたちはひとまわり大きく成長しました。
 
入所前の記念写真と,入所式。お世話になる自然の家の先生方とボランティア学生との対面式。
 
日中は,自然の家の学習室で通常通りの学習をします。
 
家庭科の学習では,自然の家のシェフからピザづくりを教えていただきました。
 
図画工作では,焼き板づくりに挑戦しました。
 
理科の学習では,阿武隈川の源流を散策し,流れる水の働きや岩石の学習をしました。
 
宿泊した部屋と食事の様子。みんなで力を合わせて生活しました。
 
自分たちが使う場所は,毎日きちんと清掃しました。「使う前よりも美しく」を実践しました。
 
夜は,自然の家の先生やボランティア学生と,キャンプファイヤーや楽しく遊ぶ時間になりました。
 
4泊5日の体験を終え,自然の家の所長さんから修了証書をいただきました。みんなで記念写真。
 
お世話になったボランティア学生との別れ。たいへんお世話になりました。

最後まであきらめない 持久走記録会

11月4日(金)の午前中,平成28年度社川小学校持久走記録会を実施しました。低学年が走る時間にちょっと時雨気味になり心配しましたが,まずまずの天気の中で実施することができました。子どもたちは,先週開催した山梨子ふれあいフェスティバルと同時進行の練習でしたが,最後まであきらめず,自分のもっている力を最大限発揮することができました。また,多くの保護者の応援をいただき,子どもたちの意欲も高まったのではないかと思います。
  
中学年からスタート。3・4年女子,3・4年男子の順で走りました。距離はともに1,500m。
 
続いて,1年生(900m),2年生(1,200m)。みんな真剣に走っていました。
 
高学年は,距離1,800m。5・6年女子,5・6年男子の順で走りました。さすがに高学年,迫力がありました。

「山梨子ふれあいフェスティバル」 その3

山梨子ふれあいフェスティバル終了後,PTA主催のバザーを行いました。これは各家庭に協力を仰いで,商品を寄付していただき,保護者や地域の方々に購入していただくものです。毎年恒例となっていますが,これを楽しみにしてくださる方もたくさんいらっしゃるようです。また,5年生が収穫したお米も販売し,あっという間に完売しました。
 
 
バザー会場はたくさんのお客様でごった返していました。5年生のお米コーナーはあっという間に完売しました。

山梨子ふれあいフェスティバル その2

本校の「山梨子ふれあいフェスティバル」では,学習成果の発表とともに,5年生が中心となって収穫した米をカレーライスにして子どもたちや保護者,地域の方々と会食したり,5年生が「餅つき体験」をしたりする場があります。カレーは,各学年の保護者が開会式前の時間に調理します。総勢400名弱の会食は見事でした。
 
PTA学年委員さんを中心に,早朝からカレー作りをしていただきました。
 
 
学年ごとに車座になって楽しい会食。来賓の皆様にも会食に参加していただきました。
 
5年生全員が,餅つきに挑戦しました。ついた餅は参加した全員で味わいました。

大成功 「山梨子ふれあいフェスティバル」

10月29日(土),今年度の子どもたちの学習の成果を発表する場として「山梨子ふれあいフェスティバル」を開催しました。各学年とも,これまでに学習したことを中心に,工夫を凝らした発表を行い,参観に来られた多くの保護者や地域の方々に,感動を与えることができました。子どもたちは自信をもって堂々と発表することができ,達成感や満足感を味わうことができました。
 
1年生は「みんなともだち」と題して,歌や体操,ダンスを披露しました。
 
2年生は,創作劇「がんばれ! スイミー」を全員で演じました。
   
3年生は,「力を合わせて」と題して,ダンス,音楽,群読に挑戦しました。
 
4年生では,「元気パワーをメロディーにのせて」,リコーダー演奏や組体操などを披露しました。
 
5年生では,総合学習で学んだ「米づくり」をもとに「名探偵コメン~収穫の約束~」を発表しました。
 
6年生では,「小学校の集大成をみんなで」と題し,歌やダンス,群読に挑戦しました。
 
全員合唱や,合唱部による発表も行いました。
 
町青少年の主張大会に出場する野村さんの発表や,5年生が収穫したお米のPRもありました。