こんなことがありました!

出来事

4年生では「1/2成人式」

2月19日(日)授業参観に合わせ,4学年では「1/2成人式」を行いました。1/2成人証書授与や誓いの言葉,そして子どもたちひとりひとりが,感謝の気持ちを込めて発表を行ったり,合唱したりしました。これまでの練習と,多くの保護者をお招きしての式で,子どもたちはちょっぴり大人になったように見えました。
 
 
大勢の保護者を前に,一人一人これからの目標を発表していました。

28年度最後の授業参観

2月19日(日),今年度最後の授業参観を行い,大勢の保護者の方々に子どもたちが成長した姿を見ていただきました。各学年とも今年度の成長の跡がわかるように,発表会形式の授業を行い,一人ひとりの子どもたちの姿を見ていただきました。
 
 
 

目指せ漢字博士 漢字検定

2月10日(金)の放課後,退職校長会と「スマイルの会」から6名のボランティアの方々に試験監督の応援をいただき,今年度の漢字検定を実施しました。受験者は10級から4級まで総勢67名,それぞれが合格を目指して真剣に問題に取り組んでいました。子どもたちはふだんとは違った試験監督者にやや緊張しながらも,背筋をピンと伸ばして解いていました。ボランティアの皆様に心より感謝申し上げます。
  
  
初めに全体で説明を聞き,受験する級ごとに会場を移動しました。ボランティアの先生から諸注意を聞いた後,いよいよ問題に取り組みました。

チャンピオンを迎えて なわとび教室

2月9日(木),なわとび指導の第一人者であり,櫻花なわとびクラブで指導されている齋藤仁先生と新妻愛子先生をお迎えして,なわとび教室を行いました。講師はお二人とも,何度もチャンピオンになられた実践家であり,公認の指導者でもあります。子どもたちは低・中・高学年に分かれて,発達段階に応じた指導を受けました。短なわ・長なわ・ダブルダッチなどなわによるとび方の違いや,さまざまな種目を教えていただき,それぞれに挑戦しました。新しい技に挑戦して,できるようになると嬉しくなり,もっと挑戦したくなります。
 
お二人の先生を紹介して学習のスタート。一人一人ていねいに指導してくださいました。
 
基本的な姿勢や体づくりも大切。コツを教えていただき,いろいろな技に挑戦してできるようになりました。

漢字検定に向けて 勉強だ!!

2月10日(金)本校では漢字検定を実施します。それに向けて,7・8・9日の3日間事前勉強会を実施しています。自分が挑戦する級の過去問題を中心に,真剣に取り組む子どもたちの姿が見られました。全員が合格できるよう,先生方も指導に力を入れていました。
 
 
受験する級ごとに練習問題に取り組みました。全員が合格目指してがんばりました。

みんなの鬼を追い払え!!

2月3日が一日入学と重なったため,2月6日(月)に校内での豆まきを実施しました。豆をまくのは年男・年女である5年生です。34名がグループに分かれ,教室や職員室などで大きな声で「福は内,鬼は外」のかけ声とともに,元気に豆まきを行いました。教室で待ってた子どもたちは,袋を準備してたくさん豆を拾おうと盛んに動き回っていました。豆まきに先立ち,各学級では一人一人が自分の追い払いたい鬼を書き出したり,お面に書いたりして,自分の足りない面や努力する点をしっかりと考えることができました。
 
5年生の年男・年女が「福は内,鬼は外」と大きなかけ声で豆をまきました。
 
子どもたちは大慌てで,まかれた豆を拾いました。一人一人の鬼が追い払われますように。

入学が楽しみ 一日入学

2月3日,平成29年度社川小学校に入学予定の33名の子どもたちが,保護者とともに「一日入学」に臨みました。受付が終了して,ランチルームに集合した園児たちは,小学校入学を心待ちにしているようでした。学校からの保護者説明会の間に,現1年生のお兄さん・お姉さんが楽しい時間を企画・運営してくれました。園児たちは,お兄さん・お姉さんのお話をしっかりと聞いて,仲よく楽しく一緒に遊ぶことができました。現1年生にとっても,上級生になる準備となりました。ここそこに,お兄さんらしさ,お姉さんらしさがあふれていました。
 
