近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
近津の夢ボタル“ちかつん”
地域とともに、いのち輝き、夢をはぐくむ学校
志高く、確かな目標をもち、自己を磨く、しなやかな子どもの育成
棚倉町立近津小学校
5年生、6年生の順で実施してきた「6校時学習会」ですが、今月は4年生の番です。
会場の図書室で、自分の目標と計画にしたがって、算数科のプリントに取り組んでいきます。
担任の先生と合わせて、低学年の先生、職員室の先生たちも、子どもたちをサポートします。
各単元ごとに両面印刷された学習プリントに、次々と取り組んでいく子どもたち。
6校時ですので、きっと疲れもあるはずです。それでも、この集中力、すばらしいです。
あっという間に時間が過ぎました。今日の学習会を振り返っています。
お世話になった先生方に礼儀正しくあいさつをして、終了しました。
次回(来週)も、みんなで楽しく学習しましょう。
冬休みまで、残り2週間となりました。今日は、方部ごとに分かれて、校外子ども会を行いました。
はじめに、冬休み前の反省です。登下校について、班ごとに振り返っています。
話し合う内容は、集合場所と時間、列の並び方や歩き方などについてです。今年度からスクールバスの運行が始まりましたので、バスの乗り方について振り返る班もあります。
次は、冬休みの生活についてです。担当の先生と一緒に、安全で楽しい冬休みにするために大事なことを確認しました。
なお、こちらが冬休み前に各家庭に配付する文書です。
今後、学級や学校全体でも冬休み前の事前指導を行いますが、各家庭におきましても、保護者の皆様のご協力をお願いします。
3回目となる今回までは、主に6年生がリードして会を進めてくれました。
最終回となる第4回(2月)は、いよいよ新年度に向けての引き継ぎの場となります。よりよい形でバトンタッチできるよう、それぞれの立場でがんばっていきましょう。
12月に入り、季節はすっかり冬となりました。校庭に目を向けてみると、実は自然からの贈り物があります。2年生は、図画工作科の学習で、それらのすてきな活用法を見つけました。
頭に付けて、おしゃれ気分を味わっています。
ひもに通して、すてきな飾りが作れます。
同じ落ち葉でも、葉っぱの種類、色の違いなどがあり、それを上手に生かしていました。一人一人の作品は、個性的な仕上がりです。
完成した作品を使った遊びを発見しました。
「わたしの作品、見て!」「ぼくのだって、すごいよ!」アピール合戦が始まりました。
どの子も、自分の作品に大満足の様子でした。
6学年・社会科の学習での一環として、租税教室を行いました。お世話になったのは、白河法人会の皆様です。
「『〇〇税』には、どんなものがあるか、知っているかな?」
消費税、ガソリン税、自動車税、法人税、入湯税…。一部は知っていましたが、その数の多さにびっくりです。
そんな税金が、もしも世の中からなくなってしまうと…。今日では考えられない展開の連続でしたね。DVD教材を通して、税金がなぜ必要なのかを学習しました。
子どもたちが見つめているのは、自分の教科書です。「本当だ、書いてある!」税金は、形を変えて自分たちに帰ってくることを確認できました。
税金に関する学習の中では、大きな金額がたくさん登場します。しかし、なかなか実感できないものです。今回は、特別に1億円を体感できる場を設けてくださいました。
その重さがよく分かりました。お金や税金の大切さを考えるよい機会となったはずです。
【おまけ】授業後の一場面です。札束やそれを入れるケースに興味津々の子どもたち。
白河法人会の皆様、出前授業をありがとうございました。
今週、個別懇談と同時に開催中の「放課後学習会」。
担任の先生方は、保護者のみなさんと懇談中ですので、子どもたちの学習をサポートするのは、こちらの4名です。
丸付け、アドバイスなど、サポート体制万全です。
7月に続いての、2回目の開催です。うれしいことに、前回は希望者がたくさんいましたので、今回は偶数・奇数学年に分かれての分散開催としました。
昨日6日(月)は、1・3・5年生。
本日7日(火)は、2・4・6年生。
会場の図書室には、特設学習コーナーも設置し、多くの希望者が最適な環境で学習できるようにしています。
今後の予定ですが、
8日(水):1・3・5年生 14:15~15:30 9日(木):2・4・6年生 14:15~15:30 |
となっています。残り1回のチャンスですが、今からの参加も大歓迎です。希望される場合は、当日までにご連絡をお願いします。
今週の6日(月)~10日(金)、個別懇談が行われます。保護者の皆さんと担任とで、子どもたちのよりよい成長を願い、学校や家庭での生活について懇談する場です。限られた時間の中での実施になりますが、どうぞよろしくお願いします。
さて、個別懇談で来校の際、ぜひ次の2点についてぜひご覧ください。
◇「ノート展」開催中です
今年度2回目の実施です。3種類の付箋を用いて、
自分のよさ(自分のがんばり、アピールポイント)・・・ピンクの付箋
友だちのよさ(自分のノートについて、友だちが気付いたよさ)・・・きいろの付箋
お子さんのよさ(保護者の皆さんから)・・・みどりの付箋
を伝え合う方法を用いています。
今回も、自分のお子さんに限らず、お時間の許す限り、たくさんのコメントをいただければ、子どもたちの励みとなります。ぜひ、ご協力をよろしくお願いいたします。
◇学習の足跡を掲示・展示中です
先月の学習発表会での感動がよみがえります。
ていねいに取り組んだ、書写の作品です。
子どもたちの思いが描かれた図画作品です。
壁新聞、校外学習の振り返り、パンフレットなど、学年独自の掲示・展示物もあります。
懇談の前後に、ぜひごゆっくりご覧ください。
なお、来校前にはご家庭で必ず検温をし、発熱がみられる場合や体調が優れず頭痛や咳などがある場合には、来校を控えていただきますようお願いします(後日に変更できます)。また、マスクの着用についてもよろしくお願いします。本日から、お世話になります。
12月3日(金)、町内・県内の先生にご参加いただき、「キャリア教育モデル校実践研究発表会」を開催しました。
公開授業①:1年・国語科
公開授業②:3年・学級活動
授業後には、事後研究会を行いました。
ご参会の先生方、指導助言の先生方には、たいへん参考になるご意見、今後の実践につながるご指導をいただきました。
全体会では、本校の実践報告について、研修主任が発表しました。
最後に、講演会を実施しました。
演題:「キャリア」を視点とするカリキュラム・マネジメント ー「キャリア・パスポート」の活用を視野に入れてー
講師:京免 徹雄 様(筑波大学)
講師の先生、参会者の皆様、ご多用の中本当にありがとうございました。おかげ様で、キャリア教育の一層の充実を図るための貴重な機会となりました。心より御礼申し上げます。
交流学習・1日目の午後は、棚倉中学校へ出かけての活動でした。
①中学生生活に向けて
校長先生や生徒会長さんのお話、3年生による合唱やダンスの披露がありました。
生徒会役員の皆さんが、行事を紹介したり、質問に回答したりしてくださいました。本校の児童は「棚倉中学校のよさを教えてください」と質問しました。
②部活動見学
棚倉中学校には、たくさんの部活動があります。子どもたちにとっては、入学後の大きな楽しみの一つです。そんなこともあり、じっくり見学していました。
中には、体験させてもらうという貴重な機会もありました。
◇子どもたちが大活躍
今回の交流学習での活動③「中学校体験」は、本校の運営委員が担当しました。
運営委員の二人が中心となり、事前の準備を進めました。しかし、当日はそれ以外にも多くの子どもたちが役割を担い、大勢の前で務めることができました。
みんなで協力して、会を運営できたこと、立派でした。
☆最後に
小中での交流学習は、6年生の子どもたちにとって、今回が4回目です。先月は、近津小の6年生だけで中学校を訪問し、授業参観をしたり、中学校の先生のお話をお聞きする機会を設けていただきました。そこで、帰校前に、お世話になった中学1年生のみなさん、1学年主任の先生に、お礼をさせていただきました。
一人一人が書いたメッセージと写真を貼り合わせたポスターをお渡ししました。
さっそく、校内に掲示してくださったそうです。本当にありがとうございました。
各学校の運営委員を中心に、計画を進めてきた「棚倉町内小学6年交流学習」が2日間にわたり実施されました。
まずは1日目、緊張の初対面からです。各グループごとに、自己紹介をする中で、少しずつ表情が和らいでいきました。
いよいよ、本格的に活動開始です。まずは「ミッションクリアゲーム」。
①新聞パズル → ②新聞でボール運び → ③ペットボトルクリップ → ④ブロックつかみ → ⑤長縄跳びの順です。5つの課題をクリアすることができるよう、班のみんなで力を合わせて取り組みました。
次の活動は「オリエンテーリング」。地図を基に、班ごとに作戦を立てたら、
いよいよスタート!広い範囲での活動ですので、がんばって走っています。
次々に、お目当てのチェックポイントを発見中。
各チェックポイントには、問題が設置されています。みんなで答えを考え、記録していきます。
これで、午前中の活動は終了です。昼食は、各校6年生担任の先生方のリクエストソングが流れる中で、黙食です。本校の児童が、昼食前後のあいさつを務めました。
午後からは、棚倉中学校に出かけての活動です。こちらにつきましては、次の記事でお届けします。
ここからは、2日目です。まず、講演会がありました。
講演の中で、班の友だちと話し合う機会が随所に設けられました。互いの距離が縮まったこともあり、友だちの話を共感的に受け止める姿が見られています。
班長として、班の意見をまとめ、みんなの前で発表した子どもたちも、たくさんいます。
自分以外の小学校の友だちが大勢いる中で、貴重な経験を積むことができ、大きな自信となりました。
今回の交流学習を振り返り、学んだことや今後に生かせることを、学校の代表として発表しています。
中学校に入学する前に新しい友だちを作ることができたました。さらに、中学校生活やその後の将来について考えるきっかけにもなりました。
「中学校に向けて協力し合い、笑顔あふれる交流学習にしよう」
という今回の大きな目標を、みんなで達成することができました。
総合発表「見て!聞いて!ぼくの、わたしの得意なこと」
オープニングムービーで幕開けです。
二分の一成人式を迎える4年生は、5チームに分かれて、自分たちの得意なことを披露しました。
◇工作チーム◇ 「思い出の木」を作製しました。作成の様子を動画で紹介したり、季節ごとの思い出を伝えたりしました。
◇計算チーム◇ 2けた÷2けたのわり算について、筆算の方法を順序立てて説明することができました。
◇音読チーム◇ 詩「ぼくは川」「忘れ物」を、感情をたっぷり込めて暗唱することができました。
◇体育チーム◇ 跳び箱に挑戦しました。体操選手のように、美しく技を披露することができました。
◇音楽チーム◇ 鍵盤ハーモニカで演奏した曲は「メヌエット」。3人でよく音を重ねて演奏することができました。
さいごは、3部構成でダンスの披露です。
☆男子☆
☆女子☆
☆みんなで☆
最後の最後まで、笑顔で発表をお届けすることができました。
4年生のみなさん、よくがんばりました!
劇・ダンス「えんとつ町のプペル」
煙突だらけの町のゴミ山が舞台です。ハロウィンを迎えた町での出来事を、3年生が演じました。
劇の案内をするのは、ナレータのみなさん。時には盛り上げながら、分かりやすく伝えることができました。
場面ごとに、様々な仮装で登場する役者たち。
思わず感情移入し、見ている人が涙を流してしまうほどの演技力でした。
劇の途中で、リコーダーを演奏する場面がありました。
「にじ色の風船」「猫吹いちゃった」体育館にすてきな音色を響かせていました。
発表の最後は、全員が登場してのダンスです。
全身を使った切れ味抜群のダンスに、観客のみなさんは見入ってしまうほどの完成度でした。
午前の部のトリとして、しっかり役割を果たした子どもたち。終了後には、子どもたちの発表を見に来てくださった前担任の先生と、笑顔で会話していました。たくさん褒めてもらい、うれしそうです。
3年生のみなさん、よくがんばりました!
