日輪は天にかがやき 奥久慈は永遠に流るる

2024年3月の記事一覧

新入生一日入学

小学校を卒業した6年生が、真新しい制服を着て、中学校での一日入学に臨みました。

あいにくの雨でしたが、半日を終え皆笑顔で家路につきました。4/8元気な姿で会いましょう。

大掃除そして修了式

棚中生は掃除がとても上手です。今日は大掃除、一生懸命に感謝の気持ちを込めて床や窓を磨いてくれました。口々に「自主貢献!」と言ってくれます。まさにそのとおり!

その後体育館で受賞報告がありました。運動、文化、検定でのがんばりを皆で称え合い、次は私も挑戦してみようという意欲に結びつけています。

修了式がありました。校長先生の式辞(下に全文があります)、学年生徒代表発表がありました。16日間の春休みを有効に過ごし又元気で逢いましょう。今度は全員新2,3年生に進級です。

修了式辞

歩行者用・緑の安全歩行帯ができました

 教育会館から学校入り口まで、緑の安全歩行帯ができました。特に朝の登校時間帯は今年度約230名がこの道を利用していました。本日安全係の教員から全校生に、緑線(幅は45cmあります)の上か、緑線の内側を通るよう注意喚起と連絡がありました。教育会館前で車を帯を歩くように降りた生徒も左側を通らず緑線帯を歩きます。

県立高校合格報告

 県立高校前期選抜試験の合格発表日の今日、なりたい自分になるための第一関門を通過した生徒の皆さんが職員室で合格を報告してくれました。先生方からおめでとう!よくやったね!バンザーイ!の祝福を受けとても嬉しそうでした。

第53回卒業証書授与式

 本日ご来賓をの皆様にもお越しいただき、盛大に卒業証書授与式を挙行いたしました。131名の卒業生の皆さんは志高く、なりたい自分に向かって歩んで欲しいと思います。1,2年生も棚倉ゆかりの「蛍の光」を心を込めて歌い卒業生に別れを告げていました。「自主貢献」は「志」をもつことと同じ意味です。視野を広げ、人の役に立つ事を進んでやろうとする皆さんの活躍を期待しています。

校長式辞    ← クリックでダウンロードされ、式辞が再生されます。

 

最後の給食

3年生は今日が最後の給食でした。いつもどおり明るくさわやかな3年生の姿です。明日は思い出に残る卒業式にしましょう!

 

       

 さばの香味揚げ 厚揚げ味噌炒め 小松菜の味噌汁 デザート

 

                   

13年目 東日本大震災の日

現在の棚中生は震災発生時、0歳、1歳、2歳のいずれかでした。もちろん覚えていないでしょうが、震災経験した人々です。昼の放送で校長先生から、現在も震災の影響は続いていること、災害はいつでも起きると思って備えと心構えを持って欲しいこと、自分の命を大事にし弱い方の命を見つめられる心と手助けができる中学生になって欲しいことが伝えられました。

棚中体育館には当時の時計があります。

今日は、2時46分に生徒と教職員全員で1分間黙祷をしました。

盛り沢山の一日

再び雪の朝となりました。

1校時目3年生は岡野誠さんとキャリア教育の学年授業がありました。日本の経営者は志をもちメンタルの強い人材を求めていることを知りました。小中学校で学んできたキャリア教育をとおして、なりたい自分を実現し強いメンタルを持つためには、社会人となっても「志」が大切であることを確認できました。

午前中卒業式予行がありました。午後はまず卒業記念品贈呈式。

棚倉町から卒業証書フォルダが贈られました。

父母と教師の会からは印鑑とケースが贈られました。

卒業生の皆さんからは学校にスピーカーを贈っていただきました。大切に使わせてもらいます。

その後体育文化講演会表彰式があり、73名の生徒の皆さんが今年一年間の活躍を称え表彰を受けました。

そして、同窓会入会式に臨みました。会長さんからは「志高く生きる」言葉を贈っていただきました。

令和五年度棚倉中学校の生徒の皆さんは、学校ミッションの自主貢献を着実に実行し拡げています。

 

 

3年生みんなで自主貢献

感謝の気持ちを込めてお世話になった校舎を、3学年全員で掃除をしてくれました。仲間と一緒に奉仕することも、立派な貢献です。床と一緒に、心も磨かれています。棚中での生活は今日を入れて5日となりました。

今日の3年生

突撃!3年生教室訪問(給食の時間)昨日は3-1、今日は3-2に校長先生が訪問し一緒に給食を食べています。静かに会話を楽しみ、休み時間は元気な姿をみて和やかな時間を過ごします。今日の2組女子は腕相撲大会をしていました。

残り少ない同級生との時間を楽しんでくださいね。

5校時目は、来週の県立入試に関わる説明会でした。すでに私立高校に内定している皆さんも、この土日にインフルエンザにかからない生活をしてくれることが何よりの応援です。当日の持ち物について確認がありました。家庭でもご協力をお願いします。