これからどんなことが始まるのかな?と興味津々の子どもたち。保護者向けの説明会も行いました。
 
 
1年生のお兄さん・お姉さんが心を込めて「おもてなし」をしました。みんなとても楽しそうでした。

フッ化物洗口 開始

本校では,今年度棚倉町の事業として行われるフッ化物洗口を今日から開始しました。これは,棚倉町内の園児・児童・生徒の齲歯(むし歯)率が高いことから,県の補助金を活用して町を挙げて取り組む事業で,希望者を対象にしています。本校では毎週水曜日をフッ化物洗口の日として実施しますが,第1回目を今日(木曜日)実施しました。子どもたちは,担任から実施方法や注意事項の指導を受け,実際にフッ化物を口に含み,ブクブクうがいを行いました。
 
事前に担任から十分指導を行い,一人一人コップにフッ化物を入れてもらいました。
 
口に含んで1分間,ブクブクうがいをしてから,薬剤を吐き出します。これにより,むし歯予防の意識を高め,ふだんからしっかりと歯みがきができるようになってほしいと思います。

いのちの大切さを学ぶ「いのちの学習」

本校では,助産師・思春期保健相談士である 吉岡利恵先生をお招きし,「いのちの学習」を実施しています。これは,生命誕生の神秘や,自分のいのちのルーツに気づくことで自己肯定感を高めることや,専門家のお話をお聞きすることで性の特性について理解を深めることを目的として実施しています。2日間にわたり,学年の発達段階に応じた内容で授業を進めていただきました。この学習をとおして,命の大切さはもちろんのこと,有史以来いのちが脈々とリレーされていることや自分のいのちと他者のいのちがどちらも大切なこと,二次性徴について等,さまざまな学びをすることができました。また,保護者の方々も参観され,意義深い学習となりました。
 
 
昨年度の学習や発達段階に応じて学習内容を検討し,子どもたちを巻き込んで学習を進めていただきました。

本校でも 町自主学習ノート展

本校でも,1月20日~25日,町内各学校の子どもたちの優れた自主学習ノートを展示した「自主学習ノート展」を開催しています。ノートづくりについては学校を挙げて指導に力を入れていますが,町内各学校の優れたノートを見ることは子どもたちにとってとても刺激になります。6年生の子どもたちは,中学生のすばらしいノートを目にして,4月から頑張らなければ…と意欲を高めていました。
 
町内各学校の優れたノートを巡回展示して子どもたちの参考にしています。
 
直接手にとって見比べ,自分のノートづくりの参考にすることができます。

おじいちゃん,おばあちゃんと一緒に

本日,1年生では14名の祖父母の皆様が来校され,子どもたちとの交流会と給食試食会を行いました。交流会では,昔遊びを中心に,竹馬やコマ回し,ヨーヨー,けん玉,おはじき,羽根つき,ぽっくりなどの遊び方を教えていただきながら,一緒に楽しく遊ぶことができました。交流会の後は,子どもたちと一緒に給食の試食をしていただきました。子どもたちはおじいちゃん・おばあちゃんが大好きです。ほのぼのとした空気が漂っていました。
 
 
竹馬やおはじき,羽根つき,コマ回しなど,子どもたちは興味津々。やさしく教えていただきました。
 
交流会の後は,給食を一緒にとりました。お話をしながら楽しいひとときを過ごすことができました。

子どもセンターの仕組みを学ぶ

6年生では,社会科の学習で,子どもセンターの仕組みについて学んでいます。今日は,実際に棚倉町子どもセンターの田中祥子先生をお迎えして,仕組みや子どもセンターの事業について教えていただきました。子どもたちは,先生のお話をしっかりと聞いて,疑問に思ったことを質問していました。身近な行政について理解を深めることができました。
 
田中先生は自作の資料で,子どもたちにわかりやすく,視聴覚機器を活用して説明してくださいました。

後期後半スタート

18日間の冬休みが終わり,本日より後期後半がスタートしました。冬休み明け全校集会では,全校生が集合し,校長や生徒指導主事の話を聞きました。ひとりひとりが2017年のはじめに当たり,新たな目標をもって学校生活を送ってほしいと願います。久しぶりの登校に,子どもたちの目がキラキラ輝いていました。
 
校長や生徒指導主事の話を真剣な態度で聞いていました。姿勢も立派でした。
 
冬休み中は,大きな事故やけがもなく,全員が元気に過ごすことができました。

校地内の樹木の剪定

冬休みに入り,校地内の樹木の剪定が始まりました。背が高くなりすぎたり枝が広がりすぎたりし始めたプラタナスやケヤキを専門業者に剪定していただきました。すっきりしてとてもすてきな環境になりました。
 