インドアホッケーの練習がスタートしました。今年度も、地元・修明高校の先生方が、子どもたちにご指導してくださいます。
さらに、ホッケー部の高校生のみなさんも、一緒にサポートしていただけることになりました。
5年生は、今年度が初挑戦となります。高校生の先輩のアドバイスを、熱心に聞いています。
今回は、基本の動作に関する練習をたくさん行いましたが、1時間の学習の中で、ずいぶん上達させることができました。
ここからは、6年生です。久しぶりとは言え、昨年の経験がありますので、すぐに実戦形式での練習です。なかなかの動きを見せています。
自分のゲームが終了し、次のゲームを待つ間は、振り返りと作戦タイムです。一方的にアドバイスを聞くのではなく、進んで質問する姿も見られました。
男子は、人数の都合上、自分たちだけで2チーム作ることができません。そこで、高校生の先輩、小学校の先生も一緒に加わってのゲームです。
修明高校の先生と先輩方、さらにはボランティアとして保護者の方にもご協力いただいたおかげで、充実した練習の場となりました。今後もお世話になります。
目指すは、来年1月の大会です。「(昨年は中止になったため)今年こそは!」と意気込む6年生、「楽しくがんばるぞ!」と今後への期待にあふれる5年生への応援、よろしくお願いします。
今週の全校集会では、全校生の前でたくさんの子どもたちが表彰を受けました。
【福島県児童作文コンクール】
【青少年読書感想文福島県コンクール】
【税の標語】
【東白川郡児童作品展(絵画・書写)】
【校内マラソン記録会】
【棚倉町青少年の主張発表会】
表彰されたみなさん、
おめでとうございます
体育館で、子どもたちが見つめる先に展示されているのは…
東白川郡内の小学生による書写作品、
そして図画作品です。
じっくり作品と向き合う姿もあれば、
自分が注目したポイントを、友だちと伝え合う姿もありました。
他校のみなさんの作品を鑑賞することを通して、よい刺激を受けることができました。今後へとつながる、充実した機会となりました。
総合的な学習の時間に、地元の特産品について学習してきた5年生。この度、「つるりん蒟」で有名な小松屋様より、社長さんをお招きしての授業を行いました。
はじめは、こんにゃくに関する講話です。こんにゃくの歴史、つるりん蒟の誕生秘話など、興味深いお話を聞くことができました。
そして、いよいよ実際につるりん蒟を使っての調理体験です。
程よい厚さに切り分けて出来たのが、「刺身こんにゃく」です。
生の食感、のど越しのよさを、十分味わうことができました。
次は、こんにゃくを使ったデザート、「あんこ包み 水まんじゅう風」です。
初めて味わう、和のスイーツに感激です。
最後に、フライパンで味付けをして焼き上げた「サイコロステーキ」です。
アツアツのこんにゃくと格闘しながら、次から次にペロリと食べていました。
「おいしい!」 初めての食感を楽しみながら、どの料理にも満足していました。
地元の特産品「つるりん蒟」の魅力を十分実感できました。ご丁寧に教えてくださり、ありがとうございました。
目の前に広がる地層に、これから始まる体験学習への期待が膨らむ子どもたち。
6年生が、理科「土地のつくり」の校外学習で、化石掘りを体験しました。お世話になったのは、塙町の藤田砿業様です。
「昔、この辺りは海でした」「こんな化石が発見されたよ」こんなお話を聞いた子どもたちは、「自分も大発見したい!」という思いが高まり、活動がスタートしました。
「足元に、きっと何かがあるはず。」
「地層の壁を削ってみると、何か出てくるに違いない。」
苦労する場面もありましたが、その結果は…。
「こんなに大きな貝の化石がとれました。」「結構重いね。」
「これはどうですか?」「サメの歯だよ。」「こちらは、カニの爪だね。」
「植物の化石(右手)も発見したよ。」
大発見の連続でした。貴重な体験学習の場を提供してくださった藤田砿業様、心より御礼申し上げます。
3.4年生も、見学学習に出発!最初の目的地は、ほるる(いわき市石炭・化石館)です。
展示室にある数々の化石。なかでも、触れることのできる展示品は、子どもたちに大人気です。
こんなかわいい恐竜もいましたが、
こちらの恐竜は、迫力満点です。友だちと、その大きさを体感してきました。
石炭が採掘されていたころの歴史についても、学習しました。
おいしいお弁当に、笑顔あふれる子どもたち。次に向かったのは、アクアマリンふくしまです。
巨大な水槽に感激しています。
水槽の中を泳ぐ魚たちに夢中です。
屋外に出ての体験活動も行いました。
子どもたち:「ねえねえ、一緒に記念写真を撮ろう。」
トド:「もちろん、いいよ!」
楽しく、思い出いっぱいに見学学習になりました。
1・2年生が、見学学習に出発!まず向かったのは、福島空港です。
子どもたちの目が輝いています。なぜなら、今回は特別な体験ができるからです。
それは、空港の「バックヤードツアー」です。
空港で働く方に、いろいろな種類の乗り物を紹介してもらっています。
施設内の各所を見学することができました。
さらに、飛行機の離着陸を、こんな間近で見ることもできました。
滑走路で、飛行機になった気分を味わっています。
空港でのバックヤードツアーが終了後、次に向かった先は、岩瀬牧場です。お弁当をおいしくいただいた後は、
動物とのふれあい体験です。
その①:【小】ウサギ、モルモット
その②:【中】ヤギ、ヒツジ
その③:【大】ウマ
かわいい動物たちとのふれあいを通して、動物たちとの距離がどんどん縮まっていったようでした。
充実した体験活動の数々に、大満足の子どもたちでした。
劇・ダンス「ブレーメンの音楽隊
劇の舞台は、動物たちが住む森の中です。ナレーターの案内により、物語は進められていきました。
次々と仲間を増やしながら、音楽隊に入ることをめざす動物たち。新たな動物が登場するたびに、音楽の発表もあります。
◇ロバ ♪ やおやおみせ ♪
◇犬 ♪ こいぬのビンゴ ♪
◇ネコ ♪ ウンパッパ ♪
◇ニワトリ ♪ かっこう ♪
そんな動物たちの前に表れたのは、どろぼうの親分と子分たち。 ♪ ぴょんぴょこロックンロール ♪
でも、動物たちの勇気あふれる行動により、泥棒たちは逃げていきました。
最後に、みんなで ♪ 勇気100% ♪ の曲に合わせて、カスタネットの演奏とダンスをしました。
笑顔はじける2年生のダンス、みんなの気持ちが一つになったすばらしいものでした。
今回の発表では、スクリーンも注目を浴びました。自分たちの手描きによるイラストが、各場面の演技に花を添えていました。
昨年の経験を活かしながら、さらにパワーアップした発表となりました。
2年生のみなさん、よくがんばりました!
劇・演奏「やくそく」 名場面集
今回の劇は、ある大きな木の上にいる、
3びきのあおむしたちのお話です。
あおむし・その①
あおむし・その②
あおむし・その③
葉っぱをめぐる争いをしていたあおむしたちでしたが、やがてはみんな仲良く、チョウになりました。
華麗に舞う姿、とても輝いています。
チョウに変身後、演奏が始まりました。まずは、体をいっぱい使ってのボディーパーカッションです。
最後の決めポーズまで、バッチリそろっています。
2曲目は、鍵盤ハーモニカを使っての楽器演奏です。こちらも、みんなで音を合わせる楽しさを味わっていました。
初の学習発表会、大成功させることができました
1年生のみなさん、よくがんばりました!
「この思い 仲間と共に 伝えよう」
このスローガンのもとで、今年度の学習発表会が開催されました。
午前【1・2・3年生】、午後【4・5・6年生】に分かれての、分散開催でした。人数制限もさせていただいたため、今年度はYouTubeを用いたライブ配信も試みました。
まずは、1年生による「開会のことば」です。表情豊かで元気に、発表会の開幕を飾ることができました。
続けて、1年生による劇・ダンス「やくそく」です。自分の役になり切って演技しました。ボディーパーカッション、鍵盤ハーモニカと、2種類の音楽に挑戦し、心を一つに演奏することができました。
次は、2年生による劇・ダンス「ブレーメンの音楽隊」です。次々に登場する動物たちと泥棒たち、どれも個性あふれる演技でした。歌やダンスを楽しそうに披露する姿も最高でした。
前半のトリを飾るのは、3年生による劇・ダンス「えんとつ町のコペル」です。感情表現豊かな演技に、つい見とれてしまうほどでした。美しい音色でリコーダーを演奏したり、切れ味抜群のダンスを披露したりしました。
午後のトップバッターは、4年生による総合発表「聞いて!見て!ぼくの、わたしの得意なこと」です。5つのチームに分かれ、教科の学習を通じてできるようになったことを披露しました。さらに、ダンスで会場を盛り上げました。
次は、5年生による劇・ダンス「セカンドスクールで成長したこと」です。キャンプファイヤーでの感動を、ステージ上で再現しました。班ごとに考えた出し物や、星空の下で演奏したリコーダーによる「星笛」を発表しました。
発表会のトリを飾るのは、6年生による劇・群読「宮沢賢治の世界」です。「グスコーブドリの伝記」を通して、宮沢賢治の世界観を見事に表現することができました。「雨ニモマケズ」の群読も、みんなで心を一つにできました。
すばらしい発表の余韻が残る中、6年生が心を込めて「閉会のことば」を述べて、発表会は終了しました。
ご来場、視聴いただいた皆様、本当にありがとうございました。
各学年の発表につきましては、後日、特集記事を掲載する予定ですので、少々お待ちください。
この2日間、オリンピックに関する特設会場が設置されました。
子どもたちが見つめる映像は、東京オリンピック・聖火リレーのトーチがどのように製造されたかについてです。
ポスター資料を見て、オリンピックや聖火リレーについて学ぶこともできます。
そして何と、本物のトーチを見たりふれたりすることもできるのです。
初めて生で見るトーチに感激し、じっくり観察している姿が印象的です。
どれくらいの重さなのか、実感することができました。
一人ずつ記念撮影。ポーズが決まっていますね。
こちらは、聖火リレーのランナーと伴走者になりきっています。
貴重な機会でしたので、6年生では道徳科や社会科において、オリンピック・パラリンピックに関連させた授業も行いました。
このトーチですが、13日(土)は、学習発表会の会場である体育館に展示します。保護者のみなさんもご覧いただけますので、子どもたちの発表とともにお楽しみください。
学習発表会を2日後に控えた11日(水)に、ミニ予行を実施しました。
1年生:劇・演奏「やくそく」
2年生:劇・ダンス「ブレーメンの音楽隊」
3年生:劇・ダンス「えんとつ町のプぺル」
4年生:総合発表「見て!聞いて!ぼくの、わたしの得意なこと」
5年生:劇・ダンス「セカンドスクールで成長したこと」
6年生:劇・群読「宮沢賢治の世界」
“ミニ”予行のため、披露したのは、ほんの一部分ですが、各学年の発表に夢中になって見入る子どもたち。
時には、客席も一体となって盛り上がる場面もありました。
どの学年も練習の成果を発表することができ、互いのがんばりを認め合う機会となりました。
いよいよ、明日13日(土)に当日を迎えます。子どもたちの活躍の場を、どうぞお楽しみにしていてください。
