棚倉町立高野小学校
たなぐらちょうりつ たかのしょうがっこう
【4月29日】
今年度初めての授業参観。足元のお悪い中、お越しくださいましてありがとうございました。
保護者の皆様においでいただき、子どもたちの張り切る様子が見受けられ、私たち教職員もとても嬉しくなりました。
なかなか時間が取れず、十分な説明ができないこともありましたが、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
【4月28日】
今日は棚倉警察署の方においでいただき、家庭の交通安全推進員委嘱状交付式がありました。
代表の児童に委嘱状を交付していただき、代表して、実践内容を読み上げました。
はきはきとしっかり実践内容を読み上げることができ、頼もしさを感じました。
警察署の方からは、「シートベルトを着用することで命を守ることができる」ことをお話いただき、改めてシートベルトの大切さを認識し、おうちの方々にもお伝えしたいという思いになりました。
帰りの会の「くさぶえ運動」が聞こえてきて、継続した取り組みを警察署の方にも知っていただく機会となりました。
これからも、交通安全に気をつけていきましょう!
【4月26日】
今日は3年生から6年生までが参加して、児童会総会が開かれました。
児童代表挨拶では、「よりよい高野小学校にするために、それぞれが責任をもって行うことがスローガン達成の第一歩である」と皆さんに向けて話がありました。
総会要項の事前審議では3年生以上がロイロノートで自分が質問したい内容を送り、その中から総会の中で実際に質問するという形式を取りました。
質問をたくさん考えてくれたおかげでとてもよい会になりました。分からないことがなくなるまで、しっかり質問できました。
6年生が事前や当日の準備をしっかり行い、ぴしっと引き締まる総会になりました。
皆さんの活躍が楽しみです。
【4月26日】
今日はなかよし班活動の活動日です。
子どもたちは「自分たちで計画を立てられるから、なかよし班活動が好きです。」というこの活動。
本日は「室内で遊ぶ」というテーマで、普段はできないことを縦割り班で行いました。
ある班は、バドミントン。
ある班は、カードゲーム。
ある班は、ドミノ。
この班は、普段は絶対できない、「3階かくれんぼ」
6年生が「私、オニやるよ!」
理由を聞くと、「みんな、隠れたいだろうなと思って・・・」
優しさいっぱいの活動です。
【4月22日】
今日は、6年生が福島市のNPO法人ビーンズふくしまの江藤大裕さんを講師にお招きして、総合的な学習の時間に「SDGs」について学びました。オンラインでの実施です。
はじめは、「SDGsって何だろう?」と思っていた6年生も、最後には「自分たちができることから始めたい」という想いが芽生え、早速、給食の完食を目指したのでした。
この学びが今後どうつながっていくのか、楽しみです。
江藤さん、お忙しい中ありがとうございました。
【高野フューチャーラボ】では、今年度から外部講師の方々と子どもたちが学ぶ際に、地域の方々にも広く公開することにしました。
本日もお忙しい中、高野小学校を普段から応援してくださる大人の皆様、ご参加ありがとうございました!
【4月20日】
2年生が春を探しに、校外へ出かけました。
里山が広がる高野の里は、春がいっぱい!
帰りに絵の具の緑色みたいに鮮やかな色のカエルがじっとしていて、びっくりした2年生でした。
【4月19日】
3年生が初めて「毛筆」をやりました。
3・4年生の複式学級なので、4年生が困っていると教えてくれます。
4年生の準備は早い!
そして、いよいよ、初めて書きました!
「ドキドキする」「難しそう!」
とっても上手に書けた3年生でした!これからも楽しんで毛筆に親しんでいきましょう。
【4月19日】
全校集会で、青少年赤十字加盟登録式を行いました。
誓いの言葉を代表の6年生が読みました。
「気づき 考え 実行する」ことの大切さや活動を通して、皆さんの優しさや思いやりの心を育てていこうと校長よりお話がありました。
【4月15日】
今年度もJA東西しらかわ農業協同組合 様 より『ちゃぐりん』を贈呈いただきました。
5年生の代表3名が贈呈式に参加しました。
「毎月の『ちゃぐりん』を楽しみにしています。大切に読みます。」とお礼を述べました。
昨年度も「農業」についていろいろ学ぶことができました。今年度の5年生はどんなことを計画し、学ぶのか楽しみです。
【4月12日】
全校生で避難訓練を行いました。棚倉消防署の消防士の皆さんを講師にお招きして行いました。
初めは、避難訓練です。
自分の教室から避難でした。3分で全員が校庭のブランコ前に集合できました。誰もふざける人がいない、立派な態度で臨むことができました。
その後、消防署の皆さんから「消化器の説明と実習」「起震車での地震体験」を通してたくさんのことを教えていただきました。
消化器の使い方では「火事ぶれ」も大きな声ですることができましたし、火元との距離もしっかり確認することができました。
火災で出動するとき、着替えにかかる時間や早く着替えをするために、日々訓練を積んでいることやいろいろな工夫点についても教えていただきました。
起震車に乗ってみて、大きい震度を体験しました。
地震が本当に起こったとき、「揺れている間は何もできない」ということを身をもって体験することができました。
だからこそ、「日頃の備えが大切だ」と消防署の方のお話を伺って、感じました。
学んだことを普段の学校生活や家庭生活で生かしていきましょう。
消防署の皆さん、お忙しい中、ありがとうございました。