高所工作車での作業。プラタナス並木もすっきりしました。

交通安全を願って 広報活動

12月26日(月)棚倉警察署と棚倉町交通指導専門員,棚倉町交通安全協会社川支部の皆様の協力をいただき,PTAの事業として広報活動を行いました。協力いただいた方々と代表児童2名,PTA会長,生活環境委員,本校職員がパトカーをはじめ3台に分乗し,地区内を巡回しながら交通安全を呼びかけました。年末年始は交通量が増え,また他地区からの車の増加により,交通事故の危険性が増します。社川地区から交通事故を無くす一助になればと思います。
 
出発式では,係の分担や乗車の割り振りを行ってから車に乗り込みました。
 
いよいよ出発,児童代表と生活環境委員の方のアナウンスで地区内に交通安全を呼びかけました。

冬休み前全校集会

明日からの冬休みを前に,全校集会を開きました。10月からスタートした後期の学校生活の前半を振り返り,児童のがんばってきた姿や成長の跡をお話しました。ひとりひとりのがんばりが学校をよくしていき,それが引き継がれてよい伝統となっていくことを伝えました。新年を迎えるにあたり,新たな目標をもって新しい生活をスタートさせようという話もしました。冬休みの生活については,生徒指導主事からしっかりと指導がありました。
 
冬場の集会はラーニングセンターで行います。全校生がしっかりと話を聞く姿勢になっていました。

ゆきちゃんを救う会へ寄付

児童会では「ゆきちゃんを救う会」に何かできないかということを話し合い,募金活動をすることにしました。12月20~22日の3日間,朝の時間に玄関ホールで,児童会代表委員会の児童が募金を呼びかけました。早速事務局に連絡したところ,救う会顧問の大串様が来校してくださいました。子どもたちから直接,善意の募金26,330円をお渡しすることができました。
 
3日間,玄関ホールで募金活動を行いました。多くの子どもたちが寄付してくれました。
 
ゆきちゃんを救う会顧問の大串様に直接寄付金をお渡ししました。成功をお祈りします。

みんな聞いて‼ セカンドスクール報告会

5年生では,11月7~11日に国立那須甲子青少年自然の家で実施したセカンドスクールの報告会を行いました。まずは,来年度体験する4年生を対象にした報告会です。タブレットを使って,画像を大型テレビに映し出し,5日間のプログラムに従って内容の説明や感想などを発表しました。4年生児童からはたくさんの質問が出され,ひとつひとつていねいに答えていました。続けて,保護者を対象にした報告会を開きました。保護者の方々には,児童が体験した足跡を知っていただくとともに,大きく成長した姿を見ていただきました。
 
前半は4年生を対象にした報告会でした。どれも真剣な発表で,4年生もしっかりと聞いていました。
 
後半は保護者に対する報告会です。画像を使ってわかりやすく説明することができました。

登下校の安全を振り返って

12月16日,冬休みを間近に控え「方部子ども会」を開きました。これは,夏休み明けから12月までの登下校を振り返って,安全に注意できたか,反省すべき点はないかなど,子どもたち自身が話し合う場です。また,冬休みの生活について,地区担当教員から指導する場にもなっています。子どもたちは通学班ごとに話し合い,十分反省することができました。冬休み中,安全に十分注意して生活し,1月10日には,全員が元気に登校することを期待しています。
 
方部長さんや通学班の班長さんを中心に話し合い活動を行いました。

「ダメ。ゼッタイ。」薬物乱用防止教室

6年生では,県南保健福祉事務所から鈴木裕司先生をお招きし,「薬物乱用防止教室」を実施しました。今,世の中にはアルコールやたばこはもちろんのこと,シンナーや覚せい剤,違法ドラックと言われるものまで,さまざまな薬物が蔓延しています。子どもたちが危険な薬物に手を染めることなく,健康で安全な生活を送ることができるよう,今のうちから学習しておくことが大切です。鈴木先生は,パワーポイントやVTR,資料などを使って,分かりやすく説明してくださいました。また,東白川地区薬物乱用防止指導員協議会から4名の方が来校し,授業を参観されました。
 
  【授業を進める県南保健所の鈴木先生】     【授業を参観された指導員の皆様】

伝統を引き継いで 鼓笛オーディション

12月に入り,6年生からさまざまなことを引き継ぐ時期になってきました。まずは,鼓笛隊の引継ぎのために,それぞれの楽器のオーディションを行います。4・5年生は自分が挑戦したい楽器を決め,昼休み時間などを使って練習に励んでいます。6年生が先生となって,気をつけるところやポイントを指導しました。担当する楽器はオーディションを行って決めます。先生方が審査員となって,公正にオーディションを行います。練習の成果や全体のバランスを考慮して決定されます。
 