昨日の「棚倉町青少年の主張発表会」で本校児童の発表内容にも取り上げられた、郷土史クラブの近況について報告します。
夏休み後から、月に2回程度のペースで活動に取り組んできました。限られた回数、時間の中で、子どもたちはよくがんばっています。着実に台詞を覚えたり、所作を身に付けたりすることができています。
それは、講師の先生による熱心なご指導のおかげでもあります。
今年度から入部した4年生の子どもたちのがんばりも、すばらしいです。
上級生が下級生に親身になって教えてあげるという環境であることが、伝統文化の継承につながっています。
楽器演奏の役割でも、自分の役割を果たそうと練習に励んでいます。
集中して練習に取り組んだ後の「お楽しみタイム」です。講師の先生、いつもありがとうございます。
さて、こちらは衣装の試着です。先生たちにもお手伝いいただきながら、御田植祭の衣装を着ているのは、6年生の部員たちです。
この日は、卒業アルバムの記念写真を撮影しました。
引き続き活動は続いていきますので、応援よろしくお願いします。
棚倉町青少年の主張発表会が、町文化センターで行われました。
本校からも、6年生の児童1名が、代表として参加しました。
題は「未来に伝える伝統」です。所属している郷土史クラブでの経験を通して学んだこと、考えたことを発表しました。
そのころ、学校の6年教室では…。
ライブ配信されている映像を、学級のみんなで視聴していました。
「がんばってね!」という応援の気持ちとともに、代表としてがんばる友だちの発表を聞きました。
他の小学校の6年生、そして中学生や高校生の発表も、視聴しました。いろいろな考えにふれることができました。
さて、再び会場に戻ります。発表が終了後、町長さんから表彰を受けました。
自分の思いを、聞いてくださる方々によく伝わるように発表することができました。
よくがんばりました
後期の開始とともに、4週間の教育実習がスタートしました。
これまでの間、実習の先生による授業も行われ、子どもたちは楽しく学ぶことができました。
毎日のように、漢字の練習を確認してもらったり、かけ算九九の特訓に付き合ってもらったりしました。
休み時間には、配属学級だけでなく、いろいろな学年の子どもたちと仲良く遊ぶ姿がありました。
しかし、4週間という期間はあっという間に過ぎ、5日(金)に最終日を迎えました。そこで、2年生の子どもたちは、お世話になった先生との心温まるお別れ会を計画し、実行しました。
ゲームでは、常に大盛り上がりの子どもたち。
先生へのメッセージが書かれたプレゼントを贈呈しました。
すると、うれしいサプライズがありました。実習の先生も、一人一人の子どもたちにお手紙を書いてくれたのです。みんな、大喜びです。
楽しい時間は、早く過ぎてしまうものです。名残惜しいですが、お別れの時をむかえました。
放課後は、職員室でもミニお別れ会をしました。将来の夢への気持ちがさらに高まったようで、あいさつの後には、先生方から拍手が起こりました。
4週間の実習、お疲れ様でした。お別れがとても寂しいのは、子どもたちにとってすてきな出会いであったからこそですね。
今後のご活躍をお祈り申し上げます。
4年生の子どもたちが見つめる先に映し出されているのは…。
同じ町内の高野小学校の4年生のみなさんです。
今後、本校の4年生との交流学習が計画されています。
そこで、今回はオンラインでの顔合わせ、そして自己紹介を行いました。
高野小学校のみなさん、これからどうぞよろしくね。
2年生が、生活科の校外学習で、町探検に出かけました。
班ごとに学校周辺のお店に出かけ、見学をしたり、そこで働く方にインタビューをしたりしました。中には、体験までさせていただいた班もあったようです。
生鮮市場ちかつや 様
ファミリーマート 棚倉町近津店 様
藤田燃料㈱ 様
みりょく満点物語 様
お仕事でお忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。
校内授業研究会が行われました。今回は、3年生の国語科「三年とうげ」の学習です。
前回までの学習を振り返り、学習計画を基に、本時の学習課題を確認しました。
登場人物の気持ちが分かる言葉に、線を引いています。
「友だちはどこに線を引いたのかな。」お互いの考えを、ペアで交流しています。
自分の考えに自信をもち、「みんなに伝えたい」という気持ちが高まりました。
着目した言葉について、学級のみんなで共有しながら、
登場人物の気持ちの変化について、読み取ることができました。
今日の学習を、自分の言葉でまとめる場面です。自分の考えを書けた子どもたちは、席を移動して、友だちと意見交流しています。
意見交流が終わると、「次は〇〇さんと!」と移動を繰り返していました。進んで学級内の友だちと関わり合いながら、学習に取り組むことができる3年生のよさが、表れていました。
今日の学習の振り返りです。自分のがんばりについてしっかりまとめ、発表することができました。
2年生の国語科の授業です。この日、授業をするのは、担任の先生ではなく、教育実習中の先生です。
先生が作成したワークシートに、真剣に取り組む子どもたち。
一人一人の学習の様子を、ていねいに見て回っています。
アドバイスをしてもらったり、がんばりを褒めてもらったりして、嬉しそうでした。
「自分の考えを伝えたい!」と、いつも意欲的な2年生。
実習の先生との授業でも、進んで発表する姿が見られました。
4週間の教育実習も、今週で終わりを迎えます。
あと数日ですが、一緒に学習したり遊んだりすることが、まだまだ楽しみです。
マラソン記録会の後、昼食をはさんで、祖父母参観が行われました。
1年生は、生活科「たのしいあき いっぱい」の学習です。
2年生は、算数科「かけ算」の学習です。
3年生は、総合的な学習の時間「昔遊び」の学習です。
4年生は、国語科「伝わる言葉 慣用句」の学習です。
5年生は、学級活動「セカンドスクールのまとめ」の学習です。
6年生は、総合的な学習の時間「修学旅行のまとめ」の学習です。
子どもたちの学校での様子を見ていただくばかりでなく、授業の内容によっては、一緒に活動いただく場面もありました。ご協力いただき、ありがとうございました。
たくさんの祖父母の皆様にご来校いただき、子どもたちも職員も、とてもうれしいかったです。今後とも、本校の子どもたちや教育活動へのサポート、どうぞよろしくお願いいたします。
鼓笛演奏に引き続き、今年度の校内マラソン記録会が開幕しました。会の運営は、体育委員会の子どもたちを中心に行われました。
各種行事で経験を積んでいますので、選手宣誓や準備運動など、たいへん立派に務めることができました。
幼小合同で実施しています。はじめは幼稚園の子どもたちの出番です。大声での応援は控えるため、拍手や太鼓を使って、小学生の子どもたちが盛り上げました。
いよいよ、小学生の部、スタートです。
【3・4年女子(1500m)】
【3・4年男子(1500m)】
【1・2年女子(1000m)】
【1・2年男子(1000m)】
【5・6年女子(2000m)】
【5・6年男子(2000m)】
閉会式では、各種目1位の子どもたちのがんばりをたたえました。
さらに、各学年代表児童が、今年のがんばりや、来年に向けてがんばりたいことを発表することができました。
たくさんの皆様が、校庭や沿道で応援してくださいました。子どもたちの大きな力となりました。お忙しい中、ありがとうございました。
また、今回の行事を実施するにあたり、学校周辺の道路を運転中の皆様、棚倉警察署様には、多大なるご理解とご協力をいただきました。心より御礼申し上げます。
今年度も、沿道での防犯鼓笛パレードが中止となりました。そこで、校内マラソン記録会の開催を飾る行事として、校庭での鼓笛演奏を企画し、披露しました。
1・2・3年生、近津幼稚園のみなさん、そして保護者や地域の皆様が、観覧してくださいました。
「ドラムマーチ」の演奏に続いて、「近津小学校校歌」の演奏が始まりました。
校庭を行進しながら、4・5・6年生が心を一つに演奏しました。
楽器演奏に合わせて、演技を行う子どもたちもいます。
校歌の演奏の終盤には、校庭の中央へ移動します。
行進しながら、パートごとに隊形を整えて、前半の演奏は終了です。
鼓笛隊を代表し、主指揮が校長先生にごあいさつしました。
その後、再び演奏開始です。2曲目は「Happiness」です。
2年続けて、十分な練習時間を確保することは難しい状況でしたが、
6年生は、自主的に朝練に取り組んだり、下級生への指導を行ったりしてきました。
そんな6年生の姿が、4・5年生のがんばりにもつながってきました。
無事、演奏が終了しました。見事な演奏でした。演奏直後の、充実感にあふれる6年生の子どもたちです。
新鼓笛隊が編制されてから1年間、自分たちの役割をよく果たしてきましたね。お疲れ様でした。
観覧してくださった皆様、ありがとうございました。この後、新鼓笛隊へと引き継がれていきます。今後の活躍にも、どうぞご期待ください。
2年生も、収穫したサツマイモを使って「サツマイモパーティー」を開催しました。
今年は、包丁を使った作業にも挑戦です。
先生や友だちが見守る中、安全に気を付けて、上手に切ることができました。
作業内容によっては、先生たちのサポートも受けています。
こちらは、揚げたサツマイモに、甘さたっぷりのタレをかけ、混ぜています。
タレが十分混ぜ合わさったら、お皿に取り分けていきました。
「大学イモ」の完成です。待ちに待った、楽しい試食タイム。
子どもたち、先生たちとも、はじける笑顔です。
あまりのおいしさに、何個もぺろりと平らげてしまうほどでした。
職員室にも、たくさんお届けしてくれて、ありがとうございました。1・2年生のみなさんが作ったサツマイモ料理で、先生たちも放課後に「サツマイモパーティー」を開催しました。ごちそうさまでした。
収穫したサツマイモを使って、1年生が「サツマイモパーティー」を開きました。
サツマイモに味付けをしてよくかき混ぜ、
食べやすい大きさにして、きれいに丸めると、
スイートポテトの完成です。
「いただきます」
みんな、いい表情していますね。
サツマイモを使ったおいしい料理に、大満足です。
全校生や先生たちの分まで作ってくれました。子どもも大人も、みんな喜んでいましたよ。1年生のみなさん、ごちそうさまでした。
サツマイモ栽培の名人にお世話になって、サツマイモを育ててきた1・2年生の子どもたちが、いよいよ収穫の時を迎えました。
名人から方法を教えていただいた後、さっそくみんなでサツマイモ掘り開始です。
掘り進めると、立派に育ったサツマイモが次から次に収穫されていきました。
一度に何個も収穫できたり、面白い形のサツマイモが見つかったりして、みんな大喜びです。
「まだ、土の中にサツマイモはないかな」「きっと残っているはず」最後の最後まで、粘り強く掘り続けました。
その結果、こんなに大量のサツマイモを収穫することができました。かご、コンテナ、そして一輪車にいっぱい積み重なっています。
今日まで、あらゆる面でサポートしてくださった名人のおかげです。
万歳をして、みんなで豊作を喜びました。
苗の準備から植え方のご指導、生育状況の確認、そして今回の収穫と、名人には本当にお世話になりました。ありがとうございました。
おいしくいただく日が楽しみな子どもたちでした。
6年生は、これまでに小学校を舞台に、第1弾:学校行事(運動会)、第2弾:学級活動「中学校ってどんなところ」で、中学生との交流を重ねてきました。
今回は第3弾:中学校見学です。舞台は、来年からの進学先である中学校です。
1年生5学級の授業を参観させていただきました。国語・数学・社会・美術・技術の5教科の授業です。
「比例と反比例は、これから学習する単元だね」「小学校でも登場する歴史上の人物だ」と気付く子どもたち。小学校の学習が、中学校の学習につながっているということを、大きく実感することができた様子でした。
先生方や生徒のみなさんのご配慮で、こんなに身近で見たり聞いたりすることもできました。懐かしの先輩たちはもちろんですが、異なる小学校出身の先輩たちも優しく接してくれて、うれしかったようです。棚倉中生のすばらしさが、こんなところにも表れています。
第2弾の交流では、中学生とたくさん交流することができました。しかしまだ、中学校の先生と触れ合う機会はありませんでした。そこで、今回は1学年主任の先生が、6年生の子どもたちにお話をしてくださいました。
やや緊張気味な一方で、聞きたいことはたくさんある子どもたち。中学校の先生が作り出してくださった和やかな雰囲気の中で、知りたいことを次々に質問し、解決することができました。
6年生の子どもたちのために、貴重な交流の場を設けてくださった棚倉中学校の先生方、後輩を温かく迎えてくれた生徒のみなさん、本当にありがとうございました。
1年生が校外学習で出かけたのは、「城跡公園」です。
「何か見つからないかな?」みんなで、秋を探しに来たのです。
見つけました。かわいいサイズの松ぼっくりです。
大発見!今度は、ビッグサイズの松ぼっくりです。
落ち葉もありました。一枚一枚個性豊かな落ち葉を使った遊び方、いろいろありますね。
さて、城跡公園には、魅力的な遊具がたくさんあります。
友だちと遊ぶ時間もありました。笑顔で仲よく遊ぶ様子、見ているだけでも楽しさが伝わってきます。
紅葉を楽しむには、もう少し時間が必要そうですが、それでも十分に秋をたくさん発見した子どもたちでした。
2年生の子どもたちが、校外学習で向かった先は「棚倉町立図書館」です。
館長さんを目の前に、知りたいことが盛りだくさんある様子の子どもたちです。
熱心にお話を聞いたり、進んで質問したりすることができました。
子どもたちは、館内のいろいろな場所を見学させていただきました。
館長さんをはじめ、職員の皆様が、お忙しい中にもかかわらず、ご丁寧に子どもたちに対応してくださいました。ありがとうございました。
さて、今回の学習では、国語科の教科書に載っている本の中から、自分が読みたい本を選び、実際に図書館で探して借りる体験も行いました。
事前に出版社もメモして、図書館に出向いた子どもたち。選んだ本を見つけた後は、自分で借りる手続きをします。
無事借りることができた本を、嬉しそうに読んでいます。本の世界にどっぷり浸ることができているようでした。
今度は、お家の方と一緒に出かけてみましょう。
自然の家周辺の豊かな自然を生かして、図画工作科「地球は大きなキャンバスだ」の学習を行いました。
材料は盛りだくさんあります。「どれを使おうかな」「こんな使い方できるよ」わくわくが止まりません。
班のみんなで一つの作品をつくり上げます。お互いにアイデアを出し合いながら、取り組んでいます。
着々と作業は進められ、各班ともに完成が近づいています。
出来上がった作品を、他の班の友だちに紹介しています。自分の班の活動に夢中でしたので、友だちの班の作品を興味深そうに鑑賞しています。
さて、ここからは鑑賞コーナーです。各班ごとの作品をHP上でも紹介します。すてきな作品が勢ぞろいですので、そのよさをじっくり味わってみてください。
1班
2班
3班
4班
「今日の体育の学習は、このスキー場が会場だよ」マラソン記録会を次週に控えた子どもたちは、高地で体力づくりを行いました。
この日(3日目)、実は天気が不安定な一日でした。しかし、6年生から受け継いだ「てるてる坊主」のおかげもあったのでしょう。
いったん雨もやみ、斜面を上り切ると、すてきな景色を見ることができる状態でした。
しかし、その景色を見るためには、急な斜面を上り切らなければなりません。マラソンと同じで、後半は苦しいですね。
ようやく上った後は、疲れた表情を見せながらも、景色を眺めていました。
しかし、子どもたちの体力はすごいです。ちょっと休むと、すぐに再スタートです。
今度は、下り坂です。快調ですが、スピードが出るので、気を付けて走りました。
上って下ってを、3往復がんばりました。
こちらは、休み時間の様子です。
2チームに分かれ、丸太を渡りながらゲームを楽しんでいます。
友だちに勢いをつけてもらい、ロープで行ったり来たり楽しんでいます。
大自然の中で、はじける笑顔がいいですね。
5日間、いろいろな形で体力づくりにも取り組むことができました。
(前記事の続きです)
ご安心ください。こんなに上手に炊き上がりました。
アツアツの豚汁も、おいしそうです。
「いただきます!」夢中で食べる子どもたち。
笑顔を見れば、お味はご想像できますね。
自分たちで作った食事を、大自然の中でいただけるなんて、幸せです。
こんなにきれいに食べました。
さて、食後も、大事な学習が待っています。食器や各種用具を、きれいに水洗いしました。
それと合わせて、かまどの後片付けもあります。
食後も熱心に仕事に取り組む姿は、さすが5年生です。
2日目の3・4校時は、家庭科です。野外炊飯場で「ご飯と豚汁づくり」です。屋外で行う調理実習は、今回ならではの学習です。
さっそく、調理開始です。皮をむいたり、食べやすい大きさに切ったり、豚汁に入れる具材を準備しています。
お米は、しっかりと研いでいます。
屋外のため、ガスはありません。薪の準備は欠かせません。
今回は、火の準備も大事な役割となっています。
十分な火力を確保できました。「煙が目にしみる、でも暖かい」今日は、寒さをしのぐ役割もあったようです。
ご飯も豚汁も、着々と準備が進められました。
いよいよ運命の瞬間です。「ご飯はしっかり炊けたかな?」
「豚汁はおいしく出来上がったかな。」
後編へ続きます。
1日目の学習活動の中から、スコアオリエンテーリングの様子をお届けします。
実施方法について説明を聞いた後、いよいよ班ごとに活動開始です。
快調な出だしです。表情からも、友だちと楽しく活動している様子が伝わってきます。
広い敷地内のあちらこちらを、地図を見ながら回りました。どこに何があるのかを、楽しみながら覚えられるよさがあります。
各班のゴールの様子です。たくさん体力を使って疲れたと思いきや、どの班からも躍動感を感じさせられます。
どれだけ、回ることができたかな?
全体での振り返りです。気になる結果は…。
お互いのがんばりをたたえ合い、活動を終えることができました。
那須甲子青少年自然の家に到着しました。ここは、近津小学校の学習拠点となる教室です。子どもたちの運営によより、入所式が行われました。
1週間お世話になる、自然の家の先生方、そしてあらゆる面でサポートしていただく大学生スタッフのみなさんとの初対面です。
所長さんの前で、誓いの言葉を述べています。今回の学習に対する思いをしっかり述べることができました。
入所式を通して、子どもたちのやる気は、さらに高まりました。
さて、重い荷物を持って出かける先は、宿泊部屋です。
「どこにする?」おそらく、ベットの位置を相談しているところでしょうか。
食堂での食事は、距離をとり、前を向いての黙食です。少し寂しいですが、おいしくいただきました。毎食の献立が楽しみですね。
昼食後は、自然の家でも清掃タイム。今日は、1班の子どもたちが担当する日でした。
掃除中の部屋をよく見てみると、発見しました!今朝プレゼントしたばかりの、先生たちからのメッセージボードが、大切に飾られていました。ありがとう。
笑顔で、自然の家での生活をスタートした子どもたち。
こんな楽しい写真も、送られてきました。
セカンドスクール1日目、みんな元気にスタートすることができました。
子どもたちがどこまでたくましく成長するか、楽しみで仕方がありません。
18日(月)~22日(金)の5日間、セカンドスクールを実施します。5年生の子どもたちは、学校を離れ、那須甲子青少年自然の家で学校生活を送ります。
今朝、いよいよ出発の時を迎えました。
出発式では、引き締まった表情で、校長先生と担任の先生のお話を聞く姿がありました。
「誓いの言葉」「出発のあいさつ」、とても堂々とした態度でした。セカンドスクールへの強い意気込みが感じられましたよ。
出発前に、先生たちから“恒例の”プレゼントです。一人一人の熱いメッセージ、自然の家でゆっくり読んでくださいね。
出発式が終了後、4泊5日分の重い荷物を持って、バスに向かう子どもたちを、
笑顔で見送るのは、セカンドスクール経験者の6年生、そして先生方です。
保護者のみなさんも、たくさんお見送りしてくださいました。バスが出発後も、名残惜しそうに手を振り続けています。
5年生の子どもたちは、予定通り那須甲子青少年自然の家に到着し、さっそく活動が始まっています。
今後、こちらのページにおいて、特集記事として、自然の家での子どもたちの様子をお届けします。更新は不定期となりますが、どうぞお楽しみに。
28日(木)の校内マラソン記録会に向け、15日(金)に、実際のコースを使っての試走をしました。
2校時、勢いよくスタートしたのは、1・2年生の子どもたちです。
ゴールが近づく後半、疲れはピークに達しますが、最後の力を振り絞って、あきらめずにがんばりました。
3校時、こちらは、ゴール直前の様子です。3・4年生の子どもたちは、男女ともに先頭を両学年で争う、見ごたえのある展開でした。
さらに、自分の出番でない時は、男女ともに温かく見守ったり、応援の言葉をかけたりしていました。友だちにとっての、大きな力となりました。
4校時、5・6年生の子どもたちが、学校の敷地内から道路へ向かっていくところです。
走る距離も時間も長い高学年ですが、途中で足を止めることなく、走り続けることができたこと、立派でした。
今回、試走をするにあたって、保護者の皆様にボランティアを募り、道路上での子どもたちの安全確保について、サポートしていただきました。急きょのご連絡にもかかわらず、協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。
道路で走る時間帯には、学校付近を通行するドライバーの皆様にも、何かとご配慮いただきました。ご都合がある中にもかかわらず、ご理解とご協力をいただきありがとうございました。
1つの学年に、先生たちが総出でサポートする「6校時学習会」。今月は、6年生で実施しています。
6年教室だけでなく、
図書室も学習会場となっています。
自分の目標と計画にしたがって、算数科のプリントに取り組んでいきます。
担任の先生はもちろんですが、
6校時ですので、下学年の先生たちも参加しています。そして、担任以外の先生たち、さらに今月は教育実習の先生とも一緒に学習できます。
マンツーマンで対応できますので、個別指導の充実が図られています。
積極的に質問し、次々と課題に取り組むことができましたね。来週の学習会も、一緒にがんばりましょう!