昼休み時間を使って,自分が挑戦するパートの練習に取り組みました。6年生が指導者です。
 
審査員の先生方の前でオーディションを受けました。結果はすべてが終了してから発表されます。

6年生の寿恵園訪問

6年生では,総合的な学習の時間に「福祉」について学び,寿恵園を訪問しました。寿恵園では,担当の松崎様から老人福祉や介護について,また寿恵園の果たす役割等について説明を受けました。その後,施設見学をして,ユニバーサルデザインやバリアフリーの施設・設備を実際に確かめました。とても身になる学習になりました。最後に,施設訪問の感謝のしるしとして,利用している方々に,合奏と歌を披露しました。
 
はじめに,松崎様から資料やパンフレットをもとに,ていねいな説明をいただきました。
 
続いて,施設や設備を見学させていただきました。みなさんからたくさんあいさつをいただきました。
 
最後に,お礼の気持ちを込めて,合奏と歌を披露しました。手拍子をしたり一緒に歌ったりしてくださいました。

「水曜8時だよ家族全員集合」新たなのぼり旗

本校ではこれまで校庭北側のフェンスに「水曜8時だよ家族全員集合」ののぼり旗を掲げていましたが,破れがひどくなったので,新たにして校舎玄関近くに設置場所を変更しました。また,子どもたちが意識できるように,水曜日の朝に児童会の子どもたちが自分たちで掲揚することにしました。この運動は,町P連と校長会が合同で,①家族が時間を共にして,家族のきずなをより深めること ②スマホやゲームに費やす時間を家族と共に使う時間に替えること ③メディア(スマホ,ゲーム,PC等)との付き合い方を考えること などを目的として進めているものです。改めて,この趣旨を理解(何曜日でも,何時でもかまいません)して,実施してほしいと願っています。
  

町事業 食育の学習

棚倉町健康福祉課の事業「たなぐらまち いきいき 食育推進計画」に基づいた食育の学習を行いました。12月7日(水)・8日(木)の2日間にわたり,町保健師の藤田様が講師として来校し,各学年の発達段階に応じた内容で学習を進めてくださいました。初日は2学年年「なんでも食べよう」,3学年「歯によいおやつ」という題材で行いました。食べ物と健康の関係や,健康によい食べ物など,具体的でわかりやすいご指導でした。この学習を通して子どもたち一人ひとりが,自分の健康と食べ物に対して意識をもってほしいと思います。
 

わたしたちの善意を届けて

11月に校内で実施した赤い羽根共同募金で集まったお金を棚倉町社会福祉協議会の方に直接お渡しし,社会福祉に役立てていただくようお願いしました。児童一人一人が社会福祉に対して理解を深め,助け合うことの大切さを学びました。

児童会のJRC委員会の代表が,蛭田事務局長様に募金を渡しました。

社川ギャラリー開設中

本校の多目的ホールでは,郡内小学校の子どもたちの絵画と書写の作品を集めた巡回展を開催しています。子どもたちはもちろんのこと,現在実施中の個別面談にお出でになった保護者の目を楽しませています。郡内の他校の子どもたちの作品をとおして,鑑賞する目を養いたいと思います。
 
 
どの作品も力作ぞろいです。作品は郡内の小学校を巡回します。本校では今週の金曜日まで展示します。

ちょっと緊張 テーブルマナー教室

本日6年生が棚倉町学校給食センターを訪れ,テーブルマナーを学びました。洋食に対する基本的なマナーを学び,将来に役立てていきたいというねらいで実施しました。テーブルに付いた子どもたちは,慣れないナイフやフォークの使い方に戸惑いながらも楽しんで洋食を味わっていました。指導してくださった主任栄養士の熊沢先生に質問をして,わからない点を聞いて,マナーを身につけようとがんばっていました。
 
熊沢先生のお話を聞いて,まずはスープから挑戦です。スプーンのもち方は? お味はどうですか?
 
メインディッシュはお肉料理です。ナイフとフォークを上手に使って,おいしく,楽しくできたかな?