5月に苗を植えたころは、あんなに小さくてかわいかった稲。
毎朝、熱心に観察していく中で、少しずつ育っていく様子を確認してきました。夏休み中には、家庭に持ち帰っての栽培にも取り組んできました。
これまでのがんばりにより、今ではこんなに立派に生育した姿となりました。
そして今日、ようやくバケツ稲を収穫する日を迎えました。
JAの方の実演を交えての説明をお聞きした後は、さっそく稲刈り体験です。
水抜きをし、作業スペースにバケツを運んだら、
いよいよ、鎌を使って稲を刈ります。
これがなかなか難しいようでした。日常生活の中で、鎌を使う経験はほとんどありませんよね。
でも、安心してください!無事、バケツ内の稲をすべて刈り取ることができました。
「やったね。」収穫の喜びも、大変さも実感できました。
刈り取った稲は、しっかり束ねて、ひもで縛ります。
鎌を使うのも、崩れないように縛るのも、慣れない作業です。講師の先生のアドバイスは、とても助かりましたね。
稲を束ねた後は、
みんなで1か所にまとめて干しました。
まずは、しっかり乾燥させます。おいしく味わうには、まだ時間が必要ですが、ちょっとずつ確実にその時は近づいています。
JAの皆様、ご協力ありがとうございました。
職員室であいさつをしているのは、本校の卒業生です。この度、教育実習を行うため、母校に戻ってきました。
全校生の前でも、ごあいさつ。1か月間も一緒に学校生活を送れることを知り、期待に胸が膨らむ様子の子どもたちでした。
配属先は、2学年となります。教室に入るなり、すぐに実習の先生の周りを取り囲む2年生の姿がありました。
教室でも自己紹介をした後は、
子どもたちからの自己紹介と、休む間もないほどの質問攻めです。
一人一人の自己紹介に耳を傾けてたり、どの質問にも丁寧に返答したりしていただき、とてもうれしそうな2年生。
なお、2年生以外の学年でも、授業参観をする機会があります。また休み時間や縦割り班清掃、行事等では、学年に関係なく、一緒に活動できる機会もあります。ですので、
「自分の教室には、いつ先生が来てくれるのかな?」
と、帰り際につぶやく子どもの姿がありました。楽しみで仕方がないようですね。
1か月間の教育実習、近津小学校のみんなが応援しています。
後期始業式の前に、郡内の各種コンクールで活躍した子どもたちへの表彰を行いました。
①理科作品展
金賞を受賞した子どもたちです。
②読書感想文コンクール
特選に選ばれた子どもたちです。郡の代表として、県のコンクールにも出品されます。
③児童作文コンクール
特選に選ばれた子どもたちです。こちらも、郡の代表として、県のコンクールにも出品されます。
準特選に選ばれた子どもたちもいました。
一部の紹介となりましたが 、他にも多数の入賞・入選者がいます。おめでとうございました。
体育館のフロアからは、友だちが表彰されるたびに拍手が送られましたが、
ステージ上でも、自分が表彰される出番以外に、自発的に拍手を行う子どもたちの姿がありました。
お互いのがんばりをたたえ合う姿勢、とてもすばらしかったです。
10月12日(火)、後期の学校生活がスタートしました。はじめは、全校生で始業式です。
校長先生からは、「凡事徹底」、さらに6年生の作文紹介がありました。後期の学校生活でがんばっていきたいことについて、全校生で考えることができました。
続いて、子どもたちが真剣な表情で耳を傾けているのは、
3名の代表児童による、「後期の目標」発表です。
今回は、1・3・5年生のみなさんが役割を果たしました。
一人一人の、熱い思いの込められた発表に対して、
体育館には温かい拍手が響き渡りました。
始業式が終了後は、各学級でもさっそく後期の学校生活が始まりました。
前期からの気持ちの切り替えを行い、
新たな気持ちで生活や学習に取り組んでいこうとする子どもたちに対して、
引き続き皆様からの応援をよろしくお願いします。
前期の学校生活は、106日間です。10月8日(金)は、その最終日でしたので、終業式が行われました。
まずは、校長先生と前期の学校生活を振り返りました。
その後は、代表児童3名による、前期の振り返りです。
自分の目標に向かってがんばってきたことを、しっかり伝えることができましたね。すばらしかったです。
ステージ上で、立派に役割を果たした3名のお友だちに、全校生から温かい拍手が送られました。
12日(火)からは、後期の学校生活がスタートします。気持ちを切り替え、新たな気持ちで新学期も学習や生活に取り組む子どもたちの姿を、引き続きお伝えしていきます。
なお、前期の子どもたちのすてきな姿は、たくさんありすぎて、十分に紹介できていません。機会を見つけて、少しでもお伝えできるようにしたいと思います。
町防犯協会近津山岡支部様による、防犯ポスターコンクールの表彰式が行われました。棚倉警察署の皆様も参加されました。
まずは、県のコンクールで佳作に入選した児童への表彰です。棚倉警察署長様より、表彰状が授与されました。
次は、支部のコンクールで金賞・銀賞・銅賞・郵便局長賞を受賞した児童への表彰です。副支部長様より表彰状が贈られました。たくさんいますので、写真の紹介が一部となってしまい、入賞したみなさん、ゴメンナサイ。
6年生は、今年が最後となりますので、特別に全員紹介します。
全校生と防犯協会、警察署のみなさんがいる前での表彰は、緊張するものです。表彰を受ける前は、真剣さと緊張とが、半々というところでしょうか。
表彰後には、ほっとする姿、いただいた表彰状をじっくり眺める姿が見られ、微笑ましいかったです。
最後に、全員への参加賞を、代表児童が受け取りました。防犯標語の優秀作品が添えられたタオルをいただきました。
入賞者のみなさん、おめでとうございました。
2日目は、会津若松市内で班別にフィールドワークを行いました。スタート地点は、飯盛山です。
飯盛山の名所を散策してから、次なる地点に向かった班が多かったようです。
フィールドワークですので、あらゆることを自分たちで行います。地図や資料で場所を確認したり、料金を確認して自分で支払ったりするのも、大切な学習の一部です。
伝統工芸品の絵付けを体験しています。
一人一人の個性があふれる赤ベコが完成しました。
ガラスの絵彫りを体験した子どもたちもいました。
喜多方ラーメンにソースカツ丼。昼食は、会津のグルメをおいしく味わいました。
会津ならではの撮影スポットでの記念写真も、すてきな思い出です。
集合場所は、鶴ヶ城です。到着する頃には、たくさんのお土産をぶら下げていました。
友だちとともに協力しながら、最高の思い出を作ることができた修学旅行となりました。
今年のような状況下で、このような形で実施できたことに、子どもたちと共に感謝しています。保護者の皆様 、各地でお世話になりました下郷町・会津若松市の皆様、本当にありがとうございました。
ホームページ上での特集記事は、今回をもちまして終了いたします。
宿泊先は、会津湯野上温泉の「民宿みやもと屋」さんです。
夜も楽しみがたくさん。その中の一つは、やはり食事です。
おいしい食事の数々に、食が進みます。お腹いっぱいいただきました。
こちらは、宿泊部屋でのくつろぎタイム。
友だちとの仲を、さらに深めることができました。
温泉でゆっくり疲れをいやした後は、振り返りタイムと、班長・副班長会。1日目の活動を振り返り、2日目の確認をしました。
おかげ様で、最高の時間を過ごすことができました。
すてきなおもてなしに、心より感謝申し上げます。
今回の修学旅行、最初の訪問先は「観音沼自然公園」でした。
ガイドさんにお世話になり、公園内を案内していただきました。
豊かな自然にあふれる公園内を散策していると、
様々な種類の木に出あったり、
こんな興味深いものを発見したりしました。
解放感にあふれる様子が伝わってきます。
自然に囲まる中、柔らかな笑顔で記念写真。
「みんなで最高の思い出を作ることができますように。」
こんな思いを大事にしながら、1泊2日の旅はスタートしたのでした。
前記事まで、修学旅行の特集が続いていましたので、ここでは、6年生が不在だった2日間の、下級生の学校生活の様子を紹介します。
1日目:9月30日(木) 業間休み「チャレンジタイム」の様子です。
6年生が南会津の自然を満喫している頃、1~5年生は、残り1か月を切った校内マラソン記録会に向けて、校庭を元気に走っていました。
校庭のライン引き、カラーコーンの準備と後片付けは、4・5年生の体育委員さんが頑張っていました。前日には、6年生に放送の仕方を伝授してもらっていましたが、当日しっかり行うことができました。
2日目:10月1日(金) 昼「縦割り清掃」の様子です。
赤帽子は、班長であることの目印ですが、今日の班長は、5年生です。
率先して取り組んだり、低学年の子どもたちを優しくサポートしたりすることができました。
班長さんのがんばりが、1~4年生のみなさんにもしっかり伝わっています。
どの清掃場所でも、6年生がいない中、黙々と取り組む姿が見られ、頼もしかったです。
【おまけ】
ここは、2日間静まり返った6年生の教室。その黒板の前で、5年生と先生たちは…。
「ここから先は、週明けまでの秘密だよ」6年生のみなさん、お楽しみに。
下級生も、2日間あらゆる面でがんばっていました。6年生に会えるのが、待ち遠しいですね。
「お帰りなさい!」
6年生の子どもたちが、1泊2日の修学旅行を終え、会津から全員元気に帰ってきました。
先生方が見守る中、
5名の子どもたちの運営により、体育館で帰校式を実施しました。
校長先生、担任の先生のお話を聞きながら、今回の学習を振り返りました。
「友だちと最高の思い出が作れた人?」と問われたときには、疲れている中でも、すぐに手が挙がりました。
充実した1泊2日の旅となったこと、お家の方々も先生たちも嬉しいです。
【おまけ】帰校式前後の集合写真×2
①出発式で先生方からいただいたメッセージボード、さらに子どもたちの活動を天気の面で支えてくれた、てるてる坊主とともに。お迎えを待っている間、柔らかな表情が印象的の女子のみなさん。
②購入したばかりの木刀を持ち、アイマスクを着用しています。つい先まではバスの中で寝ていたというのに、帰ってきたらすぐ、普段通りの活力を見せる、帰校式前の男子のみなさん。
今回の修学旅行を実施するにあたり、保護者のみなさんには、たくさんのご理解とご協力をいただきました。おかげさまで、子どもたちは、一度きりしかできない貴重な経験を積むことができ、今後につなげていくことと思います。心より感謝申し上げます。
なお、まだ紹介できていない学習活動、思い出の名場面がたくさん残っています。準備が出い次第、続編をお届けしたいと思います。
金子牧場に出かけて、2つの体験学習を行いました。
まずは、バター作り体験です。
牧場でとれた牛乳を使い、ペットボトルをシェイクしています。
真剣です!結構な時間、シェイクし続けました。
試飲中。新鮮な牛乳の味をじっくり感じています。
試食中。バターをクラッカーにのせて、味わっています。
「おいしい!」満足そうな表情です。
もう一つは、動物とのふれあい体験です。たとえ仔牛であっても、はじめはドキドキするものです。
でも、穏やかな性格のようで、すぐに距離は縮まりました。
直接触れてみたり、聴診器で心音を聞いてみたりしました。
かわいい動物たちとの体験を通して、命の大切さについても学ぶことができました。
金子牧場の皆様、たいへんお世話になりました。
下郷町養鱒公園では、「修学旅行② ~昼食はバーベキュー~」で紹介しました昼食タイムの前に、鱒釣り体験を行いました。
釣り竿に、エサを付ける準備をしています。
「どこがいいかな?」釣れそうなポイントを予想し、いよいよ、鱒釣りの開始です。
長い釣り竿を持って、その時を待ちます。
しばらくすると…どうやら、手応えを感じたようです。釣竿を大きく持ち上げています。
無事、鱒を釣ることができました。やったね!
釣った鱒を、釣り針から離し、バケツの中に入れるまでは、友だちに協力してもらいながら、進めました。
鱒釣り体験も、みんなで楽しむことができました。
1日目最後の訪問先は、大内宿です。県外の方にも人気の、日本屈指の観光地ですが、密を避けて見学することができました。
地元のガイドさんが案内してくださいました。よく説明を聞きながら、じっくり見学している様子が伝わってきます。
子どもたちみんなが、同じ先を見つめています。きっと、興味深いものが次々と登場したのでしょうね。
こちらは、和室でしょうか。建物の中にも入ることができたようです。
こちらは、お祈り中。願いが叶いますように!
すてきな街並みを眺望できるポイントに移動しました。まるで時代がタイムスリップしたかのような感覚を味わうことができたでしょう。
こうして、大内宿での見学を終えた子どもたちは、湯野上温泉の宿泊先に向かいました。
下郷町養鱒公園での、昼食の様子です。屋外で南会津の自然を満喫しながら、バーベキューをしました。
子どもたちの目の前には、おいしそうな牛肉があります。「こんなにたくさん食べていいの!」きっとテンションが上がったことでしょう。
調理は、もちろん自分たちでです。協力しながら、真剣に肉を焼いています。
「いただきます!」おいしそうに食べる姿、うらやましいですね。
肉のとなりでは、栄養たっぷりの野菜も焼いて、食べました。
6月から延期となりました修学旅行ですが、今朝、出発の時を迎えました。
5名の子どもたちの運営により、校庭で出発式を迎えました。
校長先生のお話と、
担任の先生のお話を聞いて、
どんなことを大切にし、どんな修学旅行にしていきたいか、改めてみんなで確認しました。
出発のあいさつ後、先生たちから“恒例の”寄せ書きのプレゼント贈呈です。6年生の子どもたちへの熱い思い、温かなメッセージが書かれています。
見つめる先にいらっしゃる保護者の皆様、出発時間に合わせて来てくださった先生方に見送られながら、
待ちに待った、バスへの乗車です。
「いってらっしゃい!」「安全に楽しんできてね!」
いよいよ、子どもたちの1泊2日の旅が始まりました。
送迎やお見送りをしてくださった保護者の皆さん、朝早くからご協力いただきありがとうございました。
前記事でもお伝えしました、2年生の授業研究会では、町内各小学校・幼稚園の先生方にも参加いただきました。
授業が終了し、子どもたちが下校した後は、先生方で事後研究会を行いました。
指導助言者として、棚倉町教育委員会指導主事の先生を講師にお迎えしました。
各グループに分かれての協議では、町内の先生方とじっくり意見交換できる貴重な時間となりました。
各グループでどんな話し合いがされたのか、全体での共有も行いました。
おかげ様で、本校研究を推進していくうえで、とても有意義な研究会となりました。ご指導いただきました講師の先生、ご参加くださった先生方に、心より御礼申し上げます。
9月28日(火)に、棚倉町学力向上推進委員会・第2回授業研究会が本校で開催されました。
2学年・国語科「お手紙」の授業を公開しました。
「どんなふうに音読するといいかな。」登場人物になりきって音読できるよう、心の声を想像しています。
想像したことを生かして、グループで役割読みです。友だちの音読のよさに気付いたり、お互いにアドバイスし合ったりしながら、どんどん音読が工夫されていきました。
グループでの音読を、他の班の友だちに発表しました。聞いている友だちから、よさをたくさん伝えてもらいました。アドバイスしてもらったことは、さっそくその場で取り入れてみました。
授業全体を通して、真剣に、そして意欲的な姿勢で学習に取り組むことができた2年生の子どもたち。
自分のがんばりだけでなく、友だちのよさやがんばりを進んで伝える姿が、とてもすばらしかったです。
新聞記者の方から取材を受けるのは、郷土史クラブ・6年生の部長さんです。
なかなかない機会ですので、緊張はしていたでしょうが、一つ一つに、はっきりと受け答えをすることができました。
実は、この取材の模様が、9月27日(月)の福島民報「ふくしまは負けない明日へ」のコーナーでで紹介されています。すでにご存じの方もいらっしゃるようですが、ぜひご覧いただければ幸いです。
今月は、講師の先生をお迎えしての活動が2回ありました。
御田植祭で使用する道具は、どれもがとても大事なものですので、みんなで大切に扱っています。
限られた時間の中で、美しい所作がだいぶ身に付いてきたようですね。
太鼓に篠笛と、楽器演奏の練習にも励んでいます。
下級生にとっては、上級生からのアドバイスやサポートは、とても心強いものです。
6年生から必死に学ぼうとする5年生、4年生に親身になって教える6年生。
子どもたちの手によっても、地域の貴重な伝統文化が確実に受け継がれています。
「同じグループで遊ぶ〇〇だよ。よろしくね。」
2年生の子どもたちが、近津幼稚園・年長組のみなさんと交流学習をしました。今回は、生活科の学習の一環として、砂遊びをしました。
夏休み中に届いたばかりの砂の、さらさらとした感触を手で確かめています。地元棚倉産の砂はとても良質で、砂遊びには最適だそうです。
子どもたちは、いろいろな道具を使ったり、水を加えて硬さを変えたりしながら、遊び始めました。
砂をふるいにかけてみると、粒が大きい石が残りました。
「うまくいかないな。どうしたら、バケツの形のままきれいにできるのかな。」
楽しく活動する中で、こんな問いが生まれたグループがありました。
「スコップの裏側を使って、バケツの中の砂を固めてみよう」
「(児童と園児で)一緒にバケツを持ち上げるといいね」
「ミニコーンでも、できるかな」
2年生の子どもたちは、園児たちとかかわりながら、遊び方を工夫していました。
小学校では低学年だけれども、今日の活動では自分たちがお兄さん・お姉さん。園児に寄り添う姿に、そのような意識の高まりがうかがえました。
みんなで協力して活動したので、砂場には次々と力作が完成していました。
どのグループも、満足した表情で活動を終えました。
「また、みんなで遊ぼうね」笑顔で、幼稚園に戻るみなさんをお見送りです。
園児たちが帰った後は、後片付けまで一生懸命がんばった2年生でした。
9月24日(金)の授業参観(分散開催)の続編です。今回は、5校時に行われました、4・5・6年生の授業風景をお伝えします。
4年生は、社会科「ごみのしょりと利用」の学習です。
クリーンセンターで見学したことを生かして、ごみ処理の仕方やごみ処理場で働く人の思いについて発表することができました。
5年生は、学級活動「むし歯をなくそう」の学習です。
歯科衛生士の先生を講師にお迎えし、親子一緒に自分に合った歯みがきの仕方について考え、今後の生活で生かそうという思いを高めていました。
6年生は、算数科「角柱と円柱の体積」の学習です。
角柱や円柱の面積の求め方について、自分の考えを班で伝え合ったり、各班の考えを全体で共有したりすることができました。
4・5・6年生の保護者の皆様、ご参観いただきありがとうございました。
また、学年懇談会(5・6年生のみ実施)、学年監査会(各学年委員さん)へのご参加、ご協力につきましても、感謝申し上げます。
9月24日(金)に、授業参観がありました。今回は、上・下学年に分かれての分散開催です。4校時に行われました、1・2・3年生の授業風景をお伝えします。
1年生は、算数科「3つのかずのけいさん」の学習です。
3つの数を使ったひき算の意味について友だちに伝えたり、自力で計算しようと取り組んだりと、張り切ってがんばっていました。
2年生は国語科の物語文「お手紙」の学習です。
登場人物の気持ちを想像し、一人一人がなりきって音読する声が、教室の中にあふれていました。
3年生は、道徳科「お母さん、かぜでねこむ」の学習です。
家族に感謝し、家族のためにできることを進んでしようという思いの高まりがみられました。
1・2・3年生の保護者の皆様、ご参観いただきありがとうございました。
中学生による職場体験学習、2日目がスタートしました。
朝から、体験活動が盛りだくさん。健康観察では、子どもたちの検温をお手伝い。ある学年の朝の会では、自分の特技についてお話ししていました。
朝の読書タイムの時間には、読み聞かせを体験しました。
各教室において、本の世界に親しむ姿が見られました。
さて、2日目の授業がスタートです。国語、算数、外国語、体育…など、今日も様々な教科等で体験指導が行われました。
休み時間は、貴重なふれあいの時間です。校庭にも教室にも、笑顔があふれていました。
一緒に給食を食べた後は、縦割り清掃です。こうして、あっという間に時間は過ぎていき、
いつもの午後なら、帰宅前のわくわくする時間かもしれませんが、今日は寂しいお別れです。お世話になった中学生先生と、笑顔あり涙ありのお別れの時を迎えました。
みんなの思いが込められたプレゼント、うれしそうです。
たった2日間でしたが、子どもたちにとって、かけがえのないひと時を過ごすことができました。
2日間の職場体験学習の振り返りをした後は、校長室と職員室でごあいさつです。
一人一人が、今回自分が学んだことについて、しっかり伝えることができました。
2日間、お疲れ様でした。そして、母校の後輩たちのために、たくさん協力をしてくれてありがとうございました。
今回の体験が、今後の進路選択に少しでも役立つことができれば幸いです。中学校でのみなさんの活躍を、小学校から応援しています。
授業を支える教育活動の一つとして、今年度も4・5・6年生で「6校時学習会」の実施が始まりました。自分で選んだコースに分かれて、算数科の学習内容の定着を図ります。
今月は、5年生です。次の写真は、5年教室での学習風景ですが、
教室以外に、図書室にも会場を設けています。
6校時ですので、下学年の先生たちも一緒に参加することができます。
さらに今回は、職場体験学習の一環として、中学生のみなさんも一緒に参加し、指導体験をしました。
そのおかげで、個に応じた指導の充実を、いつも以上に図ることができました。
できる喜びを共に味わいつつ、分からないことがあると、親身になって指導をしてくれました。
「やったー、完成!」課題が一つ終わるごとに、合格のスタンプを押してもらいました。
集中して取り組んだ1時間は、あっという間でしたね。
来月以降、5・6年生でも実施します。
職場体験学習・1日目の5校時は「小中交流学習」です。6年生・学級活動の時間に、教室に登場したのは、7名の中学生です。
はじめに、担任の先生から、資料の提示がありました。「中学校生活について今どう感じているか」「楽しみ・不安なことは」など、ちょっと前に6年生が行った、中学校生活に関するアンケート結果です。
「友だちはどう思っているのかな?」「自分と同じ不安をもっている人、多いな」など、アンケート結果に興味津々です。
6年生の子どもたちが、特に知りたいのは、小学校との違いです。そこで、中でも関心の高い「教科」「先生」「テスト」などについて、中学生が分かりやすく教えてくれました。
中学生のおかげで、だいぶ中学校生活についてイメージできるようになりました。しかし、まだまだ聞いてみたいことがたくさんあります。そこで、次はグループに分かれての質問タイムです。
どんな質問にも、親身に対応してくれる中学生のおかげで、各グループとも活発に話し合う姿が見られました。そのような中、先生からある資料が配付されました。
中学生の一日の生活について書かれた資料です。学校での生活については、授業のはじめで紹介してもらい、理解していました。ただ、帰宅後から翌朝まで、家ではどんな生活をしているのかは、まだ分かりませんでした。
実は、7名とも、家での過ごし方は違いがあるようです。資料を見ることで、新たな疑問が生まれた子どもたち。再び、中学生との意見交流で盛り上がりました。
知りたいことをたくさん聞くことができた6年生の子どもたちに対して、中学生が一人一人、今だから伝えたいことをお話してくれました。
最後に、学習の振り返りです。今回の学習で分かったこと、残りの小学校生活をどう過ごしていきたいかについてまとめました。
「後輩たちは、どんなことを感じ、考えているのかな?」先輩たちは一人一人のワークシートを熱心に確認したり、質問したりしていました。
「中学校ってどんなところだろう」という問いに対する答えが、今回の交流学習により、ちょっぴり明確になりました。
さて、こちらは、今日の朝の様子です。6年生の子どもたちにとって有意義な学習になるよう、中学生と担任の先生とで、事前の打ち合わせを行いました。
このほかにも、事前に資料を作成したり、小学生のアンケート結果をもとに話す内容を考えたりと、勉強に部活に忙しい中、たくさん協力してくれた中学生のみなさん。ありがとうございました。
棚倉中学校から、7名の2年生が来校しました。2日間、近津小学校で職場体験学習を行います。7名とも、本校の卒業生です。久しぶりの母校で、まずは職員室でのあいさつです。
一人一人が、今回の体験学習に対する思いや、近況をお話してくれました。立派に成長した姿に、先生たちからは笑顔があふれます。
いよいよ、配属学級に出向いての自己紹介です。どの学級の子どもたちも、中学生の先生との2日間を、とても楽しみにしている様子でした。
各学級での体験指導を前に、校長先生による講話がありました。校長先生から見せていただいているのは「教員免許状」。一人一人に配付され、真剣に見入っているのは「教員採用試験・募集要項」です。
授業での指導体験①:低学年の国語科の授業です。文字に関する指導を体験中です。子どもたちは、丁寧に文字を書いていました。
この日の業間休みは、チャレンジタイム。「中学生の先生に負けないぞ!」いい刺激を受けて、マラソンに取り組む子どもたちの姿がありました。
授業での指導体験②:高学年の社会科の授業です。一人での調べ学習、グループでの話し合いの際、アドバイスをしていました。
給食の時間も、今日は指導する立場を体験です。
休み時間は、子どもたちとの会話を楽しんだり、一緒に体を動かして楽しんだりしました。
ここまで、1日目の朝から昼までについて、大まかな流れを紹介しました。
さて、午後の授業では、今回ならではの学習を企画し、実施しました。
5校時:小中交流学習(6年:学級活動) |
6校時:6校時学習会(5年:算数科) |
そちらにつきましては、別記事でご紹介します。
「生き物、見つけるぞ!」元気よく、校庭に飛び出していく1年生の子どもたちです。
「草むらの中にいないかな?」「木の下はどうかな?」といろんな場所を探しました。
ようやく動きがありました。「バッタを見つけたよ!」ほかにも、次々と生き物が発見されました。
こちらは、生き物たちを入れる虫かごの準備です。土・木の枝・石などを入れて、住みかを作っています。
安心して住めそうな環境が整ったら、生き物を虫かごの中に入れました。
後日、教室では熱心に観察する子どもたちの姿がありました。様々な角度から観察し絵に表す子、生き物によって動きやえさが違うことに気付く子…。どれも素敵な学びです。
自然豊かな環境にありますので、今後も生き物とのふれあいの場を大切にしていきます。
本日の3校時、県南教育事務所より所長様と次長様をお迎えして、授業を参観いただきました。
1年生【算数科】
2年生【算数科】
3年生【道徳科】
4年生【道徳科】
5年生【体育科】
6年生【算数科】
授業を参観後には、真剣に授業に取り組む姿、友だちによく伝わるように発表していることなど、子どもたちのがんばりに対してお褒めの言葉をいただきました。
5年生の子どもたちが、ピートバンという土に、一人につき一粒、順番に種をまいています。
その種の正体は「サイネリア」です。学校ですと、春の式場を飾る鉢植えとしてもおなじみの花です。順調に育つと、ぐんぐん成長していくのですが、
実は、種の時点では、こんなにも小さい粒なのです。「数ミリしかない!」「アサガオの種より小さい!」という驚きの声が聞かれました。
ですので、自分が種をまく出番を待つ間、大切そうに持っています。
たった一粒ですが、それにかける集中力と真剣さは、ものすごかったです。
大変です!いくら大切に扱っていても、極小の種ですので、指と指のすき間から落ちてしまう場面が、数度ありました。そんな時、困っている友だちと助けてあげようと、進んで種を探してあげる姿は、優しさにあふれていました。
種は、いずれの場面でも無事発見できましたので、ご安心ください。24人が、24粒の種を心を込めてまきました。
同じ日に、職員室でも、先生が丁寧に種をまきました。
今週から、来年の春に向けての、約半年間にわたる大きなプロジェクトがスタートしました。「なぜ5年生が?」「どんな目的で?」このあたりも含めまして、今後、途中経過を報告したいと思います。
後期に実施予定のセカンドスクールについて、5年生の保護者の皆様を対象とした説明会を行いました。
行き先である、国立那須甲子青少年自然の家より、2名の職員の方が来校し、次のような説明をしてくださいました。
◇セカンドスクールについて、映像を用いた紹介や、事業の概要についての説明がありました。
◇安心して利用できるように、自然の家では新型コロナウイルス感染症対策について、どんな取り組みが行われているのかを説明いただきました。
保護者の皆様、自然の家の職員様、ご多用の中ご来校いただきありがとうございました。今後も、感染状況を見守りながら、計画を進めてまいります。
さて、セカンドスクールについて、昨年度に複数の記事を掲載しています。4泊5日のため、内容が盛りだくさんであり、正直なところ、紹介できたのはその一部です。しかし、どんな教育活動が展開できるのかをイメージする手助けになると思いますので、5年生のみなさんと保護者の皆様、ぜひご覧ください。
現6年生の楽しそうな様子が伝わりますし、セカンドスクールをきっかけに大きく成長したことを実感することもできます。今年はどんな活動が待っているのか、それはお楽しみです!