税金って大切

6年生では,棚倉町役場税務課の職員を講師に「租税教室」を行いました。税金の種類や何に使われているかなどを学習し,税金の大切さや将来社会人として納税する義務のあることなどを理解することができました。授業では,ビデオ教材や小学生向けの教材を使い,わかりやすく,ていねいな指導をしていただきました。
 
 
講師としてお出でになった町役場の和田修一さんと,山崎徹さんの質問に積極的に答え,真剣に学習しました。

楽しいね さつまいもパーティー

2年生では,自分たちで栽培し,収穫したさつまいもを使って,さつまいもパーティーを開きました。これまでずっとお世話になってきた,山口昂太郎先生を招待して,盛大に開催しました。事前に内容を話し合って決め,スイートポテトを作ったり,楽しいゲームを考えたりすることができました。どの顔にも笑顔があふれ,とても楽しいパーティーになりました。
 
まずは,スイートポテトづくりに挑戦,グループで協力し合いながらつくりました。
 
でき上がったスイートポテトを全員で食べました。招待した山口先生にも食べていただきました。
 
あまーいスイートポテトをいただいた後はゲーム大会です。元気いっぱい楽しみました。
 
最後に,山口先生への感謝の言葉を述べました。山口先生からは,パーティーへの招待に対するお礼の言葉と,さつまいもはヒルガオ科の植物で,その花言葉は「きずな」であることを教えていただきました。

第2回チャレンジカップ

12月1・2日の両日,今年度第2回目のチャレンジカップを実施します。これは,冬休み前にこれまで学習した内容がどの程度定着したかを測るために,国語と算数で実施するものです。今日は国語にチャレンジしました。どの学年も,子どもたちが真剣に問題に取り組んでいました。全員が満点賞を目指していますが,まずは90点の合格を目指してがんばりました。
 
 
真剣に問題に取り組む子どもたち,合格するまでチャレンジします。また,担任にとっては自分の指導を振り返る場になります。子どもたちに力がつくよう,これからも指導していきます。

森林環境学習3 木の実を使って

本日2・3校時に,4年生で今年度第3回目の森林環境教室を行いました。講師は,佐川芙子先生,今回は木の実を使って,アクセサリーとクリスマスリースづくりに挑戦しました。
 
佐川先生が準備してくださったさまざまな木の実から,自分のお気に入りを見つけ,材料にします。
 
お気に入りの木の実を使って,アクセサリーや小物をつくりました。顔を描いたり,色を着けたり。
 
次は,みんなで力を合わせてクリスマスリースをつくりました。細かな工夫が見られました。

キビタンがやってきた

本日,福島県の「ふくしまからはじめよう。キビタンがゆく」事業で,本県の復興シンボルキャラクターである「キビタン」が本校にやって来ました。キビタンは,県内の学校や幼稚園などを訪問し,子どもたちに笑顔を届ける役目を果たしています。本校の1・2年生を対象に行いましたが,キビタンが登場すると,子どもたちは大はしゃぎ,笑顔満開でした。キビタンから出されたクイズに答えたり,一緒にダンスをしたりして楽しいひとときを過ごすことができました。子どもたちのとても純真な笑顔に,こちらが癒されました。
 
キビタンの登場に,子どもたちの気持ちはすでにマックス。
 
一緒に楽しく運動。わざと倒れて笑いを誘う場面も。
 
音楽に合わせて,一緒にダンスにも挑戦しました。とても楽しい時間を過ごすことができました。

心洗われる 須賀川吹奏楽団演奏会

本日,須賀川吹奏楽団の皆様が来校し,楽しい演奏会を開いてくださいました。楽団に所属する本校職員からの申し出があり,今日は土曜授業でしたが,予定を変更して演奏会にしました。総勢35名の楽団員が,雨の中,本校の子どもたちのために来てくださいました。演奏会は,子どもたちがよく知っているアニメや流行りの曲を中心に,吹奏楽の厚みと深まりのある音楽を披露してくださいました。子どもたちがハンドベルで共演するコーナーや,指揮者に挑戦するコーナーなどもあり,参加型の楽しくて温かみのある演奏会でした。保護者にも呼びかけたところ30名ほどの参加をいただき,一緒に楽しんでいただきました。
 
須賀川吹奏楽団の演奏は,とても迫力がありました。指揮は本校の阿部先生です。
 
ハンドベルで演奏に参加するコーナーや,指揮者になるコーナーがあり,楽しく参加できました。
 
全校生が指揮の練習をしました。       最後に感謝の気持ちを込めて花束を贈呈しました。

楽しく学んだ よい歯の集会

本日5校時に,ふれあいタイムとして保健委員会が主催する「よい歯の集会」を行いました。これは,11月8日(いい歯の日)に合わせて計画し,全校生がやまなし班で参加しました。はじめに,保健委員会の児童が「歯みがき教室」を行いました。続いて,やまなし班ごとに校舎内でウォークラリーを行い,歯に関する問題に協力して取り組みました。むし歯予防について,楽しく学んだことを今後に生かしていってほしいと願っています。
 
まずは,歯みがき教室。保健委員がわかりやすく実演です。
  
  
各班員が校舎内をそろって巡り,〇✕問題に答えたり,教室で待っている先生方の問題に挑戦したりしました。
 
全員が体育館に戻り,ウォークラリーの答え合わせをしたり,お話を聞いたりしました。

やっぱりホッケーは楽しい!!