1年生が、図画工作科の学習で絵の具を使いました。久しぶりのですので、使い方を思い出しながら、取り組んでいました。すてきな作品がたくさん仕上がる様子を、のぞいてみましょう。
どのように表すかを、真剣に考えています。
思いのままに、筆が動いていきます。
心を開いて、楽しく取り組む様子がいいですね。
片手に筆、もう片方にはパレット。その姿は、
まさに芸術家です。
一人一人の作品、みんなちがって、みんないいですね。
子どもたちが幸せそうに頬張るのは、夏の味覚の代表格、スイカです。
地元で収穫された、とてもおいしいスイカです。みずみずしさがたまりません。
6年生は、ちょっと大きめのサイズです。
そんなスイカを、豪快にかぶりつく姿、力強いです。
皮が近づくにつれ、幸せなひとときも終わりが近づいていきます。
最後の最後まで、おいしさを吸い取っています。
おいしいスイカに、みんな満足です。ごちそうさまでした。
「わたしは、こんなにきれいに食べました!」
スマートフォンや携帯電話を安心・安全に利用するためにはどうすればよいかについて、中・高学年の子どもたちが学習しました。
本授業を実施するにあたって、ご協力いただきましたのは、株式会社NTTドコモ東北支社様です。出前授業の予定でしたが、リモート授業に変更となりました。
「トラブルに巻き込まれないためには?」「個人情報って?」「ルールやマナーの大切さ」などについて、子どもたちに分かりやすく教えてくださいました。
入門的な内容ではありますが、考える場面もたくさんありました。
自分の考えをもち、友だちと話し合っています。
自分事として真剣に考えていることが、表情からも伝わります。
今回の学習とを通して、今から守っていくべきこと、今後気を付けなければいけないことを、一人一人が振り返ることができました。
ご協力いただいた皆様に、感謝申し上げます。
今年度2回目となる、交通教室が行われました。
低学年は「横断歩道の渡り方」です。雨天ではありましたが、傘を差しながら安全に歩行するにはどうすればよいかについて、確認する機会にもなりました。
実際に学校前の横断歩道に出かけての実地訓練です。信号が赤→青に変わったら、安全を確認し、手を上げて横断しています。
中学年と高学年は「自転車の乗り方」です。本来であれば、校庭に準備した模擬道路で学習する予定でしたが、雨天のため、室内での学習となりました。
※自転車やヘルメットを準備してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。またの機会に、よろしくお願いします。
警察の方や校長先生のお話をよく聞いたり、映像を見たりすることを通して、自転車のきまりと正しい乗り方について学ぶことができました。
今回の教室では、日頃から大変お世話になっている棚倉警察署様のご協力をいただき、実施することができました。お忙しい中、ありがとうございました。
11月に実施予定の「棚倉町内小学6年交流学習」に向けて、第1回児童運営委員会が行われました。今回は、各学校をつないでのオンラインでの開催です。本校からも、6年生2名が参加しました。
はじめは、自己紹介です。画面越しではありますが、ほかの小学校のみなさんとの初対面です。一人一人の自己紹介に、温かな拍手を送りました。
いよいよ、自分たちの出番です。緊張しつつも、しっかり「学校名・名前・好きな〇〇」を伝えました。
子どもたちだけではありません。参加した先生たちも、自己紹介しました。
今年度の交流学習をどんな内容にしたいか、今後どのように進めていくかについて、話を聞いたり、資料を見たりして確認していきました。
画面越しとは言っても、初対面のみなさんとの会議は、緊張するものです。しかし、そんな中でも、2人は次のような活躍を見せました。
近津小学校内での話し合いをもとに、疑問に思ったことについて、進んで質問することができました!
役割を決める際、進んで挙手しました。さらには、立候補した理由について、しっかり述べました!
すばらしいですね。終了後は、校長室に出かけ、本日の話し合いや自分たちががんばったことについて、報告をしました。
続けて、オンライン開催でしたので、校長先生から児童運営委員の委嘱状を交付いただきました。
明日以降は、学級のみんなへの報告と話し合い、近津小としての意見の集約等、仕事はたくさんありますね。でも、今日の勇気ある行動を見ていれば、何も心配はありません。友だちと力を合わせてがんばりましょう。
今年度も、国指定重要無形民俗文化財である「御田植祭」に向けての活動が始まりました。4・5・6年生の希望者で組織された「郷土史クラブ」の子どもたちが、近津地区ならではの伝統文化について学んでいきます。
今年度もご指導してくださる先生は、八槻都々古別神社楽人会楽長様です。
4年生の新入部員も加わり、
6年生の部長・副部長を中心に、まずは今年度の役割を話し合いました。
役割分担後は、さっそく活動開始です。台本を読みながら、せりふを確認しています。
所作の一つ一つを、先生から教えていただいています。
大・中・小の太鼓、そして篠笛と、楽器の演奏もあります。今後、本格的に練習が始まります。
第1回目の活動、お疲れ様でした。熱いご指導、ありがとうございました。
地域の伝統文化を守っていこうと活動する子どもたちへ、温かい応援をお願いします。
本校では、キャリア教育の視点を生かした授業実践について、国語科を中心に研究を進めていますが、今回実施したのは、理科の研究授業です。今年度、一部学年で取り入れている教科担任制や、他教科とキャリア教育との関連について研修する機会として、全職員で5年生の授業を参観しました。
本日の学習は「ふりこ」の1時間目です。「音楽のリズムに合うふりこにするには?」と友だちと話し合いながら、
「こうしてみるとどうかな?」と、試行錯誤しながら実験をし、確かめていました。
ある班では「定規」、別の班では「分度器」が登場しました。算数科の学習を生かしてた考えが生まれたようです。
ホワイトボードには、各班の気付きや考えが整理されていました。
気が付くと、不思議な光景を発見しました。首を大きく曲げてふりこを見つめる子どもたちがいます。友だちとは違った見方ですが、何に着目しているのかな。
あらゆる場面で、主体的に考えたり、友だちと共に考えを深めたりする子どもたちの姿を見ることができました。
3年生が、社会科「農科の仕事」の学習で、学区内の農家さんにお世話になりました。
幅広く、多品目の栽培に取り組まれているそうです。見たことのある野菜がある一方で、
「これは何だろう?」と、今回見た状態では、その正体が分からないものもありました。
上の2枚の写真の正体、みなさんはご存じですか?野菜クイズの答えは、この記事の最後でお伝えします。
さて、こちらはハウス内での栽培の様子を見学しているところです。
畑内を歩いていると、野菜以外にも、何か気になるものを発見したようです。
働く人のお話を、その現場でお聞きできることは、とても勉強になります。
詳しく知りたいことは、質問を通して理解を深めることができ、よかったですね。
貴重な学習の機会を提供いただき、ありがとうございました。
お待たせしました。野菜クイズの答えです。 → ブロッコリー、落花生
昨日に引き続き、6年生の「チャレキッズ」は、リモート配信による実施です。2日目は、自分の希望に応じて、各事業所の配信を視聴する方法での参加です。校内に設けた2つの会場では、回ごとに参加人数やメンバーが異なります。
本日ご協力くださった事業所の皆様を紹介します。
回数 | Aチーム | Bチーム |
1回目 | ㈱コバヤシ 様 | 藤田建設工業㈱ 様 |
2回目 | 高田産商㈱ 様 | ㈲富士電業社 様 |
3回目 | グループホーム下志宝台 様 | 町社会福祉協議会 様 |
4回目 | マスホン棚倉店 様 | ㈱タカハシ印刷 様 |
5回目 | 棚倉警察署 様 | ※5回目のみ、全員共通です |
毎時間、モニターを通して配信される音声や動画を、
よく見て、よく聞いて学習しました。
メモとして記録に残したことは、事後の学習に役立ちますね。
興味をもったり、疑問に思ったりしたことは、質問する機会もありました。
ちょっぴり緊張しながらも、進んで質問することができたみなさん、その勇気と行動に大きな拍手を送ります。
本当なら、実際の現場で体験したかったところですが、学校でも楽しく学べたこと、勉強になったことがたくさんありました。
ご協力くださった事業所の皆様のおかげで、子どもたちにとって、自分の将来について考える貴重な機会を設けることができました。心より感謝申し上げます。
6年生のチャレキッズも、リモートによる開催となりました。今日はその1日目です。子どもたちが見つめる先にある、テレビモニターに登場したのは、
大椙食品の社長さんです。大椙食品様には、3年生の時に、豆腐作り教室でお世話になりましたね。
いろいろな映像を見せていただきながら、これまでの社長さんの取り組みについて貴重なお話をお聞きすることができました。
時にはメモを取りながら、興味深そうに耳を傾ける姿がたくさん見られます。
大椙食品様、ご協力いただきありがとうございました。
社長さんのお話を振り返った後は、明日に向けての準備です。
2日目は、5年生のチャレキッズと同様で、希望する事業所についての配信を視聴します。
明日、自分が視聴する事業所について、タブレットを使いながら事前の調べ学習を行いました。熱心な取り組みでしたので、明日の学習につながりますね。
明日は、9つの事業所の皆様にお世話になります。よろしくお願いいたします。
今日の昼休みは、全校生で奉仕作業です。朝方に雨が降ったため、水はけのよい本校の校庭にも、数か所の水たまりは残っています。しかし、土が柔らかくなった分、子どもたちにとっては、根っこごと草を抜く絶好のチャンスでした。
いろいろな場所から「取りました!」と、大きく育った草を見せてくれる子どもたちの声が聞こえます。
小さな草を、1本1本黙々と取っている子どもたちの姿もあります。
こちらの方では、草の束があちこちに出現しています。どれだけたくさん取れるか、楽しく競いながら、頑張った足跡です。
バケツ、コンテナとも、次々と草に満たされていきます。
集められた草は、一輪車も使いながら、草を捨てる場所へと運ぶます。最後の一仕事には、結構な力を使うのですが、よく働いていましたね。
引き続き、本日は縦割り班による清掃です。担当箇所が校庭の子どもたちにとっては、除草作業第二弾です。友だちより長い時間の作業、お疲れ様でした。
子どもたちと同様、職員もがんばっています。そして、引き続きがんばります!
本日、5年生の子どもたちは、キャリア教育の一環として「チャレキッズ」に参加しました。本来であれば、会場である町文化センターに出かけての参加でしたが、現在の状況により、リモート配信による実施となりました。
今回ご協力いただいたのは、次の10事業所の皆様です。
回数 | Aチーム | Bチーム |
1回目 | ハローワーク白河 様 | 藤田建設工業㈱ 様 |
2回目 | 棚倉警察署 様 | 棚倉消防署 様 |
3回目 | 日本精工㈱福島工場 様 | 高田産商㈱ 様 |
4回目 | 産業サポート白河 様 | 福島交通㈱棚倉営業所 様 |
5回目 | 塙厚生病院 様 | 甘盛堂 様 |
全5回・各2種類の配信を、子どもたちの興味・関心に応じて、一人一人が選択して参加しました。校内に2つの会場を設けましたので、必要に応じて、回ごとに教室を移動しています。
各回ごとに、それぞれの事業所で働く方が登場します。子どもたちにとって興味深い仕事の内容について、貴重なお話をしてくだいました。
時には、映像での紹介、実演を披露などと、直接見たり体験したりできない子どもたちのために、工夫して伝えてくださいました。真剣な眼差しで見つめていますね。
大事だと思ったことは、その都度メモしています。
画面を通して問いかけられた際には、事業所の方に伝わるように手を上げて反応しました。
全5回の配信が終了し、教室に全員集合した子どもたちからは、いろいろな仕事について興味をもって学べた様子がうかがえました。
お世話になった事業所の皆様、お忙しい中、子どもたちのためにご協力いただきありがとうございました。
1校時の4年生教室です。机上にあるのは、夏休み中に家庭に持ち帰っていたタブレットです。その使い道は…。
友だちが話しながら提示する画面を、もう一人の友だちが興味深そうに見つめています。写っているのは、夏休み中に撮影した写真です。
一人一人が、夏休み中の思い出を伝えていたのです。タブレットの活用により、友だちの楽しかった様子がとてもよくイメージできたようです。
付属のペンを、慣れた手つきで使用する姿も見られました。夏休み中も、タブレットを使った学習にがんばって取り組んできた成果でしょうか。
タブレットの有効な活用方法について、今後も研究と実践を重ねていきます。
夏休み明けの学校生活初日を迎えました。前期後半のスタートです。夏休み期間中、子どもたちは大きな事故やけがもなく、過ごすことができました。保護者の皆様のご協力に感謝いたします。
まずは、体育館で全校集会です。校長先生からは、みんなが元気に登校できたことのうれしさや、今後の学校生活で気を付けていくことについてのお話がありました。
集会後は、各教室です。
1年生の子どもたちは、初めて取り組んだ夏休みの課題の一つ一つを、自分で確認しながら、先生に提出していました。
「友だちはどんな作品を作ったのかな?」2年生の子どもたちは、友だちの作品を興味深そうに見ていました。
3年生の子どもたちの机上には、たくさんの作品が山積みです。いろいろなコンクールに進んで取り組んだこと、すばらしいですね。
ちょっと照れながらも、取り組んできた図画作品を見せてくれているのは、6年生の子どもたちです。力作ぞろい、さすがです。
休み時間には、校庭で久しぶりの外遊びです。元気に遊ぶ姿がとても楽しそうでした。こちらで紹介しますのは、すくすく育つサツマイモ畑付近での様子です。バッタを発見し、その動きを楽しそうに追いかけていた子どもたちがいました。
自分の目標に向かってがんばる子どもたちを、前期後半も応援していきます。
さて、4・5年生の子どもたちの様子については、この後の記事でご紹介します。
夏休み期間中、子どもたちに負けずにすくすく育ったのは、校庭やその周辺の雑草です。「子どもたちが登校する前に、ちょっとでも…」と思い、草抜きをしたのですが、結構な量ですので、まだ十分ではありません。
そんな中、手を貸してくれたのが、児童クラブのみなさんと先生方です。朝の清掃の時間を利用して、お手伝いをしてくれました。
抜いた草が、敷地内のあちらこちらで山積みされている状態でした。その草をみんなで拾い集め、
コンテナに入れたり、
一輪車に乗せたりしながら、
草の集積場へと運んでくれました。何往復もしましたね。
大量の草をがんばって運んでいる先生を見つけると、
お助けしようと、たくさんの助っ人が手を貸してくれました。素敵な優しさに感動です。
集めるだけでなく、草抜きもがんばってくれた子どもたちもいました。大人顔負けの奉仕作業に、心から感謝です。児童クラブのみなさんと先生方、今回に限らず、夏休み中にたくさんの仕事をしてくれて、本当にありがとうございました。
おかげ様で、トラック内は、だいぶきれいになりました。明日から、元気に運動する子どもたちの姿が見られることが楽しみです。
周辺部には、まだまだ草が生えている部分もありますので、きっと…。期待しています!
タブレットを使って、熱心に学習しているのは、2年生の子どもたちです。
この日の授業(生活科)では、東京の大学の先生(リモート)と、町ICT支援員の先生にもお世話になりました。
子どもたちは、春からミニトマトの栽培に挑戦中です。今回は、自分で撮影した写真を使って、観察カードを作成しました。
タブレットで作成すると、こんな風にして、友だちの作品を見ることができます。
一生懸命作成したカードを「友だちに紹介したい!」という思いであふれています。
何人かの子どもたちが、友だちの前で発表しました。
夏休み中も、各家庭で観察をがんばっていますか。収穫して、おいしくいただくことはできたかな。
間もなく夏休みが終わります。学校に来たら、友だちや先生に、お家での様子を聞かせてくださいね。
5年生になると、家庭科の学習が始まります。5年生の子どもたちにとって、調理実習は特に楽しみ時間の一つです。
前期前半に取り組んだのは、ゆでる料理です。野菜やいも、卵のゆで方を身に付けた子どもたちは、「ゆで野菜サラダ」作りに挑戦しました。
洗う、切る、ゆでる、冷ます、盛り付ける…と、手順にしたがって手際よく調理を行うことができました。
楽しみな、試食の時間です。自分たちによる手作りのサラダ、気になるお味は?
飲み物のお茶も、自分たちが入れたものです。
どの班の子どもたちからも、満足そうな表情がうかがえます。おいしいサラダを作ることができたからに違いありませんね。
夏休み中は、家庭でも調理してみましょう。お家の方と一緒に作ってみるのもいいですね。安全には十分気を付けてください。
7月のある日、外から1年生の楽しそうな声が聞こえてきました。2種類の遊びで、楽しく盛り上がっている様子でした。
シャボン玉遊び
シャボン液と道具を使って、
小さなシャボン玉を作りました。一度にたくさんのシャボン玉ができました。
こちらは、迫力のある、大きなシャボン玉です。どこまで大きくできるか、挑戦しました。
砂遊び
シャボン玉遊びの近くでは、何度も水をくんだり、砂を掘って集めたりする姿がありました。何に使ったのかというと…
暑い日でしたので、思わず食べたくなるアイスの出来上がり。
大きな水たまりは、ダムを造成しているのでしょうか。
いつの間にか、一本の長い水路が現われました。
流れる水は、大きな山にたどり着くと、トンネルを通過しました。
友だちとのシャボン玉遊び、砂遊び、遊び方を工夫しながらどちらも楽しむことができました。
ちなみに、今週、砂場はこんな姿に大変身しました。
みんななら、どんな遊びが思いつくでしょうか。夏休み明け、お楽しみに!
夏休み中も、学校では元気な子どもたちの姿が見られます。児童クラブに通うみなさんです。朝から掃除、勉強、遊びと、規則正しい生活を送れているようです。それと合わせて、動植物のお世話も日々がんばっています。
【メダカ】
まずは、卵の採集です。その作業は、もう慣れたものです。そして、エサやりです。現在、大小さまざまなサイズのメダカがいますので、親メダカ用と子メダカ用の2種類のエサをあげています。昨年からお世話をがんばっている6年生ですので、安心してお任せしています。
【植物】
ホウセンカとほうき草がすくすくと育った3年生の花壇です。ホウセンカは、花が咲き始めています。お休み中も、自分の学年の花壇で水やりをしたり、成長の様子を観察したりできるって、いいですね。
こちらは、校舎から少し離れた駐車場やプール近くにあるプランターや花壇の水やりです。水道場が離れているにもかかわらず、じょうろを持って何度も往復してがんばる姿、さすが5年生ですね。
児童クラブのみなさん、毎日お世話をしてくれて、ありがとうございます。間もなく、夏休みも半分を迎えますが、引き続きお世話をお願いします。
6月下旬に、3年生が社会科の学習で町内3か所に出かけました。
まずは【磐城棚倉駅】です。
施設の中を見学したり、そこで働く駅員さんにお話を聞いたりしました。
ホームを見学中、ちょうど電車がやってきました。うれしくて、思わず手を振る子どもたち。
次に向かった先は、
【棚倉町立図書館】です。
図書館の役割や、施設の工夫について、見学やお話を通して学ぶことができました。
自分で本を選び、借りる手続きも体験しました。
最後に向かった先は、
【棚倉城跡】です。
お堀の周りを、みんなで探検しました。
ちょっとの時間ですが、友だちと遊具で楽しいひとときも過ごすことができました。
見学先でご協力してくださった皆様、ありがとうございました。
昨日、町長さん、教育長さん、ICT支援員の先生が来校されました。タブレットの画面を熱心にご覧になっています。
過日(7月26日)に、こちらのホームページにおいて、夏休み前のタブレット講習会、夏休み中の学習状況の確認等について紹介しました。その記事をお読みになった町長さんが、この件についてぜひ詳しくお知りになりたいとのことでした。
タブレットを活用したドリルを、各家庭で子どもたち一人一人がどんなふうに取り組んでいるのか、その状況を見ていただきました。そればかりでなく、前期前半の学校で学習する様子についても、たくさんお伝えしました。
タブレットを活用した学習について、貴重な意見交換をすることができました。夏休み明けは、ぜひ子どもたちが学習する様子を見に来ていただければ幸いです。
友だちが見守る中、4年生の子どもたちが5月末にマット運動発表会を行いました。
回転系の基本的な技を身に付けた子どもたちは、一人ずつ自分に合った技を披露しました。
倒立も加えた回転技に挑戦する子どもたちもいます。
足の先端まで、きれいに伸びています。単に技を実施するのではなく、美しさにまでこだわる様子は、まるで五輪の体操選手のようです。
技が成功した瞬間の笑顔が光っています。
技ができる楽しさや喜びにふれながら、学習することができました。