本日,修明高校の須藤先生を講師としてお呼びし,5・6年生がインドアホッケー教室を実施しました。3校時目には5年生が,4校時目には6年生が行いました。はじめに須藤先生から,ホッケーの基本的なルールや動きを教えていただき,練習に入りました。その後,チームに分かれてゲームにも挑戦しました。さすがに6年生は,昨年度までの経験があり,またスポ少に入っている児童もいるため,迫力のある試合になりました。短い時間ではありましたが,運動量の多い,楽しい時間となりました。
 
5年生は基本練習に時間をかけました。みんな楽しそうに練習に取り組んでいました。
 
6年生はゲームに時間をかけました。みんな真剣に取り組み,白熱した試合となりました。

予告なしの避難訓練

本日,昼休みの時間に「予告なしの避難訓練」を実施しました。今回の避難訓練は今年度2回目となるため,事前予告なしで,休み時間子どもたちがバラバラな状態での実施となりました。校庭で遊ぶ子や図書室で読書する子,教室で遊ぶ子など,子どもたちはさまざまな場所にいました。また,担任をはじめ教員もいろいろな場所にいて,そのときの対応の仕方を練習する機会でもありました。子どもたちは,突然の緊急放送であったため,慌てたり,おしゃべりをしたりと立派な態度ではありませんでしたが,今後に役立てることができるものと思います。
 
校庭にいた子はその場に止まりました。校舎内から経路に従って外に出て,校庭では駆け足避難です。

ひとまわり成長した セカンドスクール

11月7日(月)~11日(金)の4泊5日,那須甲子青少年自然の家で,本校5年生34名がセカンドスクールを体験しました。セカンドスクールとは,学習と生活の場を学校や家庭と違うところに設定し,その中で日中はふだん通りの学校生活を,放課後から次の日の朝までは,子どもたちが自主的,自治的な生活を送るものです。子どもたちは集団生活を通して,協力することや思いやりの心をもつことの大切さを学び,生活に役立てることができるようになりました。1週間に及ぶ自然の家での生活により,子どもたちはひとまわり大きく成長しました。
 
入所前の記念写真と,入所式。お世話になる自然の家の先生方とボランティア学生との対面式。
 
日中は,自然の家の学習室で通常通りの学習をします。
 
家庭科の学習では,自然の家のシェフからピザづくりを教えていただきました。
 
図画工作では,焼き板づくりに挑戦しました。
 
理科の学習では,阿武隈川の源流を散策し,流れる水の働きや岩石の学習をしました。
 
宿泊した部屋と食事の様子。みんなで力を合わせて生活しました。
 
自分たちが使う場所は,毎日きちんと清掃しました。「使う前よりも美しく」を実践しました。
 
夜は,自然の家の先生やボランティア学生と,キャンプファイヤーや楽しく遊ぶ時間になりました。
 
4泊5日の体験を終え,自然の家の所長さんから修了証書をいただきました。みんなで記念写真。
 
お世話になったボランティア学生との別れ。たいへんお世話になりました。

最後まであきらめない 持久走記録会

11月4日(金)の午前中,平成28年度社川小学校持久走記録会を実施しました。低学年が走る時間にちょっと時雨気味になり心配しましたが,まずまずの天気の中で実施することができました。子どもたちは,先週開催した山梨子ふれあいフェスティバルと同時進行の練習でしたが,最後まであきらめず,自分のもっている力を最大限発揮することができました。また,多くの保護者の応援をいただき,子どもたちの意欲も高まったのではないかと思います。
  
中学年からスタート。3・4年女子,3・4年男子の順で走りました。距離はともに1,500m。
 
続いて,1年生(900m),2年生(1,200m)。みんな真剣に走っていました。
 
高学年は,距離1,800m。5・6年女子,5・6年男子の順で走りました。さすがに高学年,迫力がありました。

「山梨子ふれあいフェスティバル」 その3

山梨子ふれあいフェスティバル終了後,PTA主催のバザーを行いました。これは各家庭に協力を仰いで,商品を寄付していただき,保護者や地域の方々に購入していただくものです。毎年恒例となっていますが,これを楽しみにしてくださる方もたくさんいらっしゃるようです。また,5年生が収穫したお米も販売し,あっという間に完売しました。
 
 
バザー会場はたくさんのお客様でごった返していました。5年生のお米コーナーはあっという間に完売しました。

山梨子ふれあいフェスティバル その2

本校の「山梨子ふれあいフェスティバル」では,学習成果の発表とともに,5年生が中心となって収穫した米をカレーライスにして子どもたちや保護者,地域の方々と会食したり,5年生が「餅つき体験」をしたりする場があります。カレーは,各学年の保護者が開会式前の時間に調理します。総勢400名弱の会食は見事でした。
 
PTA学年委員さんを中心に,早朝からカレー作りをしていただきました。
 
 
学年ごとに車座になって楽しい会食。来賓の皆様にも会食に参加していただきました。
 
5年生全員が,餅つきに挑戦しました。ついた餅は参加した全員で味わいました。

大成功 「山梨子ふれあいフェスティバル」

10月29日(土),今年度の子どもたちの学習の成果を発表する場として「山梨子ふれあいフェスティバル」を開催しました。各学年とも,これまでに学習したことを中心に,工夫を凝らした発表を行い,参観に来られた多くの保護者や地域の方々に,感動を与えることができました。子どもたちは自信をもって堂々と発表することができ,達成感や満足感を味わうことができました。
 
1年生は「みんなともだち」と題して,歌や体操,ダンスを披露しました。
 
2年生は,創作劇「がんばれ! スイミー」を全員で演じました。
   
3年生は,「力を合わせて」と題して,ダンス,音楽,群読に挑戦しました。
 
4年生では,「元気パワーをメロディーにのせて」,リコーダー演奏や組体操などを披露しました。
 
5年生では,総合学習で学んだ「米づくり」をもとに「名探偵コメン~収穫の約束~」を発表しました。
 
6年生では,「小学校の集大成をみんなで」と題し,歌やダンス,群読に挑戦しました。
 
全員合唱や,合唱部による発表も行いました。
 
町青少年の主張大会に出場する野村さんの発表や,5年生が収穫したお米のPRもありました。

春まで大切に育てよう

本日,いつもお世話になっている外部講師の山口昂太郎様の指導をいただき,全校生でパンジーの苗をプランターに植えました。やまなし(縦割り)班ごとに,協力しながらていねいに苗植えをしました。このパンジーは寒い冬を越え,春になるとたくさんの花を咲かせてくれます。冬の間も,子どもたちがしっかりとお世話をして,大事に育ててほしいと思います。
 
山口先生から苗植えの説明をしていただきました。まずは,プランターにていねいに土を入れます。
 
一つ一つの苗を大切に植えます。       植えたら,しっかり根元を押さえます。
 
どの班も協力し合って植えました。       最後にたっぷりと水をあげます。

でき上がったプランターを前に全員集合。春になってたくさんの花が咲くといいな。

さつまいも 掘ったどー

2年生の生活科の学習で,さつまいもの収穫を行いました。これまでずっとお世話をしてくださっている山口昂太郎様のご指導をいただきながら,全員でいも掘りに挑戦しました。はじめに,山口先生から説明を聞きましたが,子どもたちはみんな早く掘りたくてウズウズしていました。大きないもあり,小さないもありでしたが,楽しく活動できました。収穫したさつまいもは家庭に持ち帰ったり,後日開催予定のさつまいもパーティーに使ったりするそうです。
 
はじめに山口先生から説明を聞きました。     さあ,いも掘り開始です。
 
土の中からいもが出てきました。        次から次といもが掘れました。
 
みんな嬉しそうに,自慢げに掘ったさつまいもを見せてくれました。
 
多く取れた子も,少なかった子もいましたが,みんな満足。最後に山口先生にお礼の言葉を述べました。

秋 深まる

ついこの間まで暑い日が続いていましたが,ふと気づくと秋が深まってきました。本校は樹木に囲まれ,自然豊かな環境にあります。校庭や周辺の木々が色づき始めました。まだ紅葉は始まったばかりですが,これからどんどん秋が深まっていくことと思います。子どもたちが自然の変化に気づき,感受性を高めていってほしいと願っています。
 
プラタナス(スズカケ)の葉が赤や黄色に変わりました。校地内のせせらぎにも落ち葉が積もり始めました。
 
色づき始めたイチョウを眺めながら,持久走の朝練習。観察池にも紅葉が反射してきれいです。

獣医師派遣事業「いのちの学習」

本日,保健福祉事務所の獣医師派遣事業で,所員の方や獣医師,ボランティアの方の支援を受けながら,4年生の児童が小動物とのふれあいを通して「命の大切さ」を学ぶ学習を行いました。はじめに,人間と小動物の違いや,接し方等の説明をけました。次に,聴診器を使って自分や友達の心臓の音を聞きました。ほどんどの児童が心音を聞く経験は初めてで,興味津々でした。その後,犬やウサギの心音を聞き,その違いにびっくりしていました。児童は,小さな動物にも「命」があり,それはとても大切なものであることを理解することができました。何より,小動物とふれあっているときの児童の穏やかな表情ややさしくかわいがる姿に感動しました。まさに「癒し」の存在でした。
 
 
 

先生方の研究会で授業提供

10月13日(木)本校を会場に郡内の先生方の研究会があり,5年1組で家庭科の授業を行いました。題材は「食べて元気に」おいしいご飯を炊くための加熱の仕方を学習しました。まさに,5年生では米作り体験学習を進めていますので,自分たちが育てたお米をおいしく炊くための勉強でした。ふだんは炊飯器で炊いてしまうご飯ですが,今回は耐熱ガラスの鍋で,「始めチョロチョロ,中パッパ,赤子泣いてもふたとるな」を実践しました。子どもたちは興味深く観察し,米がご飯に変身する様子を確かめていました。
  
「お米がおいしいご飯になるのはどうしてかな」という課題で学習をスタート。 ①研いで給水した米をセット。
  
②コンロに火を入れます。     ③沸騰して大きな泡がでます。   ④水気がなくなっても「ふたとるな」
  
⑤上から見ると,もうよさそう。   ⑥蒸らしているうちに焦げが・・・  ⑦じっくり蒸らしてうまみを閉じ込めて
  
⑧少しずつ取り分けて試食です。  ➈ふっくらおいしいご飯ができました。 この学習で何がわかったかな?

秋晴れのもと 脱穀作業をしたよ

本日,5・6年生がはせ掛けをして乾燥させていた稲の脱穀作業を行いました。米作りの先生 角田正一さんの機械を使わせていただき,角田さんと和知賢一さんの指導をいただきながら,作業を進めました。秋晴れに恵まれ,効率よく行うことができました。子どもたちは「どれくらい穫れたかな?」「収穫祭が楽しみだ」「たくさんの人に食べてもらいたいな」などと,思いを言葉に表しながら,楽しそうに活動することができました。本当に収穫祭(10月29日)が楽しみです。
 
角田正一さん(右)から脱穀の説明を受けました。 作業開始です。機械への投入は教頭先生と阿部先生が担当。
 
はせ掛けした稲束をどんどん機械に持ち込みます。何度も何度も運びました。
 
脱穀した籾をコンテナに投入。         最後まで作業をした5年生,全員集合。 

後期始業式

10月7日(金)の前期終業式から3日間の休日を挟み,11日(火)後期始業式を行いました。後期は104日間の授業日があり,さっそく10月末には「山梨子フェスティバル」が計画されています。子どもたちがこれまで学んできた学習の成果を多くの保護者・地域の方々にお見せすることができるよう,練習に取り組んでいきます。始業式の中で,後期の行事や学校教育目標達成のために,みんな仲よく楽しく,粘り強く学習や運動,生活に取り組んでいこうと話をしました。また,3名の代表児童が「後期の目標」について作文を発表しました。充実した学校教育を目指してまいります。
 
  

前期終業式

10月7日(金)前期終業式を行いました。前期は105日間の授業日でした。式の中で,まず全員が大きな事故や事件に巻き込まれることなく,無事終了することができたことを喜びました。それから,全員が前期を振り返り,しっかりと反省をし,後期に向けた新たな目標を立てるよう話しました。その後,3名の代表児童が前期を振り返って作文を発表しました。堂々とした態度で立派に発表することができました。
  

床いっぱいに想像を広げて

1年生では図工の時間に,「素材を生かし,想像を広げる」制作活動を行いました。ラーニングセンターの床いっぱいに,ペットボトルキャップや積木などの素材を広げたりつなげたりしながら,子どもたちの発想を広げ,大きなアートを完成させました。できあがった作品を2階から鑑賞し,大喜びの子どもたちでした。
 
思い思いにつなげたり,協力し合って作ったりして想像を広げました。
 
どんどん広がって,ラーニングセンターの床いっぱいに広がりました。どんな作品ができたか,2階から確認です。
 
こんなすてきなアートが完成しました。      残念だけど,最後はみんなでお片づけ。